うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

ファイナリスト

2011-02-26 14:25:15 | 講師から
今回八木校のブログラストを飾らせていただく


八木校表番長のなきゃたんでーーす


先週いどものブログに


「私が八木校にきてもうすぐ三年目」


という話がでていたのですが


僕もいどもとほぼ同じ時期に芽育に来たので


もうすぐ三年目ということになります


よって中三の受験シーズンを迎えるのも今回で三回目となります


奇しくもブログ担当の今日


特色入試の発表がありました


入試の発表を見るのもこれで三回目となりますが


発表会場に行くと未だにドキドキします


その場所は発表と同時に歓声と悲鳴が入り混じり


天国と地獄が同居しています


今日僕が付き添った生徒も残念ながら


良い結果を得ることができませんでした


今日僕が書くブログはそんな子たちに向けて


書きたいと思います




もし今回の発表で「取り返しのつかない失敗をした」と感じている人がいるとしたら


それは間違いです


これからこの失敗を取り返すチャンスは


絶ッ対に巡ってきます


一般入試を受ける生徒にとっては一般入試がその最初のチャンスとなると思います


「受験に落ちた」という事実が原因で人生が終わったりしません


その事実はもちろん軽んじて考えるべきことではありませんが


深刻に考えすぎることでもありません


そして、もしその「失敗」を次に生かすことができれば


「失敗」ですらなくなります


というのはパナソニック創始者松下幸之助の言葉に以下のようなものがあります


「失敗したところでやめるから失敗になる。
成功するまで続けたら、それは経験になる。」


僕はこの名言はすごくいい名言だなぁと思います


これからいろんな挽回のチャンス来ると思います


そのチャンスでこの「失敗」を生かすことができれば


それは「失敗」じゃなく、ただの「経験」となります


今回自分の思うような結果にならなかった生徒たちには


「失敗」を「経験」に変えていってほしいと思います


そのためにすることは


自分が
何をしなければならないのか
何をすべきかを冷静に反省してみることです


先生たちの力を借りて聞いてみるのもいいと思います


僕は大歓迎です


何も下を向く必要はありません


こういう時こそ自分をしっかり見つめ前に進んでほしいと思います
コメント
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