2年前くらいまで、毎年地球約一周分は車で走っていたのですが
このごろは全然乗っておりません。
おかげさまでゴールド免許なんですが
かつては突然降られた雪のなかで、ノーマルタイヤで運転していて
ブレーキを踏んだ瞬間、
何か身体にかなりの遠心力を感じるなぁ
と思って、気がついたら、後ろの車の運転手と目が合ったことがありました。
後ろの人が車間を結構とってくれてたので助かりました。
そんな経験や、ここに書くには忍ばれる経験などから安全運転を心がけております。
『自分は運転がうまい』というヤツにありがちなんですが、
あれは自分の運転がうまいわけではなく、あまりにもその運転が危なっかしいから
周りが避けているにすぎないのです。
そうやって皆の協力?により、走りやすくなった道を我が物顔で運転しているのです。
そういう勘違いをかましている人々が年末年始は特に増えるので
僕はこの時期、例年、電車移動をしてます。
なんにせよ
ケガなくてよかったよね。
車は大怪我してるけどな。
合掌。
どうも
目下、
今乗っているチャリのガチなチューンナップを行うか
新たにガチなチャリを購入し、
健康的なエコ生活を行おうか考え中の
桜井校のカズナリです
今あるチャリを少しいじると、
法定速度の原チャリと同じ位のスピードが出ますが
安全が一番ですよね。
無難なものにしようかなぁ。
さて
安全と危険の違いがわかるとはどういうことでしょう。
答えはルールを知っているかどうかということです。
ルールを知らなければ、自分がしている行為が、
安全なのかそれとも、危険なのかはわかりません。
勉強もそうですよね。
公式や単語を知らなければ、自分の答えが
マルなのかバツなのかわかりません。
ただ、ルールを知っていても、
ふとした油断や魔がさした瞬間に、
危険ゾーンに足を踏み入れてしまうものですよね。
だから、ルールをいつも確認して
絶えず、これは安全か危険なのかというのを頭においておかなくてはいけません。
この時期、問題集をやる回数が増えていると思います。
ただ、問題集はルールが書かれているわけではないんです。
ルールを知っている上で問題を解いてる人々に
これは安全でしょうか、危険でしょうかと問いかけているにすぎません。
そもそものルールがわからない人は
教科書に戻って、例題の解き方を見ながら、
自分でノートをとって、それから問題集に当たりなおして見ましょう。
基本は教科書です。
問題集ばかりやって、「わからない」という人がいますが
まず、聞く前に教科書を読んでみましょう。
改めて読み直すと、教科書は結構わかりやすいはず。