うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

マイペースで・・・

2012-01-22 10:17:30 | 芽育学院
一月も下旬

もうすぐ高校入試も始まるという時期になった


大学受験については

第一ゲート通過となり

最終ゴールにむけて一直線といったところか



先週は

年3回開催される全国の塾が集まる会に参加していたのだが

この時期

どの塾長も入試前の追い込みとピリピリ感を伝えてくれるので

刺激をうけた感想を芽育へ帰って教室長に伝えることができる



今回の1月は大阪だったのだが

4月は福岡

9月は大分


また新しい刺激を求めて参加することになる






以前

スミスの2名の師匠の話をしたことがあったと思うが

1名は大学を卒業してすぐに入社した金融会社の上司

そして

もう一名はその時代に社員研修を担当してくださっていたトレーナー


芽育の講師たちは

昨年度からそのトレーナーから順番に

コーチングセミナーを受講しているので

知っている先生も多いんじゃないかな


その岡村トレーナーが執筆されていた書籍が完成した

出版社はスミス本と同じく奈良新聞社


各教室にも数冊ずつ寄贈いただけることになっているので

ぜひ読んで欲しいと思っている


今年の講師が参加するコーチングセミナーは5月に予定している

この5月セミナーにより

芽育の講師全員がセミナー参加を経験することになるので

ますますパワーアップすること間違いない!


何度もいっていることかもしれないが

芽育の先生たちに求めている事はティーチングではない


個別授業は一人一人に合わせた授業なので

一般的な教え方・・・パフォーマンス性のある教え方は無意味だ

目の前のメイキーたち一人一人がいま抱えるモヤモヤを

臨機応変に解決してあげる表現方法が一番必要なのだ


この《臨機応変》ということがポイント


勉強でもそうだけど

先生に言われた課題をコツコツ解いて点数を上げることも方法だが

何が重要か自分で考えて点数を上げるための行動をすることのほうが役立つ


人生には先行逃げ切りもあるが

最後に逆転幸せコースもステキだと考える

学生時代にトップを走っていなくても

高校生・・・社会人・・・と徐々にスピードをあげ

最終的に笑って生きていく人生もいいもんだと思うよ




ちなみに

みんなより遅れてスマホを手に入れた


アナログ派のスミスには使い方が

じぇ~んじぇ~んワカリマヘン




コメント
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