今日は2月23日
皇太子殿下の誕生日です
57歳なんですねぇ。
若々しいですよね。
と思うと
今の天皇陛下が
即位されたのが
おそらく57より若かったはずなので
今、議論されている
譲位のことも
そう考えると、自然の流れのような感じもしますね
今の譲位の議論が
入試になることはないですけれど
古典では
それはそれは
多いですよ、譲位のくだり。
敬語もあれば、用語も難しく
古語も特殊なものが多い、ときたら
出るしかないでしょう、
敬意の向きなどを
聞かれることも多いですが
基本的、というか絶対的に
現代文と同じなので
あまり難しく考えることなく、やっていきましょう。
そういえば
最近
Google翻訳アプリが
結構すごいことになっていますね。
カメラを通して
英文を映しておくと
リアルタイムで
翻訳して、画像の中の英文が
日本語に変わっていきます
昔撮った写真の中の英文も
翻訳してくれるので、
街中の看板は、
だいたいこういう意味だったのか
というのが分かります。
めちゃめちゃ正確
というわけではないですが
画面の中で
英語が日本語に変わっていくのは
子どもの頃思っていた
未来ってこういうやつ
というのを思い出させてくれます。
まだ
入れてない方は
インストールしてみると
楽しいです。
実用向きってほどではないですが
乗り換え表とか、
メニューとか見るのにはよさそうです。
中国語翻訳などもあるので
中華料理のメニューで
漢字で想像して注文し、
いざ、テーブルに来たら
やたらととんでもないものが出てくる
なんてことも
無くなっていきそうです。
漢字だけで頼むのも、面白いは面白いですけど。
他の国の料理店行っても
そういうの出来ますよね。
アプリが
映した英文や外国語の文を
テキストとしても残してくれるので
それをそのまま検索かけてみると
どんなものかもわかりますしね。
ま、何が言いたいかというと
古文はないのか、と。
出来るんじゃないのか
古文。
そんな気がします。
需要は
結構あるはずだと思うんですけどね
ということでございます。
楽になるんだけどな、古文の授業。