うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

花粉すごい説

2017-04-12 17:52:11 | koi先生より

こんにちは。

koiです!

いやー花粉がツラい。

血液検査をしてもらったら、4月から11月までの全ての花粉に陽性反応が出てたんですよね。

はぁー。

最近は生徒の中にもマスクを着けている子が多くて、「うんうん、ツラいよね......」と思っている毎日です。

さて、四月も中盤にさしかかり、桜も散り始め、新しい環境に徐々に慣れてきた方も多いと思います。

子ども達が教室に来るたびに、挨拶と合わせて、「新しいクラスや担任の先生はどう?」なんて聞くと、「結構いい感じ!」「うーん微妙」「最悪」と十人十色の返事が返ってきて、毎日楽しませてもらっています。

よく、「最初は嫌でも、だんだんと慣れていく」とか言いますが、僕は第一印象が全てだと思っていて、なかなか最初の感情をひっくり返すことって難しいんですよね。

逆に言えば、最初さえちゃんとしておけばどうにかなる!笑

その最たるものが、挨拶です。

「おはようございます」と「ありがとうございます」を常々礼儀正しく、しっかりとやっておけば、大概のことは許されます笑

まぁそんなこんなで、挨拶を武器にしてこの一年を乗り切っていきましょー。

そして今日の映画は春らしく『秒速5センチメートル』!

昨年、『君の名は』で一躍脚光を浴びた新海誠監督のアニメーション映画です。

時代は1990年代前半から現代までの日本。

物語は主人公の少年を軸に切ない恋心を描き、中学時代の1話「桜花抄」、高校生時代の2話「コスモナウト」、社会人になった3話「秒速5センチメートル」の3つのストーリーで構成されています。

この映画って、見た人が男か女かで結構感想が変わるんですよね。

僕は男だから、主人公の彼の気持ちが痛いほどわかるし、エンディングも苦手です、正直。

自分自身の昔の思い出とかえぐられるし笑

この映画の切なさを楽しめたらオトナですね。

ちなみにタイトルの「秒速五センチメートル」というのは、桜の花びらが落ちるスピードだそうですよ。

きっともっと早いけど。

ではまた。