うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

ゴーゴーゴー説

2017-04-19 16:50:21 | koi先生より

こんにちは!


koiです。


近頃たくさんの入塾申込があり、本当にありがとうございます(^^) 


年度が変わり色々と塾探しをされている中で、当学院を選んでくださったご縁に感謝感謝です。


入塾していただいたからには、それはもう全力をあげてサポートしてまいります。


その中で、僕が子ども達に伝えるのは、全員が全員100点を目指す訳ではなく、それぞれの目標点数に向かって頑張っていこうということです。


先日、NHKの『奇跡のレッスン』という番組(世界のトップアスリートたちを輩出した指導者が、日本の少年少女たちを1週間にわたって指導する)で、ゴルフのタイガー・ウッズ選手を育てたルディ先生が特集されていました。
ルディ先生は子ども達に言います。


「パー(決まったスコアちょうどでコースを回ること)を目指す必要はない。一人ひとり体型も性別も違うんだから、それに縛られてはいけない。パーソナルパー(自分が決めたスコア)でコースを回れるよう努力しよう」


まさしくその通りです。


勉強が得意な子どもがいれば、苦手な子どももいます。


頑張らずに100点を取る子どももいれば、頑張っても0点を取る子どももいます。


大切なのは、自分が決めた目標に向かって努力を惜しまないこと、諦めないこと。


中間テストまであと一ヶ月。


まずは目標宣言。


そしてそれに向かって走り続けよう!


ということで、今日は『炎のランナー』


1924年のパリ・オリンピックを舞台に、走ることによって栄光を勝ち取り、真のイギリス人になろうとするユダヤ人のハロルド・エイブラハムズ、神のために走るスコットランド人宣教師エリック・リデルの実在の二人のランナーを描いた映画です。


音楽はきっと聞いたことがあると思います。


ではまた。

 

追伸

記事が消えててアップされていませんでした!ごめんなさい(TOT)

コメント
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