
え、寒すぎるやろ。
koiです!
今日、初暖房入れましたよ。
寒すぎる。
いよいよ中間テストですね。
夏休みの頑張りを目に見える数字に変えていくイベント。
「だるー」とか言わないでしっかりやんぞ!
ところで最近、小学生の生徒から「せんせーの夢は何ですか?」って聞かれました。
僕は来年30歳になるのですが、まさかこの年で夢を聞かれるとは思いもせず、言葉に詰まりました。
今年の2月に今までの夢を叶えて、少しづつ進んでいる中で、「今の俺に次の夢ってあるんだろうか」と改めて考えさせられました。
そりゃ小さな夢は色々ありますよ?
例えば、ジェームス・ボンドが着けてるOMEGAの時計が欲しいとか、トルコのイスタンブールにあるブルーモスクを見てみたいとか。
でもそれらって、wantであって、dreamではないですもんね。
正直に言って、自分の命を掛けてでも叶えたい次の夢は、今ははっきりとは見つけられていません。
ダメですね。
これから夢を叶える子どもたちを教える人間として、自分自身の夢ぐらい明確に持っておかないと!
次の夢かー。
メジャーリーガーにでもなろうかな笑
ということで、今日は『オールドルーキー』
35歳でメジャーデビューした投手のジム・モリスを題材にした作品です。
内容
主人公のジムは、小さな頃から野球が大好きでプロから注目され、マイナーリーグでプレイしていたが、肩の怪我が悪化しメジャーへの夢を諦めることになった。
そしてジムは高校の教師になりその学校の野球部の監督に就任する。
しかしその野球部は弱小中の弱小で選手もやる気がなくその諦め姿勢を叱責する日々を送っていた。
ある日、チームの捕手ジョエルがジムがマイナーで投げていたと聞き試しに全力で投げてくれと頼まれる。
ジムは久しぶりに全力で投げみたが、肩に異変もなく自然と投げれた。
受けたジョエルはその速球に驚きまたメジャーへ挑戦してはと言う。
もう30半ばにきてそれは無理だとその場は収める。
チームがまた試合で負け、ジムはチームに奮起してもらいたくいつものように語り始めたところ、ジョエルから、監督も諦めずにまたメジャー挑戦するべきだと逆に煽られる。
無理とジムは言うが、それならチームが地区優勝したら入団テスト受けてと選手たちは言う。
ジムは困惑気味だったが満更でもなかった模様。
そして選手たちは今までとはうって変わり練習に取り組み試合を勝ち抜いてく、、、って感じ。
やっぱり夢は必要だよね!
ではまた。