今日は「いい女友会」の4人組でランチしました。
5月が誕生日のHさんのお祝いを兼ねて。
3月の「いい女友会一泊旅行」以来の集まりでした。
ちょっと会わないうちにHさんはお家で色々あったとか。
Hさんのお姑さんは少し認知症があるのですがまだ彼女が家でみています。
ある日、お姑さんが階段から落ちて少し怪我をされたのだそうです。
それから彼女が病院へ連れて行ったり家での介護も一人でしていたのですが、
とうとう彼女にも限界が来たそうです。
御主人は今までは家の事は彼女に任せっきりで何もされなかったとか。
ある日、彼女は頭にきて「あなたのお母さんでしょ!」と言ったとか。
すると御主人 「お前にとってもお母さんだろ」
彼女 「いいや、私のお母さんじゃない!私のお母さんは〇〇にいるのがお母さんよ!」と言ってやったそうです。
本当はそう思っていなかったのでしょうがあまりにも御主人が協力してくれないので頭にきたのでしょう。
それ以来、御主人色々協力して下さるようになったそうです。
今はお家のお掃除もされるそうです。
私思うんです、一度はこのような事があった方が良いと。
言いたい事はちゃんと言った方が良いのです。
言ってもどうしようもない人もいるでしょうが言ってみるもんです。
私も大きな声を張り上げて言ったことがありました。(言った後ちょっと後悔もしましたが・・・)
Oさんのお姑さんはまだお元気で田舎に一人で住んでおられ週末には必ず帰るそうです。
偉いですね~。
お母様は少々お口が悪いそうである事ない事を言われるとか。
嫁のOさんが悪者になっていたみたいですが、
ある時御主人がそれに気づかれたようで彼女の気持ちを分かって下さったそうです。
それ以来、気がすっとして今ではお母様の事があまり気にならなくなったとか。
病気のKさんのお姑さんもやはり少し認知症があってある事ない事を二人のお嫁さんに違う事を言われるとか。
これには彼女も困っていますが、御主人はすごく優しい親想いの人で
お母様の悪口は一切言われないので彼女も何も言えなくて・・・
自分の病気の事よりもお母さんの事を心配してあげてと言ったそうです。
御主人が二人の事で疲れているのが分かるのでそう言ったとか。
皆それぞれ親のことでは悩みがあるようです。
会えばどうしても愚痴になるけれど気心の知れた仲だから良いですよね。
こんなこと言っていても皆ちゃんと親を大事にしている事が良く分かります。
私はすでに親の介護は終わりましたからそう言う悩みは無いのですが・・・
人生いつになっても何かしら悩みはあるものだなと思うなでしこです。。。
--- なでしこ ---
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