近くの深大寺小学校の夏の催しもので、子供陶芸教室というのがあると誘われて
汗だくで坂道を自転車で行ってきました。
深大寺小というのは別にお寺の付属ではないと思いますが、
軒が瓦だったりして、古いけど由緒ある感じでいい雰囲気です。
未就学児ですが参加させてもらって小学生達に混じって制作。
見本や、型があったのでほとんどの子供は食器を造っていましたが、
中にはカブトムシの置物等を黙々とつくる子がいたりして、
たまたま隣りに座った娘が、あのお兄ちゃん天才だね。って感心していました。
いい刺激だったみたい。
焼き上がりは白になるそうですが、うちのはこれ。
家族の顔の模様をつけた家族分の豆皿だそうです。
年度が足りず、猫さんの分は出来なかったので
また来年だそうです。
帰りには一緒に参加したお友達の家に寄り道しておやつにしたのですが
結局パパも遅いようだし、晩ご飯までごちそうになり。
(限られた食材でいろいろ考えてつくってみよう~!!と料理好きな息子さんも美味しそうな炒め物を作ってくれました)
長くて楽しい一日になりました。
子供達も何か手を動かすのが好きなようで2階で色々工夫してお化け屋敷ゴッコをして招待してくれたり、
ベイブレードというベーゴマで勝負したり。
まだ手のかかることもあるけど、子供同士で遊んで、トラブルになりそうでもずいぶん自分たちで解決出来るようになりました。
なので私もゆっくり、お友達と話す事ができたのですが
印象的だったのは、
子育ても大変だけど、旦那さまの健康管理とか精神的なケアとかも1つの大きな家庭での女の仕事だというはなし。
いや、これあたりまえの事に聞こえるしれないけど、
あまりに忙しいとか、、不満の方が大きくなる事もよくあって、
家族の為にはたらく旦那様に思いやって愛情を注ぐって案外出来てないかもなぁと思う。
家族の基盤はまず夫婦なんですものね。
実は最近、主人は仕事で独立したこともあり、我が家は今家族として一緒にいる時間は本当に驚くほど少ない。
私も不満を爆発させたりしたけれど、
彼はこども達の成長を見ながら20年先の事を考え、睡眠時間もけずって今、頑張っている。
今日も帰れなかったか。と
明け方起きてみた映画は「東京ソナタ」
内容はよく知らずに見始めたが、バラバラになりそうな家族の話。
一家の父親は、リストラされた事を家族に打ち明けられず、威厳をそこねる事をさけスーツをきて出かけていく。
いよいよ、崖っぷちでプライドをすてて清掃員の仕事をするのけれど、、、不運続き!!!
家族もギリギリで繋がってしかいない。
でも最後で息子がひくピアノ、つきのひかりで癒され今までは大きな試練だったのかも。と思わせてくれる。
家族というかたちについてちょっと考えたし、
明け方見るのにいい映画でした。
そして一家全員を背負ってたつパパに感謝したくなりました。
責任感の強い人なので、軌道に乗るまでいまきっとものすごいプレッシャーの中にいるはず。
今日も帰りはわからないけど、帰ってきたら感謝をちゃんと表現してみようなんて思っています。
汗だくで坂道を自転車で行ってきました。
深大寺小というのは別にお寺の付属ではないと思いますが、
軒が瓦だったりして、古いけど由緒ある感じでいい雰囲気です。
未就学児ですが参加させてもらって小学生達に混じって制作。
見本や、型があったのでほとんどの子供は食器を造っていましたが、
中にはカブトムシの置物等を黙々とつくる子がいたりして、
たまたま隣りに座った娘が、あのお兄ちゃん天才だね。って感心していました。
いい刺激だったみたい。
焼き上がりは白になるそうですが、うちのはこれ。
家族の顔の模様をつけた家族分の豆皿だそうです。
年度が足りず、猫さんの分は出来なかったので
また来年だそうです。
帰りには一緒に参加したお友達の家に寄り道しておやつにしたのですが
結局パパも遅いようだし、晩ご飯までごちそうになり。
(限られた食材でいろいろ考えてつくってみよう~!!と料理好きな息子さんも美味しそうな炒め物を作ってくれました)
長くて楽しい一日になりました。
子供達も何か手を動かすのが好きなようで2階で色々工夫してお化け屋敷ゴッコをして招待してくれたり、
ベイブレードというベーゴマで勝負したり。
まだ手のかかることもあるけど、子供同士で遊んで、トラブルになりそうでもずいぶん自分たちで解決出来るようになりました。
なので私もゆっくり、お友達と話す事ができたのですが
印象的だったのは、
子育ても大変だけど、旦那さまの健康管理とか精神的なケアとかも1つの大きな家庭での女の仕事だというはなし。
いや、これあたりまえの事に聞こえるしれないけど、
あまりに忙しいとか、、不満の方が大きくなる事もよくあって、
家族の為にはたらく旦那様に思いやって愛情を注ぐって案外出来てないかもなぁと思う。
家族の基盤はまず夫婦なんですものね。
実は最近、主人は仕事で独立したこともあり、我が家は今家族として一緒にいる時間は本当に驚くほど少ない。
私も不満を爆発させたりしたけれど、
彼はこども達の成長を見ながら20年先の事を考え、睡眠時間もけずって今、頑張っている。
今日も帰れなかったか。と
明け方起きてみた映画は「東京ソナタ」
内容はよく知らずに見始めたが、バラバラになりそうな家族の話。
一家の父親は、リストラされた事を家族に打ち明けられず、威厳をそこねる事をさけスーツをきて出かけていく。
いよいよ、崖っぷちでプライドをすてて清掃員の仕事をするのけれど、、、不運続き!!!
家族もギリギリで繋がってしかいない。
でも最後で息子がひくピアノ、つきのひかりで癒され今までは大きな試練だったのかも。と思わせてくれる。
家族というかたちについてちょっと考えたし、
明け方見るのにいい映画でした。
そして一家全員を背負ってたつパパに感謝したくなりました。
責任感の強い人なので、軌道に乗るまでいまきっとものすごいプレッシャーの中にいるはず。
今日も帰りはわからないけど、帰ってきたら感謝をちゃんと表現してみようなんて思っています。