来月海外に転勤になる友人へ、荷物にならない贈り物。
『サクラの箸置き』
SC釉という発色の良い絵具のような釉薬で色をのせたところ。
カサッとしていて、まるで京都の干菓子みたいにかわいいんです。
1200度くらいの窯で2日弱焼くとツヤツヤとガラス質になります。
ひとつずつ同じ色のお花紙で包んで箱詰めしてみました。
急ぎの箸置きだったので、窯のスペースがもったいなくて
たまたま素焼きでストップしていた豆皿もなんとなく描いて焼きました。
ちまちまとしましたが、これが今年の陶芸初め。