こんどは天白おかん★やっちゃん

戻ってきました。名古屋に呼ばれて?

ガトーミエル

2010年03月06日 | 

/5、テンションの低いははですが、

図書館に行く途中にいつも通る

ガトーミエルさんに行きました。

 

ケーキ屋さんです。

いつぞや読んだ情報誌によれば、

いろいろなキャラクターの絵を描いたものなど

オリジナルケーキを作ってくださるそうです。

店内にいろいろな写真がありました。

 

ははが買ったのはチーズタルトとガトーショコラ。

チーズタルトを食べてしまってから写真撮影

しまった

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ガトーミエル

愛知県名古屋市名東区藤森1-248第三太田コーポ1階

電話 052-775-3100

営業時間 9:00-21:00

定休日 水曜日


 


テンションの行き場

2010年03月06日 | うんちく・小ネタ

3/5、ははは高針小学校、高針コミセン、高針台中学校へ

こども会議の営業などに参ります。

 

朝一番にこれらの仕事を終えて、

間に会ったら”恋するベーカリー”を三好に見に行こうかという予定です。

ははは、恋愛映画も恋愛小説もまったく見ません。

ははは 登場人物に感情移入しやすいからです。

見ようかなと思ったのは、もちろん、

ここ最近自分がパン屋さん巡りをしているからですね。

 

結果的には、間に合いませんでした。

そこで ははは、いつもどおり図書館に行き、

いつもどおりお買い物やパン屋さん、お昼はどうしようかと思案します。

いつもと違うのは、面倒くさいことですね

テンションがさがっているようです。

 

普段は、いわゆるハイテンション、

高めに維持されており、そうそう下がることはありません。 

その理由の一つに、カフェイン摂取があると思います。

つまりコーヒー好きということですね。

カフェインには、興奮作用がありますから。

 

この日、テンションが下がった理由もわかっています。

ははは、最近のお笑いのネタではありませんが

「ちっちゃいことは気にする」性格なのです。

こども会議のポスターがおもしろくないと言われて

気にしているのでしょう。

 

しかし、お説もっとも と思うところがあったので、

次回はあらかじめ見てもらって意見を聞いてみようと

考えますけれど。 

 

さて、テンションを上げた方がいいかと

あげる方法を考えますが、

高校の時に習った”適応機制”について思い出しました。

 

まあ、それほどテンションを高くしなくてもよいなと思いつつ、

ははがよくやるなと認識している防衛機制は、

反動形成、昇華、置き換え、分離、退行、補償などでしょうか

さきほどの映画では、同一視。

 

こんなつまらんことを つらつら考えるということは

まさにテンションが低いことの証だよな~

まだまだくさっておりますと、

夕方、区役所への出動要請がありました。

こども会議のチラシを名東子ども会で配っていただくのですが、

説明せよとのこと。

 

いざ、出動

  

「まずメールを出して、

○○日の会議で人数を集約して、

翌日お知らせします。」

と言ってくださる学区あり

 

PM8:30、帰宅すると、

ちちがお土産を買ってきてくれていました。

えびせんいっぱいと苺2パック

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テンション、上昇

 

「物でつればよい」っていうのは、どうよ

・・・  一応、適応機制などの説明を抜粋、 少々ご面倒かも   ・・・      

人間は環境に適応する為に様々な方法で自分の身体を防衛します。

心理的にも我々は自らを防衛するわけです。

そもそも自分が身に付けていない能力の前では

自分は全く違った戦略で戦わなければならないので

それらも含めて適応機制という働きによって身を守るのです。

これらを防衛機制とよび、日常茶飯事に起きている人間の自然な心理現象でもあるのです。

防衛機制には次のようなものがあります。

 

抑圧

実現困難な欲求や苦痛な体験などを押さえ込んで忘れようとする。苦痛のために観念、感情、思考、空想、記憶を無意識的に意識から締め出そうとする心理作用。最も基本的な防衛機制。特に倫理的に禁止された欲求、もしくは性的な欲求が抑圧されると考えられている。

否認との違いは、否認は実現困難な欲求や苦痛な体験を一時的に忘れるだけで、他人に指摘されるとその事に気付く。しかし抑圧は意識より深い心の深部――前意識や無意識にまで押し込められてしまうので、基本的に思い出せなくなってしまう。思い出すには努力が必要であり、それほど悪い観念でなければ簡単に思い出せるが(前意識からの思い出し)、最も強い抑圧は無意識にまで押しやられているので、基本的に思い出すのは困難である。

同一視(同一化)

自分にない名声や権威に自分を近づけることによって自分を高めようとする。他者の状況を自分のことのように思うこと。

例:映画や本の主人公と自分を重ねて見る。目指す大学の校章を付けて合格した気分になる。

例2:歌っているアイドルを見て、自分も歌を歌ってその歌手になりきる。

投影(投射)

自分の欠点を置き換えたり他人のせいにする。自己が抱いている他人に対しての不都合な感情を、相手が自分に対して抱いていると思うこと。

例:自分が相手を憎んでいるのではなく相手が自分を憎んでいると思いこむ。自分が浮気したいと思っているのを、恋人に浮気願望があると思うこと。

反動形成

抑圧されたものと正反対のものを意識にもっていること。無意識に抑圧した思いが意識にあがってこないように、本心と裏腹なことを言ったり、その思いと正反対の行動をとる。

例:父親への憎悪を抑圧した息子が意識的には父親に過大な愛情を抱くようにし、父親のために過度に献身的に尽くす。好きな異性に対して、思いを抑圧したために無関心を装ったり、逆に意地悪な態度に出る。

退行

耐え難い事態に直面したとき、子どものように振舞って自分を守ろうとする。以前の未熟な段階の行動に逆戻りしたり、未分化な思考や表現様式となること。一般的に子供的な依存状態全般を言う。

例:欲しい物をだだをこねて買ってもらおうとする。弟や妹が産まれると、母親の気を引くため年に似合わず赤ん坊のように振る舞う。ホームシックになった学生が、実家に帰ると親に甘える。

例2:夫が家に帰ってきたら突然私のひざの上に頭を乗せて耳かきを要求してきた。夫はネコのようにくるまって目を閉じた。

置き換え

欲求を本来のものとは別の対象に置き換えることで充足すること。

攻撃

他人のものを傷つけたりして欲求不満を解消しようとする。

昇華

抑えられた欲求などをスポーツ・芸術などに向ける。非社会的な欲求を、社会に受け入れられる価値ある行動へと置き換えること。

例:失恋したので、運動してそのことを忘れようとする。試験に落ちてムシャクシャするのをボクシングで発散。

合理化

満たされなかった欲求に対して、都合の良い理由を付けて自分を正当化しようとすること。

例:「あの日はお腹が痛かった」と、体調のせいにする。

分離

観念とそれに伴う感情とを分離するが、観念は意識において保持し、感情は抑圧すること。

例:「“私が父を憎んでいる”ということは理論的には考えられますね」などと平気でいう場合。

逃避

苦しくつらい現実から一時的に逃れる。適応が出来ない状況から逃れること。

例:マラソン大会に出たくないので、学校を欠席する。

補償

劣等感を他の方向で補う。自分の不得意な面をほかの面で補おうとする。

例:勉強がダメだから得意なスポーツに打ち込む。

摂取

他人の業績を自分のことと思い込んで満足すること(自我拡大)。直接関係ないにも関わらず、自慢したり喜んだりする。

例:「同じ学校から優秀者が出た」「我が町が生んだスーパースター」「親戚に有名人がいる」

注目を集める

自分に注目を向けさせることで自己満足して心の安定を得ること。

防衛機制のほかに逃避機制、攻撃機制があります。

(2)逃避機制

退行
現在の発達段階にふさわしい適応をしないで、より早期の未熟な段階の適応をすることによって安易な解決をはかる。

白昼夢(空想)
白昼夢のようにイメージだけの活動によって満足し、現実から逃避する。

解離(分離)
一群の心理的な過程が意識から分離して独立的ないし自動的に働くことにより、自我の責任・苦痛・努力が回避される。



(3)攻撃機制

攻撃
欲求阻止の本質的解決ではないが、攻撃をしたり破壊的行動をすることで、阻止するものや脅威を与えるものに対しての緊張緩和を試みる。