こんどは天白おかん★やっちゃん

戻ってきました。名古屋に呼ばれて?

CCC

2010年10月13日 | まち歩き

10/13午前、ははは学生さんと待ち合わせです

CCCにご一緒します。

 

ccc=コミュニティ・コラボレーションセンター

愛知淑徳大学内にあります。

  

学生ボランティアさんをお願いしに行くのです。

「第3回名東こども会議」に協力していただく方の募集です。

 

ご一緒していただく学生さんは、

愛知淑徳大学の修士課程の方です。

 

前回もお願いしておりまして

覚えていていただけたようです。

お願はスムーズに終了

募集がありますように

 

さて、星が丘に行ったついでに、

お店開拓しようと考えるはは。

 

そんな裏の企みがいけなかったのでしょうか、

1軒は定休日、

1軒は営業時間前

 

お店開拓は次の機会へ持ち越しとなりました。


トリビュート小説

2010年10月13日 | 

10/13、名古屋に来てからの読書歴が950冊を越えました。

「今年中に1000冊」と年頭の目標に掲げたのですが、

何とか いけそうです。

 

9月はパソコン作業が多かったせいか、

読書がはかばかしく進まず、少々焦りました

 

ここのところで、テンポが戻ってきたので

一安心しておりまする。

 

950冊目は、トリビュート小説といわれるものでした。

『QED鏡家の薬屋探偵 メフィスト賞トリビュート』

 

図書館の蔵書検索で見つけたのですが、

ははの選択基準にひっかかったのは、

「QED」と「薬屋探偵」というキーワード。

 

「トリビュート」は意味すらわかりませんでした

 

トリビュートとは、

YAHOO辞書によれば、

感謝・賞賛・尊敬などの気持ちを表すしるし。賛辞。捧げ物。

 

ということは

トリビュート作品というのは、

ある作家が大好きすぎて、

敬愛する作家の小説なり楽曲をアレンジしたり、

その作家の世界の欠片を描いてしまうということなのでしょうか?

 

ま、読んでから考えたことですけれども。

 

ちなみに、ひっかかった「QED」と「薬屋探偵」はともに

ははが好きな おそらく推理小説のシリーズだったりします。

  

おそらくというのは、推理小説にかけたつもりです。

「QED」には歴史が、「薬屋」は妖怪が、主体的に登場するので

区分がよくわからなくて。

 

内容というかトリビュートされる方と書いた方の関係は、

佐藤友哉「鏡家サーガ」×『匣の中の失楽』の巨匠 竹本健治
高田崇史「QED」×ロジックの名手 西澤保彦/「鬼籍通覧」の法医学者 椹野道流
高里椎奈「薬屋探偵妖綺談」×『若おかみは小学生!』の人気作家 令丈ヒロ子/人気アニメ脚本家 時村尚

  

書いておられる方の作家さんである「椹野道流さん」は、

ご自分のシリーズの登場人物とQED登場人物が出会うのですが、

両方存じ上げているので、

雰囲気がわかりやすくてよかったです。

 
それにつけても れっきとした老眼なんだろうな~。

見えない・・・。