こんどは天白おかん★やっちゃん

戻ってきました。名古屋に呼ばれて?

御伽見舞い

2012年01月18日 | うんちく・小ネタ

1/18、前日の御通夜についで、 告別式にまいります。

 

 

ところで、

通夜・告別式とも

岐阜県の各務原でおこなわれています。

 

 

この日はちちの姉妹夫婦もみえるそうです。

 

ちちは出張があり、客先から焼香にだけ出る予定です。

 

ははは ちちの代理で出席し、

義母についていることになりました。

 

 

 

ということで、ちちとははは別々にでかけます。

つまり、ははは久しぶりの高速道路運転となりました

 

 

前日と同じコースだから、迷子にはならず無事に到着です

 

 

 

告別式が終わり、

ちちはお暇いたしましたが、

ははは義母と義姉と斎場までご一緒します。

 

待ち時間の間に、

お淋し見舞いがふるまわれました。

 

そこで、ははは質問いたします。

名古屋では「お淋し見舞い」という名前ですが、

各務原や岐阜では、「お淋し見舞い」というのでしょうか?

 

 

義姉の回答:

養老では「御伽見舞い」と言うよ

 

 

各務原の叔父&叔母の回答:

各務原では「お淋し見舞い」と言うね

 

 

義母の回答:

どちらの言葉も使うんじゃないかな

 

 

なるほど。

 

確認してみました。

 

Yahoo知恵袋 に同じような質問がありました。

 

淋し見舞いは

一部の地域(例えば中部地方)において行っている風習のようで、

通夜において行うことが多いようです。

尤も、淋し見舞い(名目は、御淋見舞)は、通夜に関わらず

訃報を受けて早速、参じるときに使う名目が本来の姿であり

通夜では、お伽(とぎ)見舞い(名目は、御伽見舞)となります。

現行では、お淋し見舞いとお伽見舞いを同一し

寧ろ、お伽見舞いの名目より、お淋し見舞いの名目の方が

凌駕している傾向があります。

そのため、通夜に、お淋し見舞いということが出てくるのです。

 

 

葬儀場に戻りまして、初七日をおこない、

お斎をいただきます。

 

ゴマ豆腐の揚げだしとか

おもしろいメニューもありました。

 

お腹がいっぱいです。

 

さて、帰りは義母を大垣まで送り届けて、

大垣から名古屋へ帰宅します。

 

ははにしては珍しい長距離といえましょう。

免許取得が役に立つことがあって

よかったです。

 

 

夕方6時半、ははは帰宅、

ちちは7時半頃帰宅いたしました。

 

すると、

ちちが 夕食はすき家にしようかと申します。

こどもは COCO壱番屋がよいと申します。

 

どちらがいいかと言い争っております。

 

どちらかと申しますと、

ちちはカレーライスの方が好きで、

こどもは牛丼の方が好きなのです。

 

ははは もちろん食べられない食べ物は

思いつく会議りございませんが。

 

夕食作りを勘弁してくれるつもりのようです。

素直とはいえない2人ですが