2/20午前、ははは久しぶりに接骨院にまいります
最近、イベントをやるごとに
腰やら肩やらが痛くなるのはエイジング?
もちろん いつものように 本を持参いたしましたが
この日は接骨院の書棚にある 雑誌を手に取ります。
サンキュという雑誌です。
「食費を削る」みたいな見出しがありまして、
ははパラパラと拝見しました
今年は、お仕事をしたいと思っておりますが、
その前に節約、
と言ったのはこども
なるほど、雑誌には、
”一週間一万円生活”という小見出しがございまして、
家計簿をつけているにもかかわらず
節約が進まない我が家には
よい方法かもしれないと思ったのです
週の頭に一万円札を財布に入れて
一週間それでお買い物をすませます。
残ったら そのお金でランチなどに行く
と書いてありました。
やってみよう
学校から帰宅したこどもにその旨報告いたしました。
さて、翌日、
かねてより こどもと約束していた入学祝、
自転車を買いに行きました。
(おそらくは)今時の女子高生予備軍であるこどもは
自分の趣味にあう自転車と
お値段の狭間に悩みつつ、
二軒目の自転車屋さんで
中程度の金額の自転車を選びました
安かろう悪かろうといったシロモノよりも
丈夫そうな自転車がよいと思っていたははは、
何とも思っていなかったのですが
「ごめん」
突然こどもが謝ります。
前日、節約の話をしたばかりなのに
散財させて申し訳ない、
といった意味だそうです。
なるほど、
そうでした
二日目にして一万円札がヒラヒラと飛んで行ってしまった。
しかし、それで一カ月もしくは
この先節約を諦めるというのも いかがなものかと思いまして、
入学祝は特別枠ということにしようかと考えます
しかし、早々に
新聞の集金やら何やらと散財はつづきます
ランチはいつ実現することやら