こんどは天白おかん★やっちゃん

戻ってきました。名古屋に呼ばれて?

KYT終了証

2013年03月10日 | 高針学区&子ども会

3/10午前、一社で待ち合わせるの


も2回目。

名東区子ども会四部会部長で待ち合わせて

名古屋市子ども会いえ全国子ども会の行事に参加する予定です。

  * 四部会=広報部、研修部、安全部、ジュニアリーダー部

ちなみに安全部長はスタッフお手伝いで、

もっと前に集合なので すでにお出かけ済み。

 

この日は、

東海北陸地区子ども会連絡協議会

社)全国子ども会連合会主催

「子ども会KYT指導者養成講習会」

という行事。

 

3人で、昭和区役所内講堂にまいります。

班は15あって、当然といえば当然ですが、

3人ともバラバラです。

とはいえ、

1,2,4班と近くといえば近く。

 

午前中は講義。

お昼を挟んで午後から演習です。

 

同じ日に、界隈で、名古屋ウィメンズマラソンがあったようです。

建物からマラソンを目撃した方もおられた様子。

そういえば、職場の方々も走るとおっしゃっていました。

もしかしたらニアミスしたのかしら?

 

 

講義が始まります。

 

KYTつまり危険予知トレーニング、

結構練習してきたと思っていたははですが、

 

日本工業界、そして子ども会に導入された歴史をきき

大変勉強になりました。

 

子ども会でおこった事故を契機に導入されたお話をうかがうと

より身につけなければという気持ちになります。

ははも学区でお話しようと思いました。

 

さてお弁当です。

 

Dsc_1885

じゃ~ん。

 

Dsc_1888

豪勢なお弁当をいただきつつ

隣のものすごくお若い方にお声をかけて

世間話に 花をさかせます。

 

もちろんお子様をお持ちの子ども会役員さんではなくて

ジュニアリーダーボランティアの大学生だそうです
 

午後からの、

KYT演習。

 

内容は いつもははが教わっている

もしくはお手伝いしている内容と ほぼ同様でした。

 

ですから、

自分なりの目標を作ってみました。

「子ども会KYT指導者養成講習会」なのですから、

演習はもちろん指示通り進めますが、

 

まず、担当として、

班長、書記、発表者を決めるのですが、

いつもですとはははその中に含まれる可能性がとっても高い。

 

ですが、少々傲慢にも 指導者めざして

そのお三方を他の方にやっていただくように仕向けます。

 

たとえば、先に述べたお昼にお話しした

大学生ボランティアの一員である方に

「実際KYT指導をなさっているボラに実践をみせていただきたい」と

班長を推薦する。

 

「座席位置の問題から、書記をお願いしたい」と隣の男性にお願いする。

 

「その方が字が下手なので発表者を引き受けたい」とおっしゃるので

「それでは、位置的な問題と発言がしにくかろうから」と

ファシリテーター的な役の安全部スタッフさんにお願いする。

 

といったような。

 

 

ファシリテーター安全部さんに指示をあおぎつつ、

ワークショップの基本ルールである”批判しない”を忘れているメンバーに

思いだしてもらう。

 

話が長くなるメンバーがいたら、

口をはさめないメンバーにふってみる。

などなど。

 

 

本当に 傲慢というか

自分が引き受けない形にしてしまっているとも解釈できますが、

 

実際、子ども達や役員さんに指導するならば

自分がドンドンやってしまってはならないので

ちょっと自分なりに練習しました。

 

班のみなさんにしてみれば

気づいた方はご不快だったかもしれず

何も思いいたらなかった方もいらっしゃったかもしれませんが、

事後になりますが

ごめんなさい。

 

もちろん、無事に全員終了証を頂戴いたしました。

お疲れ様でした。

 

 

子ども会役員会でトレーニングしてみたいと思います。

 

 

Dsc_1880

待ち合わせ前に寄った

一社駅そばのコンビニエンスストアに

こどもの吹奏楽部定期演奏会のチラシが

掲示してありました。

 

こどもは この日も練習中。

ファイト!