3/15朝、こどもは吹奏楽部の春季合宿二日目です。
ははは名東区役所にて、
名東区子ども会の育成者研修のお手伝いにまいります。
育成者研修と壁新聞展に際には
ユニフォームが決まっておりまして、
名東区子ども会理事は
おそろいのジャンパーを羽織ります。
銀色です
銀色ジャンパーは各学区の理事が交代すると
引き継がれていきます。
襟や皺ができる腕の部分など
ポロポロとはがれてきて
そうとう年季を感じるシロモノになっております。
さて、今年も育成者研修では
新しく単一子ども会の会長をなさる方々を対象に、
危険予知トレーニングをおこないます。
同時に、もしもケガや賠償の必要な事態になった時には
安全共済会として、どのような事務手続きが必要なのかも
ご説明していきます。
先だっての記事でも触れましたが、
今年度も育成者研修の危険予知トレーニングを
お手伝いすることになっているはは、
当日に安全部部長より 研修の流れの指示を受けます。
ははは6班担当。
いくつかの事例をあげて、グループごとに話し合いを進めます。
ははのグループは野球の危険予知。
始まる前に、安全部員でもある
高針学区子ども会の副会長さんが、
「時間が余ったらどうしよう」と心配なさっていました。
ははは、いつも時間が足りなくなるので、
副会長のお言葉が意外でビックリ
副会長を見習って、時間に余裕をもちたいものです。
でも、それ以上に
多くの参加者の方々に たくさんお話していただきたいので、
全員発言を 心ひそかな目標に掲げてみました。
さて、グループごとに
司会進行、書記、発表者を選びます。
お三方とも、スムーズに引き受けてくださいました。
むしろやる気満々な感じがします。
どんな危険を予知できるか?
一番重要な=重篤な危険は何か?
どんな対策が考えられるか?
どんな順序で対応していくべきか?
ポイントごとにメンバーに発言を求めます。
司会の方がどんどん進めていただけるので、
ははは説明や
「5分で10人以上発言をめざしましょう」
みたいなお願いを織り交ぜるだけです。

事例や話し合いのルールが掲示されています。
やはり 時間が余るということはないものの
全員の方にお話をしていただくことができました。
グループ発表は全班おこなうわけではなかったので
今年は6班は発表は特になく 穏便に終わりました。
終了後は 係を引き受けてくださったお三方に拍手して終了。
事故が少しでも減ることを願っています。
終わってから、どなたかからうかがったところによると、
銀ジャンパーのははを区役所職員さんと
勘違いなさっていた安全部員さんもしくは研修部員さんが
おられたのだそう。
お話してから思い出しました。
グループごとの座席が狭かったので、
放送係の理事さんが、2階からははに、
「テーブルを少しずつずらして隙間を開けて
」
と叫ばれまして、
ははは そのまんま参加者の方々に移動をお願いしたのでした。
それをご覧になった部員スタッフさんが
銀色ジャンパーの人=はは は区役所職員さん。
と思ったようです。
仕事ぶりをほめていただいたそうで
はなはだこっぱずかしいのですが、
声が大きいだけかも・・・・
うれしいです。
ありがとうございました
高針学区のみなさまや
前山学区の役員さんが
声をかけてくださったのも ありがたいと思いました。
新役員のみなさまは、
新たな一年に向けて やる気いっぱい夢いっぱいな様子で
眩しいです。
ははも少々古ぼけてはおりますが、
今年も 真っ新な気持ちでがんばろうと
思いました。
みなさま、お疲れ様でした
さあ、次は銀ジャンパーをぬいで
エプロンに着替えよう。
こどもの合宿お手伝いに向かいます