3/27 8:30、ははは区役所へまいります
"名東区子ども会育成者研修"のお手伝いです
まずは会場準備。
受付をお手伝いして、
途中からプレゼン資料のパソコン係になったから
パソコンの前に陣取りカチカチ、
バルーンアートの間は見学。
休憩後は、”子ども会行事における危険予知トレーニング”のトレーナーです。
この時は、川遊びについて。
川遊びの模造紙大のイラストがあって、
①班ごとに分かれた子ども会会長さんたちが
どこに危険がひそんでいるか探します。
②それを順番にイラストに貼っていきます。
<例>銛を持っている子どもは、刺さるかもしれないから危ない。
ここで はは=「さくら」になります。
12班に分かれた作業をここから先は1班だけで実習して、
周りのみなさんは「ふむふむ」と眺めていただきます。
その幸運にも気の毒な班がははの班というわけでして
③「この中で、一番危ないと思われるキケン君が誰かな?」
2,3か所挙げてもらいます。
④「では、(対策は)どうしたらいいと思いますか?」
<例>銛は持たせない。使いたければ網を。
本来、子ども達がする作業なので、
作業中はほめまくります。
ブレーンストーミングの手法による危険予知トレーニング。
安全部長が進行してくださるので、
実際にははがしたことは、マイク係もしくは太鼓持ちでございます
研修も無事に終了
参加してくださった子ども会のみなさま、
スタッフのみなさま、お疲れ様でした
なお、goo辞書によれば、
さくら(桜)
(1)バラ科サクラ属の落葉高木または低木。
北半球の温帯と暖帯に分布し二〇~三〇種がある。
日本に最も種類が多く、奈良時代から栽植され、園芸品種も多い。
春、葉に先立ちまたは同時に開花。花は淡紅色ないし白色の五弁花で、
八重咲きのものもある。西洋実桜(みざくら)の実はサクランボといい、食用。
材は器具・版木・薪炭用。重弁の花を塩漬けにして桜湯として飲み、
葉は桜餅に使用。染井吉野が代表的であるが、山桜・江戸彼岸・大島桜・八重桜も
各地に植えられている。日本の国花。[季]春。
(2)馬肉の俗称。
(3)「桜色」の略。
(4)露店などで、客の買い気をそそるため、客のふりをして買い物する仲間。〔「ただで見る」の意から芝居の無料見物人の意となり、そこから生じたという〕
(5)「桜襲(がさね)」の略。
(6)家紋の一。桜の花、花と枝葉をかたどったもの。