今日はアニマルコミュニケーションレッスンの3回目。
前回から始まった「実践」の時間が、
ものすごーく辛い。きつい。地獄。
もういいです!やりたくないです!
って言いたくなる…ぶっちゃけ。
というのはやっぱり、
「当てなきゃ」の思考が働くから。
だから質問の答えに対して、
これで合ってるかなぁ?
私、ちゃんと受け取れてるかなぁ?
と永遠に自問してしまう。
あまりに時間かかるもんだから、
「質問ひとつにそんな長く時間かけるものじゃないよ」と指摘されました。
ヒトとの会話と同じで、
訊いたらすぐ反応がある。
答えがないなぁ、と思うのなら、
最初に来てるメッセージを逃してしまってるだけだよ、と。
えぇーーーーー
こうやって待ってれば、
メッセージがボワーンとやってくるものだと思っていたし、
それでできてると思っていたのに
まさかの、ダメ出し
飼い主の質問はペットもちゃんと聞いてるから、
すぐに答えが浮かんでもいいんだよ、と。
私の中では、
飼い主さんの質問→私が言葉にして伝える→ペットから答えをもらう→それを私が飼い主に伝える
という段階があるのだと思っていたのだけど、
飼い主さんの質問→私の耳を通じてペットが聞いてる→答えがくる→飼い主に伝える
というルートで有りらしい。
私の言葉の前にキャッチした情報でいいんだ? のオドロキ。
飼い主さんの質問中に浮かんだ映像を、そのまま伝えて良かったのね
もちろん、自宅でやってた練習では、
飼い主不在の写真を使ってやっていたので、
その短いルートは存在できないのだけど。
これは、独学じゃ気付かなかったな
というわけで、素晴らしい気付きなのですが、やっぱりショック
そして、
一番の障壁は、自分の思考なのよね。
まさか、
先に答えが浮かぶわけないよね、とか、
気のせいだな、とか。
ぜーーったいに自分を疑ってしまう。
だから、改めて言葉にしてペットに問いかけていたわけで。
乗り超えなきゃいけないのは、
私の思考。価値観。思い込み。
要するに、設定。
デカいなぁ…