アニマルコミュニケーションレッスン3回目

2020-01-12 15:54:00 | アニマルコミュニケーション
今日はアニマルコミュニケーションレッスンの3回目。


前回から始まった「実践」の時間が、
ものすごーく辛い。きつい。地獄。

もういいです!やりたくないです!
って言いたくなる…ぶっちゃけ。


というのはやっぱり、
「当てなきゃ」の思考が働くから。

だから質問の答えに対して、
これで合ってるかなぁ?
私、ちゃんと受け取れてるかなぁ?
と永遠に自問してしまう。


あまりに時間かかるもんだから、
「質問ひとつにそんな長く時間かけるものじゃないよ」と指摘されました。

ヒトとの会話と同じで、
訊いたらすぐ反応がある。

答えがないなぁ、と思うのなら、
最初に来てるメッセージを逃してしまってるだけだよ、と。


えぇーーーーー


こうやって待ってれば、
メッセージがボワーンとやってくるものだと思っていたし、
それでできてると思っていたのに


まさかの、ダメ出し


飼い主の質問はペットもちゃんと聞いてるから、
すぐに答えが浮かんでもいいんだよ、と。


私の中では、

飼い主さんの質問→私が言葉にして伝える→ペットから答えをもらう→それを私が飼い主に伝える

という段階があるのだと思っていたのだけど、

飼い主さんの質問→私の耳を通じてペットが聞いてる→答えがくる→飼い主に伝える

というルートで有りらしい。


私の言葉の前にキャッチした情報でいいんだ? のオドロキ。
飼い主さんの質問中に浮かんだ映像を、そのまま伝えて良かったのね


もちろん、自宅でやってた練習では、
飼い主不在の写真を使ってやっていたので、
その短いルートは存在できないのだけど。


これは、独学じゃ気付かなかったな

というわけで、素晴らしい気付きなのですが、やっぱりショック


そして、
一番の障壁は、自分の思考なのよね。


まさか、
先に答えが浮かぶわけないよね、とか、
気のせいだな、とか。
ぜーーったいに自分を疑ってしまう。
だから、改めて言葉にしてペットに問いかけていたわけで。


乗り超えなきゃいけないのは、
私の思考。価値観。思い込み。
要するに、設定。


デカいなぁ…