アルティマの日々あれこれ

まもなくアラ還のオヤジと家族のエピソードです。

2018年10月28日 2018-19年度の早朝スケート教室が始まりました

2018-10-28 | アイススケート
今日から今シーズンの早朝スケート教室が始まりました。
例年、10月20日からスケート場の一般営業が開始するのですが、浅田真央さんのサンクスツアーが銀河アリーナで開催されたので、今年の一般営業開始は10月23日。
よって早朝スケート教室も一週遅れてスタートでした。

今朝は、嫁リコと二人で出席。
先シーズンほとんど出席できなかった嫁リコは大人初中級、そして当方は引き続き大人上級クラスでスタートしました。
大人上級クラスの指導員は、先シーズンからの持越しでS山先生です。半年間よろしくお願いします。
また受講生は以外に多くて22人ほどでした。

<レッスン内容>
・前進滑走
・前ひょうたん/バックひょうたん
・キャーリング
・フォアクロッシング
・両足ターン

足慣らしということで、基本動作を中心のレッスンでした。
先シーズンが終わってから、今月初旬に一度だけ浜銀アリーナに行ったのですが、滑走して30分ほどで足首が痛くなり、満足した滑りができませんでした。
しかし今朝のレッスンでは足首の痛みは無く、まったく違和感がありませんでした。


嫁リコの大人初中級クラスも大勢の受講者が出席していました。
滑り始めはたどたどしい滑りでしたが、レッスンが進むに連れて感覚が戻ってきたようで、全体滑走時には外周をリズムよく滑っていました。

2018年4月1日 銀河アリーナ早朝スケート教室(#22)

2018-04-02 | アイススケート
新年度のスタートはとてもいい天気で、先週は5分咲きだった桜も満開でした。


大人上級クラスは20名の受講者で、前半はS村先生、後半はS山先生も指導に加わって頂けました。

<レッスン内容>
・前進滑走/バックスケーティング
・片足滑走/片足のIN・OUTに乗った回転
・逆T字ストップ
・フォアクロッシング/バッククロッシング/モホークターン

今週もフォアクロッシング/バッククロッシング/モホークターンを集中してレッスン。
S村先生にはSLの膝をもっと曲げるように、S山先生からはSLのアウトエッジをもっと使うようにそれぞれアドバイスをいただきました。
その場で多少改善でき、擦り音が多少なくなるのですが、その後の滑走では・・・。
いただいたアドバイスの通りに体が動かないなぁ。
一般滑走で、今までいただいたアドバイスをじっくり復習したいところですが。


とうとう、銀河アリーナの早朝スケート教室が最終月となりました。
残りは4回は全て出席する予定です。

2018年3月25日 銀河アリーナ早朝スケート教室(#21)

2018-03-25 | アイススケート
3月最後の日曜日の朝は、とても暖かく、淵野辺公園周辺の桜も5分咲きでした。

子ども達が春休みなったためか、全体的に先週より受講者は減少した印象です。
大人上級クラスの受講者は最近では多く19名、前半/後半通じてS村先生の指導でした。
レッスン開始前にS村先生から数名が大人中級クラスから上がってきたとお知らせがありました。
また、先週のバッチテストで準指導員に合格された方の紹介もありました。

<レッスン内容>
・前進滑走/バックスケーティング
・片足滑走/片足のIN・OUTに乗った回転
・逆T字ストップ
・フォアクロッシング/バッククロッシング/モホークターン

先週同様に後半で、フォアクロッシング/バッククロッシング/モホークターンを集中してレッスン。
・FLを引き寄せる前に十分膝を曲げ、SLの踝の下に重心を乗せる
・上半身を十分に後方に捻る
・FLの引き寄せはSLとの間隔広がらないように
・なるべく長く右足(踵)に重心を乗せる。
上記4項目を意識してバッククロッシングをしていたのですが、相変わらず右足の擦り音。
S村先生に「SLの踵に乗ってからFLを引き寄せが早いので、しばらくSLに乗った状態をキープしてからFLを引き寄せる」とアドバイスをいただきました。

アドバイスいただいた事柄を追加して意識することで、擦り音せずにバッククロッシングができる回数が、僅かながら増えてきました。
しかし相変わらずバランスを崩すこともあり、安定させるためには、まだまだ練習しなければ。

2018年3月18日 銀河アリーナ早朝スケート教室(#20)

2018-03-18 | アイススケート
今回で早朝スケートの出席が20回となりました。今までは自宅を出発した時点では、まだ暗い状態でしたが、今朝はうす暗い状況でした。

本日の大人上級クラスの受講者は13名で、前半/後半通じて、S村先生の指導でした。
<レッスン内容>
・前進滑走/バックスケーティング
・片足滑走/片足のIN・OUTに乗った回転
・逆T字ストップ
・フォアクロッシング/バッククロッシング/モホークターン

後半にフォアクロッシング、バッククロッシングそれぞれをレッスンし、最後にはフォアクロッシング→モホークターン→バッククロッシング。
フォアクロッシングでクロスオーバしたSL(右足)をもっと深く引き寄せるようにと指導いただいた。

先週全くNGだったバッククロッシングだが、レッスン開始時はFLをインに浅くしか入れることが出来ず、今週も進歩できないのかと思ったのですが、
以下の点を意識してレッスン。
・FLを引き寄せる前に十分膝を曲げ、SLの踝の下に重心を乗せる
・上半身を十分に後方に捻る
・FLの引き寄せはSLとの間隔広がらないように
・なるべく長く右足(踵)に重心を乗せる。

上記4項目を意識していても、相変わらず右足の擦り音がある。ただ、終盤に何度か擦り音をさせない滑りができていた。
FLをIN側に引き寄せる際に、SLの踵からOUT側に出すことを意識しました。
イメージはできているだけど、その通りに体が動かないというのが実情。


昨日、東京は桜の開花宣言がありましたが、今朝の段階で銀河アリーナ周辺の桜は、開花している個体はありませんでした。
来週の早朝スケートは、満開になっていることでしょう。
最後に今年初めて土筆を見つけましたので、アップしておきます。


2018年3月11日 銀河アリーナ早朝スケート教室(#19)

2018-03-11 | アイススケート
先週、今シーズン最高の受講者数だったようですが、今朝は新規受付カウンターに並んでいるファミリーは0組。
オリンピック特需(効果?)が終了して、急に出席者がDownしてしまったのでしょうか、全体的に先週より受講者が少なかったような印象でした。

さて、大人上級クラスの受講者数は、ここ最近では多くて19名で、前半はS村先生、後半からS山先生も加わり指導していただきました。
<レッスン内容>
・前進滑走
・バックスケーティング
・逆T字ストップ
・フォアクロッシング/バッククロッシング/モホークターン

後半の7~8割を費やして、バッククロッシングのレッスン。
今日は「今までのレッスンで何をやっていたのか?」と言うほど、ダメでした。
S村先生に「FLをインが入っていない & 右足に重心が乗っていない」と指摘をいただきました。
その後、S山先生にFLを引き寄せる時にSL(右足の)との間隔を空けないで、すぐ横に引き寄せるとも指摘をいただきました。


バッククロッシングの出来具合の波が激しすぎ!
この波を少しでも無くさないとなぁ。

2018年3月4日 銀河アリーナ早朝スケート教室(#18)

2018-03-04 | アイススケート
昨日と今日の昼間は春本番と言っても過言ではない陽気でした。
先週まで淵野辺公園の駐車場から銀河アリーナまで移動に要する数分が寒くて、手をアウタのポケットに入れて速足で移動していたのですが、
今日はとても暖かく、夜明けの空を眺めながら歩きました。


本日、多くの受講者が出席されたようで、特に大人の初心者クラスと初級クラスは、滑走するエリアがあるのか?と思うほどでした。
大人上級クラスは、少なくて12名で、S村先生に指導していただきました。
<レッスン内容>
・前進滑走
・バックスケーティング
・逆T字ストップ
・フォアクロッシング/バッククロッシング
・フォアクロッシング→モホークターン→バッククロッシング

先週転倒した際にタンコブは完全に引っ込みましたが、無意識に恐怖感があるようで、時々バランスを崩すことが多々ありました。
特にバックスケーティングでSLの重心の位置が、意識しないとつま先寄りになっていました。
したがって、バッククロッシングは、FLを引き寄せてもイン側に入れるの失敗ばかり。

このような調子でしたので、レッスン後の全体滑走には結構疲労感があり、早々に帰宅しました。


先週の転倒時にペアになった方に、お詫びした際にどのような状況で転倒に至ったのか聞いたところ、向き合ってのスリーターンで、お互いの足が交差したためのようです。
事象後に対応していただいた、S山先生、H子先生、AB山先生に、問題は起きなかったことの報告させてもらいました。


早いもので早朝スケート教室も、あと8回となりました。

2018年2月25日 銀河アリーナ早朝スケート教室(#17)

2018-02-25 | アイススケート
平昌オリンピックの終盤でスピードスケート女子マススタートで高木菜那選手の金メダル、カーリング女子の銅メダルを獲得してくれたおかげて、
早朝スケート教室に備えて幸せな気分で眠りにつけました。

銀河アリーナに到着すると、新規受講者カウンターには大勢のファミリーが申込みをしており、大人上級クラスも20名以上の受講者が
参加していました。

前進滑走やバックスケーティングの基本滑走のレッスンを終えて、スリーターンのレッスン中に転倒してしまいました。
頭にちょっとタンコブができた状態でしたが、頭を打っているので本日のレッスンを終了となり、一時間ほど休んでから帰宅しました。

転倒する直前、ペアになってスリーターンを行っていたのですが、バランスを崩した瞬間に一気に転んだようです。
常にニット帽を被っていたので、タンコブだけで済んだかもしれません。自分にとってニット帽は、これからもスケートする際には必要不可欠ということがよくわかりました。

指導員の皆様、それと特にペアになった方には大変ご迷惑をかけてしまい、申し訳ありませんでした。


2018年2月18日 銀河アリーナ早朝スケート教室(#16)

2018-02-18 | アイススケート
昨日の平昌オリンピックでのフィギュアスケート男子シングルで、羽生選手が金メダル、宇野選手が銀メダルの1-2フィニッシュ!非常に感動しました。
このような状況ですので、今朝の早朝スケート教室には大勢の受講者が出席するかもと考えながら、銀河アリーナに向かいました。
大人初心者クラスは、今シーズンで一番の混みようで、壁際に並べないほどでした。あとで約20名ほどの受講者だったと伺いました。

さて、大人上級クラスの受講者は、オリンピック効果の混雑を予想してか、14名で先週より若干減少しました。

<レッスン内容>
・前進滑走
・バックスケーティング
・バックスケーティングからフォアへのターン
・逆T字ストップ
・フォアクロッシング/バッククロッシング
・モホークターン
・フォアクロッシング→モホークターン→バッククロッシング

レッスン終了後の全体滑走で、恒例のバッククロッシングの練習。
S村先生に以下のアドバスをいただきました。

・SLに乗り切れてない状態で、FLをイン側に引き付けている
・イン側に引き付けた後のSLにもう少し長く乗る
・SLの小指を意識

頭では判っているのですが、思い描いている通りに動けていない状況。
SLの踵に重心を置くことを意識して、FLをイン側に引き付けているのだが、まだ前屈みになってしまい右足のエッジの前方でガリガリ。
膝の曲がりが不十分なのか?だからSLに乗り切れてなく前屈みになってしまう?
来週は膝の曲がりと重心を踵に置くことを意識してみよう。


来週は、平昌オリンピックの最終週で女子フィギュアがあるので、2/25の早朝スケート教室は今週以上に受講者が増加するかもしれないですね。

2018年2月11日 銀河アリーナ早朝スケート教室(#15)

2018-02-12 | アイススケート
今朝は、ここ最近に無かった暖かさでした。
冬季オリンピックが開幕した影響でしょうか、新規申し込みのカウンターには、多くの家族が申込みをしていました。
大人上級クラスの受講者は先週と同様に16名で、前半と後半と通してS村先生の指導でした。

<レッスン内容>
・前進滑走
・バックスケーティング
・逆T字の形態での腰落とし
・フォアクロッシング
・モホークターン
・フォアクロッシング→モホークターン→バッククロッシング


「逆T字の形態での腰落とし」は、スケーティングレッグに十分乗っていることを確認できるレッスンで、これが不十分な場合、後方のフリーレッグのエッジが引っ掛かりブレテしまう。
このレッスンがとても不得意で、腰を十分に落とすことができない。
S村先生より、繰り返し実施することで出来るようになると仰っていたので、少しずつ進歩できればいいかなぁ。

最近、バッククロッシングの状況ばかり記載していますが、今週も懲りずに指導いただいた内容を記載します。
引き付けたフリーレッグをイン側に入れた後の右足でもう少し長く乗るようにして、すぐに戻さないと指導いただきました。
全体滑走時に指導いただいたことを意識して滑走。5~6回の機会で1回できる感覚がありました。

明日以降、一般滑走に出かけて、バッククロッシングを練習して、「できる感覚」の確率を上げたいな。

2018年2月4日 銀河アリーナ早朝スケート教室(#14)

2018-02-04 | アイススケート
2月の第一回目早朝スケートに出席しました。
早いもので今シーズンの早朝スケート教室も折り返して、今回を含めて残り13回となりました。
今日の大人上級クラスは16名の受講者で、前半はS村先生、後半はS山先生も指導に加わって頂けました。

<レッスン内容>
・前進滑走
・バックスケーティング
・B→Fへのターン
・フォアクロッシング
・モホークターン
・フォアクロッシング→モホークターン→バッククロッシング

レッスンの後半で二人でフォアクロッシングをシンクロさせるレッスンを行いました。
一本目は滑走速度が少し早かったのですが、二本目はS村先生のアドバイスで3拍子で滑走開始し、クロッシング中も、相手の滑走を確認しながらコースと速度を意識したので、シンクロできたのではないかなぁ?
来週は、バッククロッシングでやるとS山先生が予告。当方と組んだ人、今から謝っておきます。「申し訳ない」。

全体滑走時に、S村先生にバッククロッシングを見て頂きました。
今日はフリーレッグをイン側への引き込みが浅くて、ブレード同士が当たりそうで危ないと指摘いただきました。
右足の乗り位置の意識に比重を置いていたので、引き込みが疎かでした。次から次へ問題が出るなぁ!


今シーズンの出席者は、全体的に昨シーズンに比べて少ないようです。
昨シーズンの大人上級クラスの平均受講人数は、24人ほどでしたが、今シーズンは今朝の受講人数を含めて17.8人でした。
4年前のソチ五輪のときは大勢の方が受講して、レッスン後の全体滑走が一般滑走時と同様に芋洗い状態だった記憶があるのですが...。
オリンピックが開幕したら、一気に受講人数が増加するかもしれませんね。

2018年1月28日 銀河アリーナ早朝スケート教室(#13)

2018-01-28 | アイススケート
先週からの寒波襲来で、とても寒い中、早朝スケートに出かけました。
淵野辺公園の駐車場の一番道路側では、まだ雪が溶けないで残っており、凍っている場所がありました。
当分溶けないかもしれませんね。

この寒さ?、それともインフルエンザの蔓延の影響でしょうか、全体的に参加者が少なかった印象でした。
大人上級クラスの受講者は、先週同様に17名で、前半後半ともS村先生の指導でした。

<レッスン内容>
・前進滑走
・バックスケーティング
・B→Fへのターン
・二の字ストップ
・フォアクロッシング
・バッククロッシング
・フォアクロッシング→モホークターン→バッククロッシング

先週からほんのちょっとだけ進歩したバッククロッシングですが、体は忘れていませんでした。
モホークターンからの連続した流れでバッククロッシングに入れました。ただしクロスオーバ後の擦り音は鳴っています。
レッスン後の全体滑走時にバッククロッシングの練習をしていたところ、S村先生に以下のコメントをいただきました。
「リズムに乗れてクロッシングができるようになってきており、擦り音が無くなれば、乗り位置が判ったことになります。」
また、先生と会話して、恐々やっているのは良く判ると教えて頂きました。
恐怖心があるため前傾姿勢になり、踝に重心が乗せられないため、擦り音をさせてしまうことは判っているんですけど。
乗り位置を踝、かつ、前傾姿勢にならないよう意識して練習を続けて行けば、そのうち擦り音はなくなるかな?

2018年1月21日 銀河アリーナ早朝スケート教室(#12)

2018-01-21 | アイススケート
本日で今シーズンの12回目の早朝スケート教室に出席となりましたので、白のブーツにエッジが緑のピンバッジをいただきました。



大人上級クラスの受講者は17名で、前半はS村先生、後半はS山先生との2名で指導してくれました。

<レッスン内容>
・前進滑走
・バックスケーティング
・B→Fへのターン
・フォアクロッシング
・バッククロッシング
・フォアクロッシング→モホークターン→バッククロッシング

後半のバッククロッシングでは、先週よりちょとだけ進歩できたというか、少しだけ考えているように体が動けるようになった間隔が得られました。
フォアクロッシング、モホークに続いてバックスケーティングの速度でバッククロッシングした時、今まではフリーレッグがイン側に入らなかったのですが、スケーティングレッグにしっかり重心乗せることを意識した結果、スムーズにイン側に入れられました。
それと、スケーティングレッグに乗り換える前にしっかりフリーレッグになる足にしっかり重心を乗せることを意識してました。
ただし、相変わらずクロスオーバ後の擦り音があるので、まだまだ右足の重心を乗せる部分が踝の下に無く、爪先よりのため前傾姿勢になっている証拠です。

さて、来週の早朝で同様の動作が出来るかが問題。今までの経験では、イン側に入れることが出来ない可能性が...。
今日の動けるようになった間隔をしっかり頭の中でシミュレーションして、次回まで整理することで今日の感覚をなるべく体で忘れないようにしておかないとね。



昨年ピンバッチを頂いた時のブログ(2017年1月29日 銀河アリーナ早朝スケート教室(#12))にアップした画像と同様に、今までいただいたピンバッチを並べて撮影しました。
ちなみに左のホッケーのピンバッチ(2013-2014年シーズン)から早朝スケートに出席するようになりました。

この画像を眺めると、来年のポジションには『丸いピンバッジ』があると綺麗な並びになるんだけどなぁ。

2018年1月8日 銀河アリーナ 足慣らし

2018-01-08 | アイススケート
本日、銀河アリーナで今年の初滑りをしてきました。
例年、この時期あたりから混雑してくるので、なるべく空いている時間帯に滑走するため、9:00過ぎには氷上にいました。

12月上旬の頃からエッジが効かない感覚があり、12月24日の早朝スケートでフォアクロッシングで横滑りしていることを確認したので、1月6日に新横浜にあるスケートショップウェストでエッジを研磨してもらいました。
足慣らししながらエッジのチェックするため、前進滑走/バックスケーティングを繰り返していたら、どんどんお客さんが増加し、10:00を過ぎた頃には氷面はガタガタでした。

クロッシングで横滑りしないので、しっかり左足アウトエッジに乗ることができ、ゆっくりクロスオーバできました。
本来の目的の足慣らしとエッジの確認ができたので、10:30を過ぎた時点で帰宅することに。


当初、1月7日の早朝スケート教室が初滑りの予定でしたが、前日に地元友人との新年会で帰宅が深夜になってしまい、必然的(?)にお休みになりました。

2017年12月24日 銀河アリーナ早朝スケート教室(#10)

2017-12-25 | アイススケート

昨日は、今年最後の早朝スケート教室でした。
大人上級クラスの受講者数は19名で、先週同様に前半はS村先生、後半からS山先生との2名体制で指導していただきました。

<レッスン内容>
・前進滑走
・バックスケーティング
・フォアクロッシング
・スリーターン
・バッククロッシング


バックスケーティングで、フリーレッグを引き付ける際に前傾姿勢になっていると指摘をいただきました。
スケーティングレッグの踵の上にお尻があるように意識するようにアドバイスいただきました。
一般滑走時にバックスケーティングで周回して、バランスを崩すことなく滑走するように心懸けているのだが、上半身が前方に傾くことがしばしばあり。初心者の頃から苦手だったので、未だにバランスをキープした滑走が出来ていないのです。
進行方向の肩越しから後方を見て滑走しているので、上半身が前方に傾くことはないように考えるのだが、実際には頭で考えている通りに体が動いていない証拠ですね。
重心を意識した姿勢でのバックスケーティングを数多く滑走し、徐々にでも身に付けて行かないと!


今シーズンは今までになく出席率100%です。
年明けもできるだけ出席できればと考えています。

2017年12月17日 銀河アリーナ早朝スケート教室(#9)

2017-12-17 | アイススケート
12月3週目の早朝スケート教室は、当方だけの出席。
もうすぐ冬至を迎えるので、自宅を出発するときはまだ真っ暗で空気はとても冷えていて、まるで冷凍庫に入っているような感じでした。(実際に冷凍庫には入ったことはありませんけど...。)


今日の早朝スケートは、全体的に先週より受講人数がDownしているような感じ、大人初心者クラスと中級クラスの受講者数が少なかったように見えました。
大人上級クラスの受講者数は20名で、前半はS村先生、後半からS山先生との2名体制で指導してくれました。

<レッスン内容>
・前進滑走
・バックスケーティング
・B→Fのターン
・逆T字ストップ
・フォアクロッシング
・スリーターン
・バッククロッシング

後半で全員で輪になって、フォアクロッシングを長い時間をかけてレッスン。
先週はクロスオーバした足が静かに降ろせずに、着氷時に音がしていたが、今朝はフリーレッグをスケーティングレッグのつま先から回すように意識することで静かに着氷できた。
また、クロッシングに入る前に十分スケーティングレッグに重心を乗せることも意識。
しかし、S村先生から体が上下しているので、十分膝を曲げた高さの状態をキープするように指導いただいた。
この件はすっかり頭から抜けていました。


来週は今年最後の早朝スケート教室なので、寝坊しないで出席しないとね。