アルティマの日々あれこれ

まもなくアラ還のオヤジと家族のエピソードです。

2017年6月30日 ミナミヌマエビ抱卵の画像

2017-06-30 | メダカ/ミナミヌマエビ
一か月前にメダカの鉢に投入していたミナミヌマエビの繁殖を試みるため、3週間ほど前から個別飼育を開始しました。

6月21日にひとつの個体で抱卵しているのを確認しました。
しかしデジカメを用意するとフレームで確認出来ないところに隠れてしまい、ようやくシャッターを切ることができました。



水草もメダカの鉢から分配したので、たまたまメダカの卵が付いたマツモがミナミヌマエビの水槽に入り、それが孵化したのです。
7匹ほどの針子が泳いでいます。

さて、話はミナミヌマエビの方に戻りますが、抱卵している個体はもう一匹いるのですが、残念ながら今回は画像に残すことができませんでした。
産卵から孵化まで600度とのことですので、水温の平均が20℃とした場合、30日を要します。
現時点で10日ほど経過しているので、あと20日ほどかかりそうです。また画像でも判るように抱えている卵の色が黒なので、孵化まではまだまだですね。

あと20日まで脱卵せずに無事に孵化してほしいです。

2017.6.24 梅酒を漬けて二週間経過

2017-06-24 | グルメ

梅酒を漬けてから二週間経過しました。

かくはんのために床下収納から引っ張り上げました。
大分氷砂糖が融けて、先週の半分くらいになっている感じです。



浮かんでいる梅の実もシワシワになっている数が増えてきて、ツルツルの実は若干数になってきました。


先週までのホワイトリカーの色は、漬けたときと同様に無色だったのですが、今日は少し黄色くなっていました。
来週は、氷砂糖が融けきって、色がもう少し濃くなっていればいいね。

かくはんに使った菜箸を舐めてみたら、すごくあま~い。
混ぜてもすぐに糖分が沈殿してしまうので、仕方ないことなのでしょうかね。


【履歴】
2017.06.10 梅酒を漬けてみました。
2017.6.17 梅酒を漬けて一週間経過

2017.6.17 梅酒を漬けて一週間経過

2017-06-17 | グルメ
梅酒を漬けて(2017.06.10 梅酒を漬けてみました。)、一週間が経過し、かくはんするため、床下収納から引っ張り出しました。

氷砂糖は沈下し、梅の実はプカプカ浮いていました。
漬けたときは、誰が見ても「青梅」でしたが、その痕跡が全然なくて、黄色くなっていました。



糖分が沈下して底の方は少しドロドロして、アルコール分と分離していたので、しっかりかくはんしてあげました。
梅のエキスが抽出され始めたようで、表面がシワシワになっている梅の実がありました。


来週になったらシワシワになっている梅がもっと増えていることでしょう。


2017.06.10 梅酒を漬けてみました。

2017-06-10 | グルメ
梅酒作りに挑戦しました。

以前から作りたいと思ってはいたのですが、始める切っ掛けがなかったのですが、今回はたまたまスーパーのチラシで「青梅入荷」の記載を目にしたので、青梅、氷砂糖、ホワイトリカー、そして保存瓶を購入しました。

初梅酒は、嫁リコのリクエストで『甘め』ということで、
    青梅 :1㎏
    氷砂糖:1㎏
ホワイトリカー:1.8リットル
の内容量で作成することにしました。


流水で梅をやさしく洗った後、2時間ほど水に浸けてアク抜きを実施。
その後、水分を十分に取ってから、ヘタを丁寧に取り除く。



二つ目の画像の右下のゴミのようなものが、取り除いたヘタです。
竹串で簡単に取れると思っていませんでした。


全てのヘタが取れたら、いよいよ梅と氷砂糖を交互に詰めていきます。



全ての梅と氷砂糖が詰め終ったら、ホワイトリカーをやさしく注ぎます。
当初、氷砂糖を700g当たりを考えていたので、3リットルの容器を購入したのですが、『甘め』というリクエストに応えたため、一杯一杯となってしまいました。


一週間後にかくはんする際に慎重にやらないと、こぼれてしまうかも。


3ヶ月後から飲み始められるようで、コクを楽しむには一年後とのこと。
9月10日以降に味見してから解禁日を決めよう。

2017年6月4日 メダカの孵化が次々と

2017-06-04 | メダカ/ミナミヌマエビ
先月の初旬からメダカの卵を採取して、タッパに隔離していました。
気温が低い日もあったためか、なかなか孵化しなかったのですが、ようやく針子たちに会えるようになりました。

針子たちをグリーンウォータ化した飼育水が入った容器に移動して、これからある程度大きくなるまでこちらで飼育する予定。


さて、親のメダカたちは鉢に引越ししてから一か月経過しました。
酸素不足と水質を改善するためマツモとミナミヌマエビを10匹投入。
飼育水も澄んでいて、蒸発した分だけ水を追加しています。

気温が上がってきたこともあり、親のメダカたちの食欲が旺盛で、餌をあげると直ぐに食いつくようになりました。