アルティマの日々あれこれ

まもなくアラ還のオヤジと家族のエピソードです。

2016年3月27日 銀河アリーナ 早朝スケート教室(#17)

2016-03-27 | アイススケート
今回で3月最後の早朝スケート。残りは4月の4回だけとなりました。
さすがに3月末なので、自宅出発時は既に明るくなっており、ヘッドライトの点灯は不要でした。

今朝の大人中級クラスの受講者は22名で、ここ最近は受講者が固定されているようです。
指導員は、T先生とO先生。

<本日のレッスン内容>
 ・前進滑走
 ・バックスケーティング
 ・両足ターン
 ・クロッシング(フォア)

重心を乗り換える際に「ため」が無いので、前半では前進滑走とバックスケーティングで十分に「ため」を取る滑走を中心にレッスン。
個人的には、この「ため」と前傾姿勢にならないことを注意して滑走。
バックスケーティングでは、O先生にフリーレッグをもっとスケーティングレッグのつま先に引っ張って来ることを指導いただきました。
相変わらずバックスケーティングでは両足の間隔が開いているということです。

嫁リコは、片足に重心を乗せる滑走ができてきました。
また、両足ターンは停止することなくターンができる回数が増えてきています。
着実に進歩しているようです。


娘アンコの子ども上級クラスでは、相変わらずお友達の女子たちと楽しくレッスンしている様子を見ました。
モホークターンもバランスを崩さずにできるようになり、先生に注意されなかったと喜んでいました。


早朝スケートも残り4回となりました。
今日のレッスン終了時にT先生より、バックスケーティングを長く滑走する機会が少ないので、残りの早朝スケート教室では本日のような前進滑走とバックスケーティングをしっかりレッスンするとのこと。
昨日のバッチテストの個人講評で頂いたように、正しい姿勢でのスケーティングはまだまだのようなので、この機会に身に付けたいなぁ。

2016年3月26日 3月開催の県民スケート教室#3(銀河アリーナ)

2016-03-26 | アイススケート
今日は、県民スケート教室でのバッジテストの本番で、B級を受験してきました。
結果は、「合格」しました。


前クールでのバッジテストの講評で、片足に重心に乗せられていないと指摘され、前進滑走/バックスケーティングで片足重心を意識してレッスンを重ねてきたので、本日の講評では、その辺に関する注意は頂かなかった。

今朝も娘アンコと一般滑走しに銀河アリーナに出かけ、1時間ほどB級検定の課題を練習してきました。片足重心とクロスでクロスオーバした右足が完璧に入ることを確認し、アンコには両足ターン時のバランスを見てもらいました。

さて、テスト本番では、両足ターンでターン後にスピードがかなり低下。停止せずにバックスケーティングに入れたのですが、『不合格』の3文字が頭をよぎった瞬間でした。
でも、何とか合格できて良かったです。

今回の講評は、前傾姿勢になっているとのこと。
バックスケーティング時には自覚していたのですが、クロスから両足ターンに入る時も前傾姿勢のため、右足でブレーキがかかってしまう。
また前進滑走が回り込んでいるとのこと。

明日からの早朝スケートでは、このことを課題にして正しい姿勢を意識して行かなければ。

今回のB級検定では、早朝スケートで一緒の中級クラスの2名の方も合格でした。
前回の県民スケート教室の検定では、大人は1名だけだったのですが、今回は3名でした。

取り敢えず、ホッとしました。

墓参り

2016-03-21 | 家族
本日は彼岸の墓参りに行ってきました。場所は、新宿にある「常円寺」です。
「常円寺」は「2015年11月8日 早朝スケート教室 & 法事」昨年11月に祖父母の法要で行った以来です。

娘アンコはお墓が何処にあるのか知りませんでした。
ここ最近、予定が合わなくアンコを連れてお墓に行く機会が無かったので仕方ないですね。


写真からも判るように、ここのお墓は高層ビルの真下にがあるような感覚があり、周辺の様子と違うので、子どもの頃から異次元の空間に踏み入れたように思っていました。
今でも青梅街道から「常円寺」の山門を潜ると、空気が違う感覚があります。
霊感やそれらの能力は、敏感ではないのですが...。

2016年3月20日 銀河アリーナ 早朝スケート教室(#16)

2016-03-20 | アイススケート
「暑さ寒さも彼岸まで」と言われている通り、お彼岸の中日である今朝はとても暖かく、コートを着ない状態で早朝スケートに出かけました。
今日は嫁リコに予定があるため、娘アンコを二人で参加しました。

大人中級クラスの受講者は23名ほどで、久しぶりにT先生とO先生に指導していただきました。

<本日のレッスン内容>
 ・前進滑走
 ・バックスケーティング
 ・両足ターン
 ・クロッシング(フォア)
 ・キャーリング

3/23(水)と3/26(土)にバッチテストがあるため、レッスンの終盤にはB級の課題をテスト同様のコースで2回ほど練習する機会を設けてくれました。

昨夜の県民スケート教室では、両足ターンで左足重心が不足していたので、かなり意識して練習をしていたが、O先生より「もう少し両足を狭めて」と指摘をいただいた。
両足の間隔が開いていると、両足重心になってしまうことを忘れていた。
バッジテスト当日の前半に以下の事を意識して、両足ターンの練習しなければいけない。

a)クロッシングが終わったら両足の間隔を狭める。
b)右足を半歩前へ。
c)上半身を捻る。
d)目線は右手中指から動かさない。
e)膝を十分に曲げる。
f)左足に重心を置きながら、膝を伸ばしてターン(下半身だけ)を開始。
  項目dは継続。 
g)バックスケーティングに入る前に再度十分膝を曲げる。

両足ターンだけ、大雑把に箇条書きしても7項目もあるんだよね。

今日は久々にバックスケーティングで転倒。
右足がフリーレッグからスケーテイングレッグに乗せ換える際に、トゥーピックが引っ掛かりバランスを崩して前方に転倒。T先生に顔面を打たなかったか心配して頂きましたが、全く大丈夫でした。


さて、娘アンコは、同級生とスケート教室で仲良くしてもらっている女子たちと楽しくレッスンを受けているようです。
昨夜の県民スケート教室でN先生にバッククロスで指導いただいた内容を注意して実行して、容易にフリーレッグを内側に入れられるようになったとのこと。
今シーズン中に完璧になるかもね。
モホークターンで左足が開いているので、進行方向にまっすぐになるよう、指導いただいたようです。こちらも日々進歩しているね。

来シーズンはA級が受験できるレベルになる勢いだなぁ。




2016年3月19日 3月開催の県民スケート教室#2(銀河アリーナ)

2016-03-19 | アイススケート
先週に続き、今日も娘アンコと一緒に県民スケート教室に参加してきました。
もちろん私はB級受験コースで、娘アンコはA級受験クラス。

本日のB級受験コースの受講者は、先週より少し受講者が増えて20名ほどで、指導員は先週同様にA先生。前クールでは毎週指導員が変わっていたのですが、今クールは一貫してA先生が担当してくれています。

レッスン内容は、
・前進滑走
・バックスケーティング
・両足ターン
・クロッシング/クロッシング+両足ターンの組み合わせ
・キャーリング
・ハの字ストップ
・B級の検定と同様コースで滑走

今日は両足ターンで擦り音が激しかった。左足に重心を置こうとするのだが、50:50に!。
意識してターンに入るのだが、右足にも重心がかかることで、擦り音+ブレーキ。
A先生には顔が進行方向に向いていないときがあると、指摘をいただいた。
明日の早朝スケートで、左足重心をもっと意識してターンして、体に覚えさせなければ。


娘アンコは、バッククロッシングで右足を内側(アウトエッジ)に意識して倒すことで、フリーレッグが楽に入るようになったと喜んでした。
またN先生から腕を動かさないと、綺麗にバッククロッシングができるとアドバイスを貰い、その通りに実践出来たようです。
それとモホークも結構出来てきているようだ。


次回の県民では、B級検定の本番です。受かればいいなぁ!

2016年3月13日 銀河アリーナ 早朝スケート教室(#15)

2016-03-13 | アイススケート
今朝の起床時は曇り空でしたが、3月中旬に差し掛かったことで、早朝スケート教室に出かけるときは大分明るくなってきました。
この時期になると新規受講生が少ないようで、大人の初心者クラスは5、6名のようでした。


本日の大人中級クラスの受講者は先週同様に20名超で、O先生がお休みでしたので、T先生とS先生で指導していただきました。

<本日のレッスン内容>
 ・前進滑走
 ・バックスケーティング
 ・両足ターン
 ・キャーリング
 ・クロッシング(フォア)

昨日の県民スケート教室と連荘なので、軽やかに滑走が出来ると思っていたのですが、バックスケーティングが何かぎこちない。意識してフリーレッグをスケーティングレッグのつま先の方向に引っ張らないと、左右の足の間隔が開いてしまう。
ということは、スケーティングレッグにしっかり重心が乗れていない。
今週末の県民スケート教室でも意識してレッスンして、体に覚えてもらわなければ!


嫁リコは、左足に重心を乗せた長いストロークが苦手のようです。
左足を踏み出す際に、右足の膝の曲げが少し浅いようなので、もっと深く曲げれば徐々に解消できるかも。
来週の早朝スケート教室で、もう一度話してみよう。ただし、覚えていたら。
また、両足ターンは結構出来てきたようです。先週、S先生より直線上でなく、小さく回る感覚と指導していただいたことが、決め手になっているようです。


娘アンコは子ども上級クラスで、モホークターンが前回より進歩して、全体滑走時に見せてくれました。
バランスを崩すことなく、スムーズに回れていました。昨日の県民スケート教室では難しいと言っていたのですが、連荘のレッスンが功を奏したようです。今の時期は滑れば滑るほど技術が進歩していくので、羨ましいです。



2016年3月12日 3月開催の県民スケート教室#1(銀河アリーナ)

2016-03-12 | アイススケート
今シーズンの県民スケート教室は3クールあり、第2クールが先週から開催されました。
前回のクールでB級のバッチテストが不合格だったので、合格のために今日から3回出席する予定です。

今日のB級受験コースの受講者は17名ほどで、指導員はA先生でした。
レッスン内容はB級の課題に沿った内容で、
・前進滑走
・バックスケーティング
・両足ターン
・イの字ストップ/ハの字ストップ
・クロッシング
・キャーリング

上記の課題毎にレッスンを行い、最後にテスト同様にすべての課題を連続して実施。

前クールでは、テスト当日のテスト直前にようやく、すべての課題を連続したレッスンを数回実施しただけでしたので、今日のレッスンはとても嬉しい内容でした。

A先生の指導は前クールで一度だけでしたが、全体的に細かく指導してくれます。
バックスケーティングで、頭の下にスケーティングレッグの膝が来るようにと、今まで無かった表現で、「なるほど」と納得できる指導でした。


さて、娘アンコも県民スケート教室に出席しましたが、既にB級を合格しているのでA級受験クラスでレッスン。
A級の課題を友だちの女子たちと一緒に楽しくレッスンしていました。
モホークターンとバッククロッシングが最大難関のようです。まだ今日初めて二の字ストップを教えてもらっており、どうやらあっさりできたようです。



2016年シーズンのF1がまもなく開幕

2016-03-10 | F-1
まもなく2016年のF1グランプリが開催されます。
3月20日のオーストラリアGPを皮切りに、11月27日のアブダビGPまでの全21戦。

日本GPは10月9日で、この近辺でワールドチャンピオンが決まるか否かの段階であるため、非常に面白い時期の開催です。

やはりコンストラクターチャンピオンの候補は、「メルセデス」のようです。
そこに「フェラーリ」がどのように割り込んでくるかがキーポイントになるかと考えています。
また、先シーズンから参戦した「マクラーレン・ホンダ」はどこまで上位に食い込んでくるか非常に楽しみです。

大きなレギュレーションの変更としてはタイヤとなります。
昨年まではタイヤサプライヤーのピレリが選択した2種類のコンパウンドのタイヤを使うことが義務付けられていたのですが、今シーズンからドライバーがタイヤを3種類のコンパウンドから2種類のコンパウンドのタイヤを選択することができるようになったことです。

以上のように、今シーズンも楽しみなのですが、何とBSフジで中継しないのです!
有料(フジテレビNEXTライブ・プレミアム)では、全セッション生中継するのですが、無料放送は...。

ネット中継があるのですが、変なところに飛ばされたりすので、要注意。
当然のことですが、解説は英語なんだよね。

何とかBSフジで中継してくれないかなぁ?

「ためしてガッテンで試したものは?」⇒計るだけダイエット

2016-03-08 | お題
ためしてガッテンで紹介された「計るだけダイエット」は実践してました。
ご参考:「計るだけ・・・」の継続状況(13日目)」 その後、継続してブログにアップしています。

最近はグラフ化にはしていないけど、毎朝と毎夜には体重計に乗っています。

さて、効果の方ですが、個人的な体験中の意見ですが、生活リズムを変化させることはなく、朝夕の体重測定とグラフにプロットするだけなので、
無理なく実施できます。
あとはみんなが見える場所にこのグラフを貼っておけば、より一層効果はあると思います。

「計るだけダイエット」は、現実に直面し無意識に食事の量が抑えられます。また食べ過ぎたり、飲み過ぎたりすると、すぐに体重に反映されてしますので、反省することもできます。

急激な減量を望むことはできませんが、時間をかけて徐々に減量するので、リバウンドは少ないと考えています。

今までの実施ですが、約半年で3Kg以上は減量できました。

2016年3月6日 銀河アリーナ 早朝スケート教室(#14)

2016-03-06 | アイススケート
3月最初のスケート教室は、T先生とO先生がお休みということで、S先生が代理で指導してくださいました。
S先生の指導は、先月の県民スケート教室で受けましたが、早朝スケート教室では1年ぶりです。

今日の中級クラスの受講者は22名と若干少なめでした。
本日のレッスン内容は、
<前半>
 ・前進滑走(長いストローク)
 ・キャーリング(+ 逆T字ストップ)

<後半>
 ・両足ターン/スリーターン

基本的な前進滑走について、スケーティングレッグの上下移動とフリーレッグを伸ばすことをしっかりできるように繰り返し滑走。
ここ最近の早朝スケートでは無いほどでしたので、「おさらい」という考えれば、非常に良いレッスンでした。
後半も両足ターン/スリーターンに絞った内容でしたので、B級のバッチテスト用のレッスンでした。
両足ターンでは、左足に重心を置き、およびこの足を中心にターンを行うことを意識たことで、擦り音無し、かつ停止することなくターンができました。
今まで一番良かった感じです。


嫁リコも、前進滑走の繰り返し滑走で、長いストロークが大分できてきました。ただし、スケーティングレッグが左足の場合、重心が乗りきれず早くフリーレッグを引き寄せています。もっと滑走回数を熟すことで時期に左右同様にできるようになるでしょう。
スケーティングレッグを出す際に、押さえる足の膝を十分の曲げることとS先生から指導(説明)され、これが頭で理解できて実行出来たことが、今日の習得と言ってました。


娘アンコは、バックスケーティングでスケーティングレッグをフリーレッグの後方に交差させることが、徐々にできたようです。
フォアのクロスをレッスンしているところが目に入ったのだが、十分膝が曲がっていて、綺麗に足が入っていました。