アルティマの日々あれこれ

まもなくアラ還のオヤジと家族のエピソードです。

メダカの採卵

2016-07-18 | メダカ/ミナミヌマエビ
昨年、娘アンコが学校からメダカを貰ってきて飼育している。
しかし先日、死んでしまい、残り1匹になってしまった。
娘アンコのジージもメダカを飼育していて、1匹では可哀そうだからと言って、7匹も貰ってきた。


昨日の朝、貰ってきた1匹のお腹に卵を付けていることを発見。
このまま放っておくと他のメダカに食べられてしまうので、採卵することにしました。

メダカが驚かないようにゆっくりとすいく網を入れて、該当メダカが網の近くに来るのを待って、やさしく捕獲。
メダカのお腹から卵を採取して、孵化用のタッパにいれました。


メダカの卵を初めて触ったのですが、粘着力が強い糸に卵がくっついており、卵自体は硬い殻に覆われている感じでした。
上記の画像は採卵直後に水に付けた状態で、このままだとひとつの卵がカビた場合、その他の卵にも広がってしまうため、なるべく分離しました。

孵化までは250℃日(水温25℃×10日)のようなので、産卵日が7/17(日)なので7/27(水)辺りが孵化予定日と考えています。
果たして何匹のメダカの稚魚と会えるのでしょうか。10日後が楽しみです。

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