↑
放置していた娘の村に、ついにラフレシアが咲きました。
(『どうぶつの森』の話です)
ちょっと怖いです。
朝から、半分眠りながら、2つの村でカブを買う。
寝ぼけて、少し多く買い過ぎた。
今日の稽古場は田町。
舞台監督さんがいらっしゃいました。
久々にラフィキ先生も。
ラフィキ先生や、明先生のアドバイスで、
私は、オーディションシーンで、
思い切って肩を出すことになってしまいました。
ああ、醜いのに、醜いのに。
全体の流れを舞台監督に見せるために、
先生方の歌も、ちゃんと間に入れて稽古。
あああ、まだ本気じゃないけど、
ラフィキ先生の歌う、あの歌は凄い。
聴いて、泣いている人もいたよ。
気持ちわかるわ。
ラフィキ先生の歌唱指導もあった。
これをみんなが忘れずに本番を迎えられるといいんだけど。
もちろん私も含めて。
さて、さて、あいかわらず股関節がズーンと痛い。
本番までに、少しでも楽になりますように。
ゲネで痛くしちゃいそうな気もするが。
若いということは、それだけできれいなことだなぁ。
シミジミ。
今日もまた、4度目の痛み止めを飲んでしまった。
にもかかわらず、痛みが止まらないとはこれいかに。
1日も休まずに本番を迎えるの、怖いな。
今日のサダちゃん語録:「ストッカーふやさないでね」
うぁぁぁ、サダちゃんまでそんなことを・・・。
うるさいっ!!!
明け方4時過ぎ、地震で目覚める。
アタフタしようと思ったが、
(本来しようと思ってするものではない)
両脚が激痛で、まともに動けないことに気づく。
今週、まだ稽古前なのに!
昨日、段ボール箱を運んだのが響いたのだ。
明け方、ぺたぺたとボルタレン湿布を貼りながら、
痛いよ~、痛いよ~、と呻く。
今日の稽古場は、台場海浜公園。
ゆりかもめ、混んでて嫌だ。
さらに今日は衣裳パレード。
荷物が多い。
背中にパンパンの荷物背負って、杖ついて、
乗客が多くて、吊り革の少ないゆりかもめに乗る。
すでに脚が、メチャクチャつらい~。
ちょっと早めに着いたら、娘たち朝班がまだ、
「ほれみろソング」の稽古中。
ほれみろ、すべてできる ♪
ほれみろ、やりぬくのさ ♪
ほれみろ、すべてできる ♪
・・・っていうアレです。
親バカでしょうか。
娘、可愛いんですわ。
スタイル良くて、白いファーが似合っていて、シラバブみたい~。
うらやましいな。
娘と一緒に食事して、今度は昼班の稽古。
ほれみろ、ABBA、ズンズン、坊主の順に、
衣裳を付けて、やってみる。
久しぶりに明先生から歌の指導あり。
「ほれみろ」のソロでは、
「リーダーなんだから、低いトーンでばしっと決めてくれ」
とのこと。
あー、今までタイミングをはずさないことだけに夢中で、
そういうことまで考えてなかったよ。
あとは、みんなプライド高く、ナルシストになって動くこと。
キラちゃんをお手本にしよう。
ズンズンの歌は、きれいに歌わないこと!
トゥワングで、圧をかけて、
亡者の世界から太陽と命を求めて、力強く歌う。
忘れないようにしようね。
フィナーレの坊主、私は股関節に問題ありで出られませんが、
カーテンコールのお辞儀にだけは出ます。
あー、よかった。
もう少しで、ひがみ死ぬところだった。
(自分で出ない決心をしたくせに)
一番下手で挨拶しますので、
観に来てくださる方、見つけてください。
若い方の中で浮いているので、簡単に見つかると思うけど。
帰りのゆりかもめが、また悲惨。
その頃には、股関節の芯がズキンズキンと、
うずくように痛んで、歩くどころかすわっていてもつらい。
(稽古のせいじゃなく、仕事のせいです)
でも、ゆりかもめは混雑。
吊り革空いてない、つかまる所もない。
とうとう、車内で尻餅ついてしまいましたが、
そこで、私のいた側のドアが開いてしまったの!
つかまる所がなくて、立ち上がれない!
降りようとしている人と、乗ろうとしている人、
両方を妨げている私。
降りる人は、私をまたいで降りて行きました。
乗る人は、別の入り口から乗ったようです。
立ち上がれないよ~。
誰か助けてよ!
・・・と思っても、誰も助けてはくれず、
なんとか、新橋に着くまでに自力で立ち上がりました。
せめて、吊り革かつかまり棒を譲ってほしかった・・・。
あまりの激痛にすぐ帰宅できず、
娘を呼び出して、近所で夕食。
そして、痛み止めを飲む!
しかし、痛みは楽にならないまま、
24時間テレビのタッキーのドラマを見ながら爆睡。
1日3回の痛み止めですが、
あまりにもつらいので、さっき4度目を飲みました。
湿布もべたべた。
でも、まだ痛い~~~。
本当に私は、この痛みを求めていたのかしら。
よく、わかんなくなってきた。
ちょっと違うような気がするけど。
朝寝、昼風呂、夫とランチ。
私の村でカブ価が約2.5倍、軽く売って。
夕方から、コメディストアジェイの「S1グランプリ」を観に行く。
K子さんと、たどぅも一緒。
2人とも初めてなのだが、とても楽しんでいた。
私はついにポイントが5個たまって、次回ご招待。
嬉しいな、嬉しいな。
可愛い我らが真那さん、
じわりじわりと点数を稼いで、浮上しつつある。
特技の歌とダンスと、持ち前のほんわかぶりで、
がんばれ~!!!
ホーマナ ヘイマナ マナマナホー ♪
マナ ヘイマナ ナーカーノー ♪
微笑みをお見せください ♪
マナ ホーマナ ヘイ スーパースター ♪
依田さんは、初めて見た時と、2度目に見た時とでは、
印象が、まったくの別人になっていた。
今の方がかわいい。
藤原大ちゃんに、ちょっと似ている感じ。
いい声で、歌がうまいのがポイント高い。
帰りに階段の所にいらしたので、
思わず握手してもらっちゃった。
やっぱり男は歌唱力よね>けいちゃん
それから、広瀬ゆたかさんからは、
どうしても目が離せない。
頭の回転の速さといったら、群を抜いている。
それでいて、なんだか繊細過ぎて、
ヘタに触れると壊してしまいそうな人だ。
いい役者さんだなぁ。
今日は、富士山から飛び降りた後の死に顔が、
とてもきれいだった。
自殺した後のルドルフみたいだった。
カタヨセさんが、トートのようにKISSするかと思って見入ってしまったぞ。
(死んでなかったけど)
来月のライブも、すごく楽しみだ~。
明日仕事行きたくねー!
あ~んどオフステージイベント!
(タイトルに書ききれなかった)
仕事中に具合悪くなりたくないし、
夜は観劇予定もあるしで、ゆうべはパキシルを飲んで寝た。
夕方から娘と浜松町へ。
「ジーザス・クライスト=スーパースター エルサレムバージョン」を観に行く。
劇場で偶然会ったのは、
okanちゃん、マダムさん、そしてワークショップのSugaさん。
敬虔なジーザス信者のokanちゃんの場合は、
毎日のように劇場通いしているので、
「偶然会った」というよりは、
「行けばいるのがあたりまえ」という感じ。
マダムさんはヘロデ王の臣下だし、
Sugaさんの場合は、最愛のS氏のジュニアがお目当てだった。
目指す役者さんなしで観に行ったのは、私と娘。
それでも、下村さんのヘロデ王はやっぱり、
ジャポネスクだろうが、エルサレムだろうが、
ほんの一瞬で、客席を全部かっさらって行く物凄さ。
カーテンコールでもないのに、
いつまでも鳴り止まない拍手も凄い。
これでは、
「誰が演っても同じ」とは絶対に言えないだろうと思うよ。
それぐらい凄いよ。
元々、イベントのある日だと知らずに取ったら、
あとからイベントが飛び込んで来た。
「オフステージイベント~いざ、エルサレムの世界へ」
「エビータ」の「アルゼンチンセミナー」と同じイベントだった。
抽選で20名の客を舞台上へ上げて、
客席全員に、
「ホサナ」の歌と振り付けを簡単に教えて、
実際の役者さんの歌とからむ。
私、こういうの大好きだ~。
本気でジーザスの取り巻きになって、
嬉しくてたまらなくて、
あっという間に、洗脳(?)されて、
ホサナ ヘイサナ サナサナホー ♪
と踊りながら歌った。
(踊るってほどの踊りでもないんだけど)
集団心理の方が、入りやすいかもしれない。
(カサ・ロサーダのバルコニーのシーンしかり)
すると、上手から柳瀬さんのジーザスが登場。
客席をぐるりと一周して、舞台へあがった。
これは、私でさえ嬉しかったんだから、
okanちゃんは、悶絶する場面だと思う。
(しかし一見、冷静なのよね、彼女はいつも)
娘も、ものすごく冷静だったが、
「エビータ」の時よりも大人になったのか、
明先生のレッスンが功を奏しているのか、
ちょっとは、イベントを楽しもうという気になっていたようだ。
歌のイベントは楽しいな~。
「ワン・バイ・ワン」歌いたいな♪
今日はパキシル飲まないよ。
明日、ぐわらぐわらしませんように。
(by『綿の国星』チビ猫)
店長に、です。
ムカついています。
今日は楽しい日記を書きたいので、 怒りの叫びは携帯から投稿します。
今日は、朝からネーチャンが、
「気持ち悪い」
「調子悪い」
と言い続けていた。
過労と夏バテと生理と胃炎だと思う。
小熊さんに、「ネーチャン、かなり具合悪そうなんです」と伝えた。
そうこうするうちに、ネーチャンは青い顔でトイレに駆け込む。
ネーチャン早退。
午後、店長から店に電話がかかってきたので、
小熊さんが一応、ネーチャンが具合悪くて早退した旨を伝えた。
すると店長、私に電話を代われと言う。
「KEN(♀)さんは明日、出られないんですか?」と聞くので、
「私は用事があって出られません」と言うと、
「ダメじゃん」
はああ?
「ダメじゃん」どわぁ~ってよ~!
元々、私は木曜日は休みなのよ。
7月は、なんだかんだあって3回ほど木曜に出たけどさ。
休みの日に用事があって、「ダメじゃん」なんて言われる筋合いないよ。
「休みの日に申し訳ないけど、出られるようなら出てくれない?」
そういう頼み方をされれば、考えるよ。
でも、
「出られないの?」
「ダメじゃん」
それはないでしょう!
最初っから、私が出てあたりまえという、その考え方がそもそも間違ってるよ。
せめて「頼んで」くれよ、お願いできませんか、と。
ただでさえ、私とネーチャンはかなり、店のために融通をきかせている。
あたりまえと思わずに、感謝してほしい、チャチュケの脳味噌程度にでもいいから。
ネーチャンも、明日無理して行っても嫌がらせを言われるだけだし、
この機に休んだ方がいいと思う。
私も「ダメじゃん」の一言で、無理して手伝う意味がないと思った。
他人に不満を言うばかりで、こんな店長、ダメじゃん。
(『どうぶつの森』の話です)
過去、何度とり逃がしたことか・・・。
今回、貴重な花々をいくつか犠牲にして、
ひたすら走って、撃墜しました。
嬉しい。
何度も夢にまで見たよ。
UFO落として、そのパーツを拾い集める夢。
おみやげチョコレートもらいました。
さて、夏休み2日目。
2日目にして最終日。
ひどいわ、2日しか休めないなんて。
UFOを落とした後は、
午前中、ずっと夫と喧嘩していた。
午後は、ひたすら眠りこけていた。
本当だよね。
奇数日の夜にパキシル半錠を飲んで寝ているが、
前夜に飲んでいない奇数日には、めまいが本当にひどい。
えっと、昨日は飲んだんだっけ、飲まなかったんだっけ、
・・・と、わからなくなることがあっても、
ひどいめまいの有無で、
飲んだか、飲んでなかったかがわかるほどはっきりしている。
これ、どうしたら早く慣れるのかな。
先輩に相談してみよう。
出版社も取り次ぎも休みなので、私も休み。
店は開いている。
ネーチャンは働いている。
午後から、夫とユナイテッドシネマで、
「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」を見る。
映画を見れば、読んだ本のことは思い出すのだが、
果たして、原作を読んでいない夫に、
(映画だけは、全部最初から見ているけど)
どの程度わかるんだろう。
省略し過ぎだろう! っていうぐらい話がぶっ飛ぶ。
中身がみっちり詰まっているから、そうせざるを得ないんだろうけど。
なんだかハリーは、
身長が伸びないわりに、一人だけ老けて見えた。
髪型のせいじゃないのか?
アズカバンの囚人の頃が一番、かわいかったよなぁ。
双子の兄ちゃんたちの大活躍は、
思わず拍手したくなるほどだった。
最高にカッコイイやり方で、退学していったよね。
あー、ロンもいい男になったし、
新登場のルーナは、なんだか特別な雰囲気のある子だった。
アンブリッジは宜保愛子に似ていた。
なんだか、どんどん話が重くなってきて、
ちょっと最初の頃のような楽しみ方はできなくなった。
パスタ食べて帰宅。
明先生がご不在で、
S先生による、ストレッチ、開口発声、
オーディションシーンのちょっとしたお試し。
(この場面はぶっつけ本番なので『稽古』はしません)
それから、順番にそれぞれの曲を丁寧におさらい。
なんか、本当に今年はダンス中心だなぁ。
もっといっぱい歌いたかったな。
去年は「歌うついでにちょっと踊る」程度のものもあったんだけど。
ここ数日、夫の言動にやたらにイライラして、
イラ死(造語)しそうな勢いなのだが、
過食の結果が、みごとに鏡の中に出ていた。
怖い、怖い。
あと2週間、本気でなんとかしなくちゃ!
ものすごく落ち込んで、ものすごく腹がたっていたので、
家に帰りたくなくて、そのまま近所のファミレスで家出。
それから、ベローチェに移動して家出続行。
「パパとムスメの七日間」が見たくて、
それまでには帰宅したのだが、
怒り過ぎて、気分が悪い。
最高気温36度だって!
人がこう、歩いていて、バタッと倒れて死ぬ温度かもよ。
さいわい移動の際に、あまり屋外を歩かずにすんだので、
それほどつらくはなかったのだが。
娘、朝から稽古。
夫、休日出勤。
私は朝風呂の後、午後の稽古に。
今日は、娘も残って見学するつもりだったらしいが、
部屋の隅で、机のかげに埋もれて眠っていた。
明先生には、バレていたよ。
小返しの段階に入っている。
まずは、私の第一声で始まる「ほれみろソング」。
(いつからほれみろソングになったんだよ)
それから、ABBAの曲のダンス。
これが一番、汗かくな。
それから、ズンズンズン。
私とけいちゃんで、かの人を挟んで、
両側にシンメだったはずなのに、
「後ろの男2人がくっついてると、うっとうしいなぁ」
と明先生がおっしゃって、
「後ろの男2人」と、ポジション交代。
かの人を挟んで、シンメはシンメなのだが、
ちょっと後ろにさがっちゃったので、
あああん、後ろ姿しか見えないよ。
いいけど、後ろ姿も素敵だから。
最後が、私が参加を断念したラインダンス。
ああああ、みんなかっこいい。
悔しい。
切ない。
踊りたい。
決してダンスが大好きなわけじゃないのに、
むしろ昔からずっと苦手だったのに、
苦手でも、ヘタでも、参加したかった。
ああ、もう言うまい。
(でも、きっとまた言う)
娘と、けいちゃんと、新宿でパスタを食べた。
ちょっと前までは、お腹いっぱいになって食べ切れなかったのに、
今日は、ぺろっと食べられた。
胃が大きくなっているんだ、ヤバイ。
娘は先に帰り、
私は夫と待ち合わせて、ベローチェで読書。
パキシルを飲まなかった日の翌日は、
てきめん、うわらうわらというめまいがする。
飲んだ日の翌日も、軽~いめまいはある。
このペースで行くと、
本番当日は、うわらうわらめまいの日に当たる。
本番前日だけは、パキシル飲んで寝よう。
I l I l I l I l I I I I l l l l I I l I l l
↑
これ全部、同じに見えない?
大文字の「アイ」と、
小文字の「エル」を、無作為に並べたんだけど。
下書きでは、ちゃんと区別がつくんだけど、
「All I Ask Of You」と自分で打ったのを見て、
区別がないことに気づいた。
今日のサダちゃん語録:「すごい中尾先生?」
うんうん、すごい中尾先生なんだよぉ~。
ゆうべ、夫と息子と、遅い時間にうどんを食ってしまいました。
四国のじゃこ天と、レンコンの天ぷら乗せ。
でも、久しぶりに息子と一緒に食事ができて、
ちょっと嬉しかった。
カブ価、娘の村でプチ高騰。
先日の587ベルには遠くおよばないが、
今回は291ベル。
買値の約3倍なので、できる限り売る。
北川先生のレッスンの日。
今日から「エリザベート」2幕に入る。
さっそく「キッチュ」だ。
さて、カテドラルの音楽の部分、難しい。
高嶋兄はCDでは楽譜通りに歌っていないし、
本場のCDを聴いても、おそらく日本語に変換できないだろう。
口移ししてもらえれば、歌えると思うのだが、
今のところ、とにかく歌えない。
つかめない。
悩んであれこれ試していたら、
完全に民衆への語りかけにしちゃっていいということになった。
よかった!
ノートルダムのクロパンのイメージでやってみます♪
キーが、まだ男声キーのままだった。
ちょっと低くて厳しい。
早く宝塚キーにしてくれないかな~。
予想通り、一番芝居できそうな曲ではあります。
先日のミュージカルコンサートの「Nothing」もそうだった。
この路線で行こう。
ああ、でも光枝さんと、
「All I Ask Of You」をデュエットしたいな~~~
Inさん、月夜見さん、ポポちゃん、のんちゃんとランチ。
体重は全然減っていないのに、
「ちょっと締まったみたいだよ」と言われた。
S先生のウォーミングアップが効いているのかなぁ、嬉しい。
やっぱり、過食やめよう。
区役所に寄り、やっとのことで障害者手帳の申請をする。
診断書をもらったの、いったいいつだったっけ。
全然、区役所に行く暇がなくってさ。
これで、手帳が来るまでにまた1ヶ月以上かかるそうだ。
ああ、この夏ものすごく交通費がかかっているのにな。
これが半額だったら、ずいぶん助かっていたはずなのだが。
今日はめちゃくちゃ暑い。
パキシル半錠を1日おきにしたせいか、
また減薬症状の、ビリビリシャンシャンめまいがひどい。
眠気とは違うが、眠気に似たような、
あるいは、高速エレベーターで下降する時の、
低重力に近いような、奇妙~~~なめまい。
でも、このめまいには慣れた・・・ような気がする。
夜、ネーチャンと電話していて、
また店長の話を思い出して、激しく腹が立つ上に落ち込む。
なんで部下が何をしているか、何も知らないのかな~。
明日、仕事行くの嫌ンなってきた。
今の非常事態、最低でも8月いっぱいは続くらしい。
やだやだ。
ネーチャンも、私も、いずれブッ倒れる予定。
娘は朝班の稽古。
私はお風呂に入ってから、昼班の稽古に出かける。
苦渋の決断をした。
中尾先生のラインダンスから、私だけはずしてもらうことにしたのだ。
本当は、ABBAより、ほれみろより、
こちらの方を踊りたかった。
でも、股関節への影響って、
ダンスの難易度とは関係ないのだということがわかった。
明先生も、
「しかたないよ。
あれは健康な者が踊っても、脚を傷めるもん。
無理しなくていい、いい」
とおっしゃる。
「やりたい」という気持ちより、
冷静に判断した結果だ。
「私の脚では、あの振りはできない」
でも、すごく寂しい。
フィナーレになる曲だ。
やたらにかっこいい。
私はここでも挫折するのか、と思うと落ち込む。
しかたない。
昔とは違う爆弾を脚に抱えている。
実際に歩けなくなったんだ、あきらめるしかない。
でも悲しかった。
せめて、できることだけでも一所懸命やろう。
とはいえ、他のダンスも、
皆と同じポーズが取れなかったりして、
かなり、なさけないことはなさけないのだが。
先天的なものなのだから、
何か理由があって、こういう脚に生まれてきたんだろうな。
他人のせいにできない理由で、
挫折を経験する必要があったのかもしれない。
なんともいえぬ気分である。
フィナーレに出られない。
さしずめ私はポールか。
23年前の挫折体験を思い出します。
もし今日、舞台に立てなくなったらどうする?
好きな物をいっぱい食べて、楽しく太って暮らすわ♪
そういうつもりではないが、お祭りでちょっと食い過ぎ。
ちょっとヤケ食い。
股関節体操を続けて、体重を減らして、
なるべくできないことを減らして行こう。
立ったり、すわったりするたんびに、
イテテテテというのは、本当なさけないわ。
ダメだ、どうにも浮上できん。
ゆうべ寝たのが1時頃。
今朝は7時に起きる。
娘と一緒に8時半に家を出て、
土日朝班の稽古に振り替え参加。
今日は中尾先生の、例のラインダンスの振り付け。
これは覚えたかった。
カッコいいダンスなんだもの。
この先の人生で踊る機会がなかったとしても、
覚えておいて損はない。
ハットの振りも、ウォークウォークも、
すごくかっこいいし、やっていて楽しい。
ちゃんと覚えれば、できないダンスではない。
中尾先生の振り付けにしては難しい方でもない。
だけど、大きな壁があった。
最後に、グランバットマンがある。
しかも軸足、ジャンプ付き。
これを何度も、緞帳がおりるまで繰り返すわけ。
(であるらしい)
片足に、全体重の何十倍もの負荷がかかる。
それか交互に何度もくりかえされる。
これは、どう考えてもヤバイ。
ABBAのダンスも、ほれみろダンスも、ズンズンズンも、
それなりに、終わった後はしばらく痛む。
でも、少し休めばなんとかなっていた。
今日はひどかった。
朝は全然痛くなかったのに、
帰り道には、両股関節の激痛でほとんど歩けなくなっていた。
普通なら徒歩10分かからない道のりを、
30分ほどかけて、もたもた呻きながら歩いた。
痛くて脂汗がでる。
これは本気であきらめねばならない・・・。
私は、やっとたどり着いた田町駅から、
主催者さんに電話を入れていた。
さて、午後。
新宿まで戻って、今度は経堂へ。
北川先生の「エリザベート」のソロレッスンだ。
経堂でお昼を食べて、痛み止めを飲んで、
先生のスタジオへ向かう。
着いたら前の方が「皇后の務め」を歌っているところだった。
ゾフィーパートでこっそり参加する。
次が私の番、「キッチュ」。
まだキーが東宝キーのままなので、
先生が宝塚キーに変えてくださるということ。
次がタテケイちゃんの「マダムヴォルフのコレクション」。
ルキーニも少し入るので、残って参加。
その後、自宅方面へ戻り、ベローチェでネーチャンとお茶。
それから心療内科。
パキシル半錠を1日おきに、ということになる。
それからネーチャンと町内のお祭りで少し遊んで、
(しかし脚が痛くて歩けないので、ろくに楽しめず)
帰宅して、ダウン。
帰り着いたのは、7時頃だったか。
ものすごく多忙な1日だった。