バレンタインデーなのに、夫と息子へのプレゼントは用意できなかった。
全身フラフラが少しおさまってきて、全身フラ……程度。
あいかわらず時間が経過したという感覚はない。
平熱になって、頭痛や関節痛が治まる。
あとは咳。
いくらでも眠れる。
夫、休日出勤。
息子、バイト。
娘、本番前の最後の稽古。
私はのんびり昼風呂に入って、出かける準備をする。
なんだか気管支が危ない。
イガイガする。
今、風邪ひきたくない。
いつだってひきたくはないけど、
今、声が出なくなると困る。
最近、ずっと声が嗄れっぱなしのような気がするんですが。
マヌカはちみつ試してみようかな~。
六本木ヒルズの、いつも行列しているアイスクリームを食べてみた。
おいしい!
もう当分来ないと思うけど。
それから、けいちゃんと古奈屋。
古奈屋も、この後当分行く予定がない。
かずみさんとスタバで合流。
バニラムードへ向かう途中で、山坂コロンダさんと合流。
会場で、さかなちゃんと合流。
お名前だけはいつもお見かけしているKEIKOさんとも、
初めてお互いに認識して、お話することができた。
「OMITSU LIVE SING! SING!SING! '08 Winter Version」
2日目です。
オープニングは、「Be Our Guest」でした~。
それから「プロデューサーズ」の「We Can Do It」。
八幡さんの「Part Of Your World」。
新藤さんとの「オペラ座の怪人」。
あれれ、このへんからあやしくなってきたぞ。
順番自信ありません。
新藤さんのソロ。
聴いたことのある、とてもいい曲だった。
タイトル昨日、ちゃんと聞いたんだけどな。
関口さんとのデュエット。
(知らない曲だとタイトルを覚えていられない)
「ウーマン・イン・ホワイト」の「Evermore Without You」。
そして関口さんの「メモリー」。
そして、そして、「グロールタイガー」!!!
今日は大泣きしないですみました。
でも、じわっと泣いた。
一部終了。
二部は、まず「ダム・ヤンキース」の「ハート」からスタートし、ジャズ中心。
これだけは覚えた、すごいタイトル。
「I've Got You Under My Skin」
また関口さんとのデュエット。
関口さんのソロ、「Wicked」の「Defying Gravity」。
山崎さんのソロ、「All Shook Up」からプレスリーの曲。
ジャズが数曲。
(これ、どうい配置で入っていたか覚えていない)
「Tea For Two」はあったはず。
それから、ミュージカルメドレー。
霊界空港、検事、フェアリー氏、アスペクツ、丸の内警察署長、
そして再び霊界空港へ。
「タイタニック」より「Still」。
ジャズ1曲。
アンコール曲として、
「友達はいいもんだ」&「生きているってすばらしい」
最後に再び「ハート」。
今日はゲスト不在でした。
(昨日のゲストは森口博子嬢)
アキラ・アオヤマ氏の乱入&大暴れを期待していたのですが。
私は、光枝さんにバレンタインチョコを渡し、
関口さんには、娘からことづかったチョコを渡しました。
雪の中、もたもた帰宅。
寒いけれど幸福です。
昨日の日記とくらべると、だいぶ落ち着いたよね。
ポポちゃんが手作りした衣裳を着けた、
オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世陛下。
素晴らしい衣裳です。
ご本人も、いい味出しています。
というわけで、
今日は劇団ひまわりの代官山シアターで「エリザベート」のゲネプロ。
(私の手持ちのチケットはすべてなくなりました。
皆様、ありがとうございます。
開場は3時ですが、お早めにいらした方のために、
2時半から整理券を配るそうです。
たぶん、どこの席でもよく見えると思いますが。
観て、笑わないでね、絶対に)
恵比寿のこちら側(西口&山手線の外側)に来るのは、
ものすごく久しぶりだ。
エコー劇場は山手線の内側だし、
先日行ったガーデンルームは、たぶん東口。
夫と初めて待ち合わせたルノアールが、まだあった。
あの時、まだ22歳だった~!
恵比寿さんは引っ越していた。
昔は小さな改札のまん前にいたのだ。
タテケイちゃんと、Saiさんと3人でタクシーに乗る。
(たいした距離ではないのだが、
皆さん、すごい大荷物だし、私は脚が痛いし)
初めて来た代官山シアター、
座席数のわりには、ゆったりしたいい劇場だ。
この舞台のためにインドから一時帰国したchihaさん。
お帰りなさい!
地下の楽屋で、さっそくルキーニメイクを始める。
ああああ、どんなにあがいても真ん丸い顔が隠せない!!!
一所懸命、眉も描いた。
でもなんとなく、左右非対称。
悪役のメイクは、左右の眉頭の間を狭く描くと良いと聞いた。
メモメモ。
とにかく化粧がヘタだ。
昔っから、必ず誰かにやってもらっていた。
ぜ・つ・た・い・に!
本番まで食べ過ぎるのやめようね!
シークレットゲストがあきらかになった。
元・宝塚星組トップスター、日向薫さんです。
長身で、とても美しい。
さぞかしハンサムだったんだろうなと推察する。
全員が準備を終え、まずは一度通し。
ドレスを着たくなかったんだ。
(ルキーニ正解)
着替えもしたくなかったんだ。
(ルキーニ正解)
狂言回しはやりたかったんだ。
(ルキーニ正解)
しかし、一人だけ出ずっぱりの立ちっぱなしになろうとは、
想像もしていなかった。
(ちょっと誤算)
気を抜ける瞬間がないのが怖い。
今日、うっかり何曲もすっ飛ばしてナレーションを入れてしまった。
(大失敗)
本番では曲の順番をスピーカーの横にでも小さくメモって貼っておこう!
幕を開けるのも、閉じるのも、実は私になってしまったのだ。
これは、かなり気持ちいい。
しかし、かなり段取りがややこしい。
これは・・・どうするよ。
いちいち覚えていられないかもしれない。
ず~っとルキーニのままで、
アンサンブルにも参加していたのに、
ゲストの歌う段になって・・・
客席通路から日向薫さんと北川先生が歌いながら登場した時、
あまりにも素敵なので、顔がでろ~んとほどけてしまった。
北川先生の本気の歌声(まだ今日は7割程度)を、
いきなり聴かされては、絶対平静ではいられない。
これだからサプライズは困る。
完全にこちらが観客なら、好きなだけうっとりできるんだけど。
日向薫さんは下手側通路、
北川潤先生は上手側通路を歩きながら歌います。
そのへんの座席がおいしいと思います。
ソプラノの歌声は安定しています。
「キッチュ」のキーの低さは、あいかわらずつらい。
最後の伸ばす音が、半端な高さなので、さらにつらい。
何をしても、声がひっくり返ってしまう。
みっともないぞ~!
休憩を少し入れて、2回通した。
股関節が悲鳴をあげた。
月夜見さん、のんちゃん、ポポちゃんと、
恵比寿駅構内のさぬきうどんを食べる。
それから地獄の山手線に乗り、
(ここで股関節にさらに追い討ちがかかる)
新宿で、のんちゃん&ポポちゃんとお茶。
この頃には、もう5cmの段差さえあがれない状態。
ゆっくりすわって休憩したら、脚の痛みは少し落ち着いたが、
お二人と別れて、ちょっと歩き出すと、またズキンズキン。
忘れているんだけど、去年の夏もこんなんだったっけ?
曲順、もっと頭に叩き込め!!!
あと痩せろ!!!
(もう無理)
股関節から、膝、足首へと広がる激痛で、
眠れなくて、深夜に呻く。
痛み止め飲んで、ボルタレン湿布貼って、
それでも深い芯の部分からズンと痛くて眠れない。
今度から偉い人が店に来る時は絶対に休むぞ!
こんなに痛いの、もう嫌だ。
また雪。
今日はカイロ4個使用。
両足首、背中と腰。
暖房も21度に設定。
しかし全然、暖かくないの!
雪のおかげで比較的暇だったので、
今日は、ゆっくりイスにすわって仕事ができた。
昨日が締め切りだった重版コミックスの注文、
出せなかったのは、あきらかに偉い人のせいですよね。
締め切り破りは承知の上で、一応FAXする。
少しでも暖まりたくて、おでんを大鍋いっぱいに煮た。
最近、ちょっと遅い時間に食べる癖がついてしまっている。
せっかくノロで、食べない癖がついたのに・・・。
ジェイライブ、3月から月4回になる。
どうも、どれもこれも見逃せない雰囲気。
しかし、月4回じゃ皆勤賞は難しいかもしれない。
ああ、1度たりとも見逃したくないなぁ。
遠方に異動になって、
「お世話になりました」と去って行った店長が今日もいた。
すでにタイムカードもないのに。
あまりにも急なので、あちこちで綻びが出ている。
仕事の後、新しい挑戦に出かける。
インプロワークショップに申し込んでしまった。
なんとなく背中を押してくれたはずのカズ兄本人がいない!
カズ兄は、2つの舞台を控え、
さらにオーディションもあったりして、今回は多忙なのだ。
ミュージカルワークショップ優に、
一人で飛び込んだ時とは、全然違う気分だった。
なぜだか知らないが、とても怖い。
怖いけれど、今やっておかないと後悔するような気がする。
来世ではなく、今、やりたいことはやっておこう。
そう思って決断したんだけど・・・。
稽古場が開くのは5分前だが、遅刻は絶対したくない。
バスの時間がはっきりしないので早めに出たのだが、
バスに乗ったら、2~3分で着いてしまった。
その後、ちゃんと数分迷ったが、開場10分前に着いた。
若い人ばっかりなんだろうなと思っていたが、その通り。
MW優の方も若い人ばかりという点は同じなのに、
この気後れの原因はなんだろう。
舞台で見知った顔が何人か。
そのうちの一人はあの神業をこなす方だ。
嬉しいより先に恐怖が来る。
光枝さんや青山明先生に初めて会った時でさえ、
嬉しいばかりで恐怖はなかったのに、なぜ???
無謀な挑戦という点では変わりないのに、
いったい何がこんなに違うのだ。
初めて会った頃のたどぅを思い出してしまった。
今、とってもたどぅな気分。
(ゴメン>たどぅ)
娘と同い年のお嬢さんがいて、少しホッとする。
若い女の子が好きな私。
指導者であるJさんは、
ライブ会場でお見かけして想像していた通り、
ものすごく容量の大きい方だと思った。
そう思えば思うほど、ますます緊張した。
最近はすっかり忘れかけていたけれど、
うじうじいじいじ、暗かった自分の性格を思い出した。
やっぱりまだ、どこかに眠ってたんだ。
でも、一人で飛び込めるだけ成長してはいるのだ。
(半世紀近く生きてきて成長しなくてどうする)
皆さんと関わったり、話したり、
一緒にいろいろ遊んだりしているうちに、
少しずつ楽にはなって来たけれど、
なんっか、どうしても「よそのお家に来ました」という感じ。
神業の持ち主とうっかり組んでしまった時には、
これ以上ないほど逆上してしまった。
雪崩に巻き込まれたような3時間。
落ち込んだけど、楽しかった。
楽しかったけれど、とても怖かった。
manaさんに会いたくてたまらなくなった。
私は、あの天使のような方に依存しているらしい。
サランヘヨ、manaさん。
夫、休日出勤。
息子、バイト。
娘、「THE STAR FOR JUST ONE NIGHT」の稽古。
みんな、土曜日だというのに朝から出かけて行く。
私は公休日なのだが、
店長が異動になり、新しい店長がまだ来ない状態で、
店が大変そうなので、ちょっと手伝いに行く。
ノダメがテンパっていて、
ネーチャンに対して、ものすごく失礼な態度をとっている。
落ち着け。
ネーチャンと昨日のジェイライブの話をしていて、
「ダイちゃんって人、劇団四季の誰かに似てるよね」
と言うと、
「似てる!
『ウエストサイド』に出てませんでしたかって聞きそうになる」
と言う。
同じ人を思い出していたらしい。
そうそう、「コーラスライン」にも出ていた人だよ。
1時にあがり、ドトールで読書。
そのうち意識を失いそうなほど眠くなり、
帰宅して昼寝。
ヨダさんの夢を見た。
お座敷でカラオケ歌っているヨダさんを、
一人きりで残して、その場にいる人が皆、
次から次へと帰って行ってしまう夢だった。
かわいそうに~。
寝ぼけている所へ娘が帰宅。
稽古の後で、ラウルと待ち合わせて夕飯をすませたそうだ。
ちっ。
昨日、学費を振り込んだばかりなのに、
今日、もう入学許可通知と、特待生試験の受験票が届いた。
もちろん速達で。
あの学校・・・息子に対して、全力を尽くしてくれているなぁ・・・。
塞翁が馬で、もしかして特待生うまくいくかも・・・。