3/26 pm No2 ブータンを見て
日本人女性が嫁いだブータンをマダム デヴィが訪問した。
驚くこと、感心させられることはたくさんあったけれど、気になったことを書きたい。
そのひとつが外国人と結婚してその後、国を去った人が結構いたということで、外国人との結婚届を受け付けられないと役所が言ったとき。
もし日本の過疎化している村や町で過疎化するから村を出ることを禁止したらどうなるだろう?
幸福というのは個人、当人が判断することだ。
素朴な生活しか知らない人が何かの機会にお湯のふんだんに出る暮らしを知ったとき、ほしい幸せはアッチと思うかもしれない。
それを国王とはいえ、あなたの幸せはこの国内にあると言えるだろうか?
もうひとつは添付の写真。
仏教で殺生はしないということで、肉類は国内で殺さない。 輸入するのだ。
しかし、私は自分の手は汚さないけど、肉は食べたいという宗教的な考え方は嫌いだ。
私がそういう野生の環境にいたら、自分の食べるものは自分で殺したいと思う。
ライオンがガゼルを殺すように自分の手で糧を勝ち取りたい。
幾日か前、ニッポン放送の朝のキリスト教の時間に寄稿した人は、飼っていた豚を犬のようにかわいがった。
豚は彼女を見ると喜んでかけつけたそう。
ある日、だいぶ大きくなって、その豚が彼女を壁に押し付けた。
彼女は肋骨を骨折した。 そのおかげで骨粗しょう症になっていたことがわかった。
また、そのペットのような豚も大きくなって危ないからとあっさり殺してしまったのだ。
通常殺した年より若く、豚肉は非常に美味だったそう。
この微笑みながら、神に感謝しながらの殺生。
これもたまらなく嫌だ。
宗教って偽善だよ。
日本女性と結婚したブータンの男性は港で漁船が魚を下しているのを見て、その殺生におののいた。
しかし、寿司屋でその魚の乗せた寿司を食べて、そのおいしさにそれ以上におののいたのだ。
どうよ、多かれ少なかれ強制されている信者なんかこんなものよ。
宗教で人の生活を縛るのは思想の統一と同じくらい危険なことだ。
日本人女性が嫁いだブータンをマダム デヴィが訪問した。
驚くこと、感心させられることはたくさんあったけれど、気になったことを書きたい。
そのひとつが外国人と結婚してその後、国を去った人が結構いたということで、外国人との結婚届を受け付けられないと役所が言ったとき。
もし日本の過疎化している村や町で過疎化するから村を出ることを禁止したらどうなるだろう?
幸福というのは個人、当人が判断することだ。
素朴な生活しか知らない人が何かの機会にお湯のふんだんに出る暮らしを知ったとき、ほしい幸せはアッチと思うかもしれない。
それを国王とはいえ、あなたの幸せはこの国内にあると言えるだろうか?
もうひとつは添付の写真。
仏教で殺生はしないということで、肉類は国内で殺さない。 輸入するのだ。
しかし、私は自分の手は汚さないけど、肉は食べたいという宗教的な考え方は嫌いだ。
私がそういう野生の環境にいたら、自分の食べるものは自分で殺したいと思う。
ライオンがガゼルを殺すように自分の手で糧を勝ち取りたい。
幾日か前、ニッポン放送の朝のキリスト教の時間に寄稿した人は、飼っていた豚を犬のようにかわいがった。
豚は彼女を見ると喜んでかけつけたそう。
ある日、だいぶ大きくなって、その豚が彼女を壁に押し付けた。
彼女は肋骨を骨折した。 そのおかげで骨粗しょう症になっていたことがわかった。
また、そのペットのような豚も大きくなって危ないからとあっさり殺してしまったのだ。
通常殺した年より若く、豚肉は非常に美味だったそう。
この微笑みながら、神に感謝しながらの殺生。
これもたまらなく嫌だ。
宗教って偽善だよ。
日本女性と結婚したブータンの男性は港で漁船が魚を下しているのを見て、その殺生におののいた。
しかし、寿司屋でその魚の乗せた寿司を食べて、そのおいしさにそれ以上におののいたのだ。
どうよ、多かれ少なかれ強制されている信者なんかこんなものよ。
宗教で人の生活を縛るのは思想の統一と同じくらい危険なことだ。