ab Cuore 

帰国した時ノンポリだった私が見たのは≒無政府状態の日本。
ショック、怒り、希望をこのブログに書きました。

3/26 pm No2 ブータンを見て

2014-03-26 14:53:40 | チーコ、カーコ、ヒナコ 他
3/26 pm No2 ブータンを見て

日本人女性が嫁いだブータンをマダム デヴィが訪問した。

驚くこと、感心させられることはたくさんあったけれど、気になったことを書きたい。

そのひとつが外国人と結婚してその後、国を去った人が結構いたということで、外国人との結婚届を受け付けられないと役所が言ったとき。

もし日本の過疎化している村や町で過疎化するから村を出ることを禁止したらどうなるだろう?
幸福というのは個人、当人が判断することだ。
素朴な生活しか知らない人が何かの機会にお湯のふんだんに出る暮らしを知ったとき、ほしい幸せはアッチと思うかもしれない。
それを国王とはいえ、あなたの幸せはこの国内にあると言えるだろうか?

もうひとつは添付の写真。
仏教で殺生はしないということで、肉類は国内で殺さない。 輸入するのだ。
しかし、私は自分の手は汚さないけど、肉は食べたいという宗教的な考え方は嫌いだ。

私がそういう野生の環境にいたら、自分の食べるものは自分で殺したいと思う。
ライオンがガゼルを殺すように自分の手で糧を勝ち取りたい。

幾日か前、ニッポン放送の朝のキリスト教の時間に寄稿した人は、飼っていた豚を犬のようにかわいがった。
豚は彼女を見ると喜んでかけつけたそう。
ある日、だいぶ大きくなって、その豚が彼女を壁に押し付けた。
彼女は肋骨を骨折した。 そのおかげで骨粗しょう症になっていたことがわかった。
また、そのペットのような豚も大きくなって危ないからとあっさり殺してしまったのだ。
通常殺した年より若く、豚肉は非常に美味だったそう。

この微笑みながら、神に感謝しながらの殺生。
これもたまらなく嫌だ。

宗教って偽善だよ。

日本女性と結婚したブータンの男性は港で漁船が魚を下しているのを見て、その殺生におののいた。
しかし、寿司屋でその魚の乗せた寿司を食べて、そのおいしさにそれ以上におののいたのだ。

どうよ、多かれ少なかれ強制されている信者なんかこんなものよ。
宗教で人の生活を縛るのは思想の統一と同じくらい危険なことだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3/26 昨日の夕方

2014-03-26 13:58:52 | チーコ、カーコ、ヒナコ 他
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3/26 pm No1 ゲスト

2014-03-26 13:58:32 | チーコ、カーコ、ヒナコ 他
3/26 pm No1 ゲスト

このゲストがハッカーなのだ。

図々しさ、トレラに間違いない。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3/26 am No ラジオの音

2014-03-26 08:44:11 | チーコ、カーコ、ヒナコ 他
3/26 am No ラジオの音

金槌音が昨日も続いた。 しかし外出から戻ったら静かになっていた。

下から聞こえてくる(外に出ると尚下から聞こえる)のだけど、盗聴器のあったのは天井裏だった。

先日隣が私のラジオがうるさいと来たとき、私のラジオを聞かせたけど格別に驚くこともなく、謝罪もなかった。
そして彼の視線が台所内を素早く泳いだことを見逃さなかった。 
何かaruto

Look at this. Tolera can do this kind of things.

I can’t tyoe hiragara in this condition.

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3/26 am No2 年金の仕組み

2014-03-26 08:43:22 | チーコ、カーコ、ヒナコ 他
3/26 am No2 年金の仕組み

悪意があろうとなかろうと日本人の年金が消えたというのはおかしい。
日本のシステムのどこかが決定的におかしいのだ。

私はフランスでは外国人だ。
しかしフランスにおいては労働できる人は恩恵も義務もある。
私は年金の掛け金をしっかり納めたけど、母のために途中で帰国した。

帰国してから友人にあきらめきれない大きな額をぼやいたのだ。
そうしたら、払っただけは年金をもらえると言われ、手紙に書いてあった年金事務所に手紙を書いた。

驚いたことに「年金のために1サンチームも納めていない」という返事がきたのだ。
そして「しかしながらどうしても生活がこまるなら、xxxxに手紙を書いてみてください。」ともその手紙にあったのだ。

しかし、私は相当な額を年金用に収めた。 
再度私のフランス滞在を証明する全てのペーパーを添付して手紙を書いた。

そして長い沈黙。

ある日、返事が来たのだ。

それには「あなたの所属していた年金局は私たちのところではなく、xxxxxである。 そちらに連絡してください。」 と連絡が来たのだ。
私の身分証明書、保険証などのペーパーから私の所属していた年金事務所までトレイスしてくれたのだ。

当時、フランスの行政でどの程度のコンピュータ化がなされていたか知らない。
しかし、例えそれが紙の資料であったとしても、しっかりした保管、扱っている人のスキル、各事務局などの行政間のコーディネートのすばらしさ、等々がこういう結果を出したのだ。

私は連絡されたその名前を見て、私がどこに年金の掛け金を納めていたか思いだした。
すごい頓馬な話でした。

だから私は日本のシステムが時に理解できない

年金探偵の柴田さんにはご迷惑だろうけど、年金が行方不明の人は2100万件もあるという。
柴田さんにお手伝いいただくことも一案かもしれない。
しかし、自分でまず、全ての記憶をメモして、あるはずの身分証明書の類のペーパーを揃えることが必要だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする