8/11 小麦粉の話
家庭で作れる小麦粉製品ってパン、ウドンがあるけど
パンを焼くにはそれなりの機材も必要。
母はうどんを自分で作っていた。
うどんをカットする機械もあった。
そば屋がやるみたいに練った生地を包丁でカットするのは
技がいる。
で、私のスイトンなんだけど
小麦を好きな硬さに水を入れてとく。
後は湯でゆでるだけだ。
機械はいらない。
小麦粉の硬さはその時の食欲しだい。
固めだとゆでるのに時間がかかるけど
柔らかすぎると食べた気がしない。
パンは作ったことないけど
ピザはある。
でもピザをには焼くにはれっきとしたオーブンが要るのだ。
トースターでは焼けないと思う。
トースターって何度になるんだろう?
パリの住居にはオーブンがついていた。
温度計なんかついているのではなく
手を入れて温度を確認した。
でもピザもクッキーもチキンもやった。
ウサギの丸焼きもやった。
あんな原始的なのでいいからオーブンがほしい。
そうしたらピザが焼ける。
生地の上に残りものを乗せて焼くだけ。
トマトなんかなくても炒めたみじん切りのタマネギでもあれば
おいしいのができる。
電子レンジ捨てるんじゃなかった。