12/25 原発の続き そもそも電気の”無駄遣い”は原因はなんだろう?
家庭で電気を使うものと言ったら、エアコンと冷蔵庫と電燈?
例外的な例だけど、冬場になって、毎日冷蔵庫に電源を入れるのをやめた。
初めての試みだ。
私は冷凍食品を使わないというか、すぐに調理してしまう。
保冷剤は冬場は毎日冷やさなくても、間に合う ということに気がついたのだ。
嵐の宣伝している冷蔵庫だったと思うけど、お刺身なんかを1週間くらい保存できる
冷蔵庫がある。 使える人はこういうのは便利だよね。
でも、節電というなら、保冷剤(名称はこれから考える)をしっかり作れる冷蔵庫で
保冷剤が半分とか60%とか解凍状態になったら電源が入るような冷蔵庫があったらいい。
さらに大型冷蔵庫には省エネ機能がしっかりあるけど、
1-2人用くらいになると、省エネ機能はないに等しい。
これってどういう差別なんだろう?
食器洗い機とか、エアコンとか、10年前に比較したらこれだけ安くなっている
なんてCMでは言うけど、価格で言っても意味ない。
価格は動くからね。
消費電力で言えないものか、ジャパネットさん???
冷蔵庫に戻るけど、冷蔵庫の消費電力はマニュエルに書いてない。
冷蔵庫のどこかに書いてある。
帰国してから3回冷蔵庫を取り換えたけど、どこのメーカーも同じだ。
さらに製造元に夏場と冬場の消費電力の差を聞いたけど、これもわずかなのだ。
消費者がいかに馬鹿で、コケにされているかということだ。
私もかなり省エネを考えて、実行しているつもりだったけど
上には上がいて、冷蔵庫は使わない、テレビ、エアコンは使わないという人がいて関心した。
でも、不便な生活はしたくない。
省エネの仕方はずっと前に教わったのだけど、
アンペアを小さくする。 これはかなり違う。
私は10アンペアだけど、暖房で言えばこれでも使える遠赤外線の暖房を持っている。
ただ、母がいなくなってから使っていない。
エアシート(プチプチ)とか、外気が伝わらない方法を夏も冬もやっている。
そして衣類の調整。
どこかのアナが気を使うような節電は嫌だと言ったけど、
筋を通すやり方なら面倒とは感じないものだ。
ガスだって余熱(この字?)でおいしく調理している。
火を通し過ぎた肉も魚も野菜だってまずい。
余熱はフランスで覚えた。
フランスは6階だったか高さのある建物は安全のためにガスが使えない。
うちはガスボイラーから調理器まで電気だった。
電気の調理器は太いコイル?って言ったか、熱くのなるの時間がかかるし
消してもすぐ熱がとれない。
オーブンも同じ。
だから中華は難しかった。
でも余熱を計算すれば、便利で電気代の節約になった。
でも、ガスはそれができない。
熱いうちに保温鍋を使うとか、バスタオルを何枚も使うとかする。
これでちゃんとできます。
こういうのをまとめればちょっとした本ができるよ。
他のこと書きたいから、今はこれで終わり。
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