幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

フィンランドの旅へ出発!

2020年02月07日 | フィンランドの旅

2月7日(金)2/7℃ 

フィンランドの旅へ出発!

 フィンランドへの旅が始まる。 二人の憧れの地に父子で訪れることが何より嬉しい! 南海電車のラピートでKIX関西国際空港へ。 先ずはチェックイン後に腹ごしらえで朝ビールで乾杯!? 何だか男二人朝から盛り上がる。 朝のフィンエアー・エアバス350で出発! 

 ロシア上空を経て約9時間のフライトでヘルシンキへ着く。 日本とはマイナス7時間の時差なので昼下がりのヘルシンキの街を楽しむ。 温暖化の影響か−5℃とそんなには寒くないが、夕方になるにつれ雪が舞い急に寒さが堪えてきた。 駅前に素晴らしい世界一と評価された図書館があり、その外観デザインと共に内部もすこぶり快適で日本で見られず羨ましい環境だ。

 夜遅くの便でヘルシンキから1.000km以上北の北極圏ラップランドのイヴァロ空港へ飛ぶ。 そこからバスで雪の中をサーリセルカの村へ。 眠い!! すでにホテルカウンターは無人なのであちこち入り口を探してやっと部屋へ入れた。 息子がいなければ外で凍えるところだった。 語学が出来ることは強みだと実感! 熱いシャワーを浴びてバタンキュー!!

・憧れの地に降り二人やったぞと

・フィンランド ムーミンの国優しいよ

・北欧のデザインあちこち垣間見る

・二人共ビールの美味さ酔いしれる 頑爺


空港からヘルシンキ中央駅へ

小雪舞うヘルシンキの街を散策

街中をトラムが縦横に走る 50年前の大阪を想い懐かしい光景だ

お洒落なカフェレストラン

港からスエーデンへ向かうフェリー  数年前乗船したと息子から聞く

夜遅くの飛行機を待つ間、空港で美味いフィンランドビールを飲む 外は雪だ!

ヘルシンキから1.000km以上北の北極圏・イヴァロ空港に着く 寒い!

雪の道をバスでホテルへ すでにホテルはロックされ人一人いない やっと入り口を探して部屋へ入れた  散歩に外へ出て無人の教会へ入ってみる

昨夜千里南公園で見上げた同じ月を、今夜は雪の北極圏ラップランド・サーリセルカの地で見る 感無量だ!

しばし子供の頃のように雪投げで遊んだ後、夜明け前に熱いシャワーを浴びてバタンキュー! 何と幸せな一日だろう

コメント
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