幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

フィンランド・ヘルシンキの街

2020年02月10日 | フィンランドの旅

2月10日(月)0/2℃ 

フィンランド・ヘルシンキの街

 今日はヘルシンキへ戻る日だ。 外は雪が舞い寒くオーロラはとうとう次回へ持ち越しとなるが、それ以上の楽しみがあって極寒のサーリセルカは思い出の地となった。

 サーリセルカの村からイヴァロ空港までは深い雪道を通らねばならないが、バスはその凍り付いた道を普通の高速道路のように時速100kmで飛ばすので、たまたま最前列に座った二人はシートベルトをしっかりしめ、緊張しっぱなしだった。 空港に着いたときは緊張感で肩が凝ってたので、早速美味いフィンランドビールでその肩を癒した。

 ランチは息子のお勧めでパスタの店に入ったが、これがサーモンたっぷりの最高に美味しい味だった。 現地ビールと合いやみつきになりそうだ。

・雪道を飛ばす車に肩が凝る

・外国で子供が話す頼もしさ

・お勧めの店で目をむく美味い味

・オーロラは次回楽しみ残しとこ 頑爺


サーリセルカの街よさらば! 来年はもっとゆっくりと来るよ

雪道を飛ばすバスに肩が凝る が旨いビールで凝りを治す

朝早かったので空港でブレックファーストも! 

北極圏ラップランドのイヴァロ空港を発ち、千km以上南のヘルシンキへ

ヘルシンキに到着後のランチはサーモンパスタ、これが最高 ビールも旨い!

ヘルシンキの中央駅に列車が並ぶ

夕暮れのヘルシンキの街で

ここフィンランドも地球温暖化の影響で近年は暖冬のようだ。 20数年前だが私が仕事で何度も訪れていたコペンハーゲンはこのまだ南方だが、冬場はものすごく冷たく寒かった記憶がある。 地球が徐々におかしくなっていく実情を垣間見る。

 

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