幸喜幸齢 生きがい 日記!       

傘寿の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

東海道歩き旅(17)知立宿から岡崎宿、藤川宿へ

2020年02月20日 | 江戸・東海道57次歩き旅(大坂城から江戸城へ)

2月20日(木)0/13℃ 

東海道歩き旅(17)

知立宿から岡崎宿、藤川宿へ

 朝は0℃でさすが寒かったが徐々に暖かくなってきた  知立宿を立ち国道沿いの東海道を一路岡崎へと急ぐ・・  

やがて矢作川の矢作橋に着く  江戸時代には東海道で最長の木橋だったとか  橋の西岸には秀吉の幼名、日吉丸と盗賊・蜂須加小六の出会いにちなんだ「出合之像」がある

昔の八丁村に着く  ここは岡崎城から八丁(約870m)離れているからこの地名となった  八丁味噌の老舗がありしばしここで休憩した

岡崎城下町につき、早速 徳川家康が浜松城に移るまで本拠にした岡崎城を訪ねその公園を散策する

東海道・岡崎宿を歩きながら、次の藤川宿へと向かう

あの忠臣蔵で有名な「吉良上野介」の領地だった「吉良の道票」 江戸時代はこの道を通り大名行列や、茶壺道中、海産物塩などが運ばれた重要な街道だったとか

東海道・藤川宿に入る

 

 

藤川宿を後にして次の東海道36番宿の赤坂宿へ向かうが、夕暮れとなり宿へ入る

足腰肩も徐々に歩き旅に慣れてきたようだが、さすがに疲れた  熱い風呂でゆっくりと体を癒し、ついでに? 旨い酒で心も癒しつつすぐにバタンキューで眠りに入る

 

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