幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

文化祭

2023年02月08日 | 冬・喜寿の青春賦 日記!
2月8日(水) 3/12℃ 
文化祭

 「文化祭」の文字を見ると、高等学校や学生時代の文化祭をすぐに思い出す 
 学校の中でそれぞれがそれまでにない自由に思いっきり行動できた楽しい時間だったと思う もう60年も前のことだが🤣

 卒業してから結婚し、15年も経てば次は子供の学校の文化祭だ  これにも時々出かけたので、文化祭や体育祭などはなぜか懐かしい響きがする

 ところが、この喜寿を過ぎて八十路を歩く歳になって、また自分の文化祭があるとは思いもよらなかった😂 
 
シニア自然大学校の文化祭


 会員数2000余名の文字通り、シニアの自然の学びの学校だが、今年で頑爺も4年目となった
 沢山の講座や活動があり、多くの仲間と学びと共に飲み友達を得て🍻🥂 なんと老後の充実した生きがいのある生活ができるかと感謝

 時に一緒に山を歩き大自然を愛でる 自然観察を楽しむ また一緒に音楽のコンサートや、美術展を楽しむ 俳句や短歌、川柳など文芸の交わりもあり、その都度 会食や飲み会があるので何とも楽しみな交わりなのだ

(大阪歴史博物館の前には法円坂遺跡の資料館がある)


その文化祭の舞台発表等は、大阪歴史博物館の大講堂であった すぐ目の前に大阪城が見える
 オカリナやウクレレ演奏、よし笛演奏、ギター演奏、フラダンス、南京タマスダレ、落語、混声合唱などなど、日ごろ知らない皆さんの別の活動に感激


(大阪歴史博物館と右はNHK大阪放送局)

 また別の会場 (天満橋のエル大阪) の大きなアトリエでは、絵画、写真、工作、書、デジカメ、陶芸など長年の研鑽でプロ級の方々が多く出品され驚く 支障があってはならないので作品を披露できないのが残念 


(目の前には大坂城天守閣が見える)

 それまで知らなかった個人の特技や歴史を知り、シニアの文化祭は、それぞれその人の歴史を物語る傑作ばかりで実に楽しいひとときだった  自分も恥ずかしながら頼まれて、絵画を1点出品してみたが、まあ私のは余興だが勉強になった


(ベネチアの港に入る豪華客船MSC号 
   P10号 AG 2015作)

 かつて老後は1人山の中で静かに過ごしたいとあの鴨長明の「方丈記」のような過ごし方を夢見てきたが、今やすっかりとどこかへ消えてしまった😭
老後こそ、人との交わりの中で過ごすことの生きがいを今実感している😂


近くの大阪城公園梅林ももうすぐ見頃のようです🌸



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1 コメント

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文化祭 (さわやか♪)
2023-02-08 12:04:52
大人の文化祭♪ とてもいい場所ですね
読んでいて 楽しそ~と思いました 私も一緒にニコニコ顔です
この絵を出されたのですね 
優しい明るさで希望を感じます この色好きな色です
紅梅もだいぶ咲きましたね
楽しいお話ありがとうございます
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