先週の宿泊研修で溜まってたお仕事が、やっと片付いておかげさまで今日は定時に終われましたちょっとホッとしてます
研修3日目の講師である女性理事のお話にも出てきたんだけど今世紀半ばには、5人に1人が65歳以上のおばあさんになるという話これ聞いた時、頭に思い浮かんだのが、静岡新聞の1月4日の夕刊ちょうどそんな事が書いてあって、すげぇタイムリーだなぁって思ったんだけどこのあとのお話に出てきた名前が評論家の樋口恵子さんっ夕刊は、この樋口恵子さんとエッセイストの酒井順子さんとの対談でねおもしろかったもんで、新聞とっといてあるんだよね~
~以下、1月4日の静岡新聞・夕刊より抜粋~
新春対談 大おばあさん時代の心得 その①
酒井 私がおばあさんになるころは、電車に乗ってもほとんどがおばあさん。席は譲ってもらえないでしょうね・・・。
樋口 大変ですよ。もう、おばあさんの洪水。
酒井 私も最近、あちこちが痛くて。気合いの入ったおばあさんに学びたいと、「おばあさんの魂」という本を書き
ました。このままでは、なんとなく年を重ね、ある日突然おばあさんであることに気付きびっくりするのでは、
と。
樋口 酒井さんが言う、結婚せず子どもも持たない「負け犬」と、その反対の「勝ち犬」という言葉をあえて使うと、
勝ち犬には「おばあさんへの道」という決まった階段がある。結婚して子供を産み「お母さん」と呼ばれ、息子
や娘が結婚し、いやでもおばあさんと呼ばれる。
酒井 確かに私も子どもがいたら素直に「おばさん」になれたのかも。
樋口 私たちの世代は「国民皆婚社会」というくらい全員が結婚した。でも、例えばうちの娘は酒井さんより七つ上
ですが、独身。70過ぎても「私、中年」って言うかも。この世代の独身は、中年崩れのまま老境の絶壁へ落
ちるんだろうなぁ。
酒井 私も自覚を深める機会がありません・・・。
樋口 オーダーメードで老いるのも良いと思いますよ。酒井さんや娘たち世代の老い方を見届けて死にたい(笑)。
・・・後略・・・
~以上、抜粋終わり~
で始まる、「シニア」というコーナーの対談でしたまだチリ紙交換に出してない方は、是非読んでみてくださいね~あお題目の「おばあさん時代に必要なもの」まで辿り着かなかった・・・気が向いたら、続き書きます言葉の使い方も、おもろいっ
オリンピック競技にソフトボールを復活させようバックソフトボール
再びソフトボールがオリンピック競技として採用されるよう復活へ向けた取り組みや活動を続けよう
平成20年9月15日更新BACKSOFTBALLオリンピック競技復活へ向けて~坂井アニからのメッセージ~