初岩手の世界遺産平泉シリーズ上り坂のあとは・・・ちょっと怖いくらいの下り坂
もらった地図見ながら、大きな道路に出ると、大きな案内看板
よしよしあってる
たしかここは、微妙な上り坂でしたが、高館義経堂のことを思へばへのかっぱ~
かもめの玉子のトラックだー
中尊寺の手間に石碑らしきものみ~っけ説明にはなかったと思うけどね、自転車を止めて
近づいてみると・・・おおっ
弁慶のお墓じゃん
大きな松のすぐそば
立て看板には、「武蔵坊弁慶大墓碑」と書いてありました
「・・・弁慶は最後まで主君(源義経)を守り、遂に衣川にて立ち往生す。遺骸をこの地に葬り五輪塔をたて、後世中尊寺の僧素鳥の詠んだ石碑が建てられた。 色かえぬ 松のあるじや 武蔵坊 」
・・・う~ん。いい句ですね~
交差点を右折して、平泉文化史館へタダって聞いてたので
行くよね
縦長の石碑には、「芭蕉 奥の細道紀行 奥州岩手路 最北端 折返地 平泉の碑」と書いてあって、側面には、「月日は百代の過客にして 行きかふ年も又 旅人也」
趣がありますね~
なんかさ、いいよね~
ここさ、石碑だらけだったんだけど・・・その中に、句が3つ書いてあったのがありました
「夏草や 兵どもが 夢の跡」
これは昨日のブログとおんなじだけん、有名な句だよね
「卯の花に 兼房みゆる 白毛哉」
これは、芭蕉と同行した曾良の句みたいです
「五月雨の 降りのこしてや 光堂」
これは、芭蕉の句です
中尊寺の金色堂のことを詠んだようです
平泉文化史館の入り口には、武蔵坊弁慶が~っ中の撮影はしませんでしたが
お二階のベランダからの景色がまたステキでした~
高い建物がなくて、空が広くていいですね~「国破れて山河あり 城春にして草青みたり」
素晴らしい景色を見ながら、こんなにすがすがしい気持ちになれるって、いいよね~
チョー単純だもんでね~
右側に見える線路は、朝乗ってきた電車の線路だと思いまーす
右を見ると、高館義経堂での景色が遠くに見え手前の田んぼはね、ちょっと気になって撮ったんだよね~
わらの積み方だか、収穫したお米を干してるのか分かんないんだけどさ、静岡のと違わない~
雪国ならではなのかな~
ど年末の手前までお仕事ですよ~やること満載の毎日ですが
予算も片付きまして
おかげさまで、明日が仕事納めになります
今日はちっとガソリン入れて
あと一日がんばろーねー
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2020年の東京オリンピックで
野球とソフトボールが復活します
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さまざまな立場さまざまな角度から機運を高めていこう
平成20年(2008年)9月15日upBACKSOFTBALL
オリンピック競技への完全復活に向けて
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