達ちゃんの下町グルメレポート

主に浅草を主とした下町で飲み歩いている達ちゃんです。行きつけのお店はもちろん、気になるお店をどんどん紹介していきます。

90分並んだけど☆感動☆ - 日本橋/アートアクアリウム 2015 ~江戸・金魚の涼 -

2015年10月30日 07時39分11秒 | 東京
9/21(月)。
記事は、
古き良き昭和を肌で感じました - 柴又/寅さんミュージアム -
に続きます。

      
柴又から京成線~都営浅草線を乗り継いで日本橋へ。

      
場所はコレド室町の日本橋三井ホール。
Sちゃんから「金魚のイベント」行こうと言われて来てみたが、この時点では全然ピンと来ていない。

      
え?
金魚?イベント?何それ?
って感じのまま。
チケット代はSちゃんが出すと言うし、そこまで観たいのであればお付き合いしましょう。

しかし、Sちゃんがチケット購入の時に何分待ちかを尋ねたら、何と90分待ちらしい。
ゲ。。。
仕方ない。。

      
と渋々並び、ようやく中へ。
中も混んでるのかよ~

      
少しづつ前へ進むにつれ、イベントの内容がわかってきた。

      
金魚がいろいろなデザインの水槽に入っていて、それを楽しむってやつらしい。

      
イメージは江戸時代。
イベントの正式名称は、
『ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム2015~江戸・金魚の涼~&ナイトアクアリウム』
というらしい。

      
水槽だけじゃなく、照明や空間もアート。

      
これは確かに見ごたえ十分。

      
いつしか、Sちゃんを差し置いて自分が夢中になってしまってた。

      
人ごみの中、いい写真を撮りたいという思惑。

      
日本の和と金魚を現代的にアレンジしている。

      
館内にはBGMも流れ...

      
蓮の花をイメージした巨大な水槽。

      
美しいですね。

      
大げさに言うと、世界に向けた日本の文化のアピール。

      
来てよかった。

      
にしても、人の多さには驚くばかり。

      
でも、ちょっぴり金魚はしんどいんじゃないだろうか?
何ても思ってみたり。

      
会場の出口付近には、日本酒を飲めるバーが設置されていた。

      
バーは19時オープンだというので、しばし待つことに。

      
そして酒を飲みながら、改めて会場を見渡してみる。

      

      
何だか異次元の空間に、タイムスリップした様な。。。

      
一番最後の出口にあったのが、屏風をイメージした水槽。

      
屏風に映し出される絵が、いろいろ変化して楽しめる。

      
このイベント、最近は毎年恒例の様に開催されているんだとか。。。

さてと、飯でも食うか。

記事は続きます。

『ECO EDO アートアクアリウム』の情報はこちら↓(今は京都で開催中)
アートアクアリウム | 金魚の美を愛でる全く新しく涼しいアート ...
ECO EDO 日本橋 2015 ~五感で楽しむ、江戸の涼~|まち日本橋

この記事の関連記事はこちらです↓
柴又揚げと一升蕎麦... - 柴又/やぶ忠 -
庭園を観ながら茶を頂く - 柴又/山本亭 -
古き良き昭和を肌で感じました - 柴又/寅さんミュージアム -

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする