2019/6/14(金)。
最近は、浅草で行き付けのスナックの常連仲間であるSyちゃん、Hnさんと、飲む機会が増えた。
というか、お二人とも中々のグルメで、会話の中で自分が時々漏らす「何処何処の鮨が旨い」だの「何処何処の焼肉が旨い」だのを覚えてくれている。
そして、「今度行こう」なんて流れになる事が多い。
行ってみたいと言われれば、即お連れしたくなるのが自分の性分(行けない時もありますが)であり、この日もリクエストに答えて三河島の名店にお連れする事にした。
仕事を早く切り上げ、一路三河島へ向かう。
待ち合わせは、店の前。
人気店故に、週の初めに予約を入れていた。
三河島って街は、下町界隈でも知名度が決して高いとは言えない。
その人気店も、駅からは少し離れた路地沿いにある。
自分は、過去に何度かブログで記事にさせてもらっている店だ。
その店の名は「山田屋」。
路地裏にありながら、この店の旨いホルモンが口コミで広がり、予約なしでは入れない程の名店である。
店前でSyちゃんと合流。
Hnさんは、直接店に来るというので、先に二人で始める事にしました。
席は、店奥のお座敷席だった。
焼肉のスタイルは、昔ながらの昭和なスタイル。
店内は、煙がもくもく。
しかし、Syちゃん曰く、
「焼肉は、煙の中で頂かなきゃ」
昭和生まれの自分は、深く納得。
程なく、HnさんからLINEが入る。
「あれ?一番のり?」
手違いで他の席に案内された様だった。(笑)
はい、お待たせしました。
自分も、久しぶりの山田屋。
旨いホルモンを食うぞー!!
テンションあげて行きましょう!
焼肉の前は、前菜からでしょう。
焼肉の前菜といえば、これっきゃない。
白菜キムチ。
お値段は400円。
で、今回は久々の山田屋っつう事で、山田屋名物から発注しました。
牛ガツ焼。
お値段は、800円。
塩味が効いていて、適度な脂ノリがあり、アッサリ頂ける。
この店の人気メニューと言っていいだろう。
店のメニューには、どの部位かを詳しく書いていますが、この店の牛ガツ焼は、第四胃袋だそうです。
この第四胃袋って部位は、一般的には「ギャラ」という名前で出している店が多いそうですが、この店では牛ガツ。
自分は、このガツに惚れこんで山田屋ファンになりました。
続けては、安定のメニューを発注。
レバー。
今回はタレで頂いた。
これまで、この店のレバーは、大抵タレ無しで頂いていたが、タレも中々行けると改めて思った。
お次は赤コリ。
お値段は700円。
部位の説明には「心臓の耳」と書いてある。
心臓と言えば、ハツが思い浮かぶが、赤コリも心臓である事は間違いないのだろうか。
コリコリとした食感は、ハツにも似ている感じがするが、自分はハツより美味しいと思った。
煙は凄いが、美味しさが上回るため、全然気にならない。
見渡せば、女性客も多かったしね。
さて、オーダーは続きます。
センマイ焼。
お値段は750円。
メニューには、第三胃袋と書いてました。
大好きな牛ガツが第四胃袋なので、そのお隣の部位という事になる。
そうそう、ドリンクメニューも、中々ユニークなものがあるので紹介しておきましょう。
青おに。
お値段は480円。
青とうがらしが、鬼の角を見立てたようにトッピングされている。
面白い。
山田屋オリジナル酎ハイ。
お値段は410円。
こちらは、昔ながらの焼酎ハイボール系。
さて、さて。
料理に戻りましょうね。
お次も山田屋名物な部位。
ヤン焼。
お値段は950円。
この店では、牛ガツと並んで安定の人気を誇るメニューだと思う。
自分は、この店に来ると必ず牛ガツと、このヤンを頼んできた。
部位は所謂ハチノスと呼ばれる第二胃袋。
独特のコリコリとした食感と、ホンノリ感じる脂感。
これがたまらない。
大好きです。
一見、普通の焼肉的な部位かと思われるメニュー。
ハラミ焼。
1,500円。
ハラミは、「横隔膜を動かす筋肉」で、内臓に含まれるのだそうです。
お値段的には、この店ではお高い方。(普通の焼肉屋に比べたらケタ違いの安さですが)
お高いだけあってか、一口頂いただけで、絶妙な美味しさを感じます。
ここらで、ちょっと箸休み的なメニューを発注です。
ナムル。
お値段は430円。
これで430円は、お安いですよね。
お安いですが、手抜きなしの美味しさです。
山田屋は、内臓系だけじゃなく、所謂普通の焼肉の部位も置いてるんです。
せっかくなので、頂く事にしました。
ホッペ焼。
お値段は800円。
ホホ肉だそうです。
ホホ肉も食べた事が無かったが、美味しかった。
王道のカルビ焼。
お値段は1,100円。
普通の焼肉メニューも、内臓系メニュー同様クオリティが高く美味しい。
中々いい刺しも入ってるしね。
お次も、カルビと並んで人気の王道メニュー。
ロース焼。
お値段は1,100円。
いい厚さだし、美味しいロース。
無限に食べる事ができたら、この店のメニューを全部平らげてみたい。
そんな妄想が込み上げてくる。。。(笑)
この日は、鉄板を何度も変えました。(笑)
焼肉の〆を飾ったのは、これです。
タン下姿焼。
お値段は800円。
部厚いタンをハサミで切りながら頂く。
柔らかくて美味しいタンだった。
最後の最後はチヂミで〆となりました。
焼肉では、最後にご飯という流れもあるが、酒好き仲間はチヂミというチョイスがいい。
久しぶりの山田屋。
美味しさを十二分に満足できた。
また来なきゃなぁ。
お店の情報はこちら↓
山田屋 - 入谷/焼肉 [食べログ]
他のブロガーさんが書いたお店の紹介ブログ...↓
三河島「山田屋三河島本店」で刺身&焼肉。 - 韓食生活
夜ごはんin日暮里『山田屋/焼肉・ホルモン』 | ほねつきかるべの公式ブログ
このお店の過去記事はこちらです↓
ホルモン焼き祭り【三河島の山田屋】
久々の三河島「山田屋ホルモン」 (2014/3/14)
グルメ ブログランキングへ
居酒屋 ブログランキングへ
イタリアン(レストラン) ブログランキングへ
スペイン料理(レストラン) ブログランキングへ
〒116-0014
東京都荒川区東日暮里3-18-10
山田屋
営業時間
[火~金]
17:30~22:00
[土]
12:00~14:00
17:00~22:00(L.O21:30)
定休日
日曜・月曜
03-3807-6787
最近は、浅草で行き付けのスナックの常連仲間であるSyちゃん、Hnさんと、飲む機会が増えた。
というか、お二人とも中々のグルメで、会話の中で自分が時々漏らす「何処何処の鮨が旨い」だの「何処何処の焼肉が旨い」だのを覚えてくれている。
そして、「今度行こう」なんて流れになる事が多い。
行ってみたいと言われれば、即お連れしたくなるのが自分の性分(行けない時もありますが)であり、この日もリクエストに答えて三河島の名店にお連れする事にした。
仕事を早く切り上げ、一路三河島へ向かう。
待ち合わせは、店の前。
人気店故に、週の初めに予約を入れていた。
三河島って街は、下町界隈でも知名度が決して高いとは言えない。
その人気店も、駅からは少し離れた路地沿いにある。
自分は、過去に何度かブログで記事にさせてもらっている店だ。
その店の名は「山田屋」。
路地裏にありながら、この店の旨いホルモンが口コミで広がり、予約なしでは入れない程の名店である。
店前でSyちゃんと合流。
Hnさんは、直接店に来るというので、先に二人で始める事にしました。
席は、店奥のお座敷席だった。
焼肉のスタイルは、昔ながらの昭和なスタイル。
店内は、煙がもくもく。
しかし、Syちゃん曰く、
「焼肉は、煙の中で頂かなきゃ」
昭和生まれの自分は、深く納得。
程なく、HnさんからLINEが入る。
「あれ?一番のり?」
手違いで他の席に案内された様だった。(笑)
はい、お待たせしました。
自分も、久しぶりの山田屋。
旨いホルモンを食うぞー!!
テンションあげて行きましょう!
焼肉の前は、前菜からでしょう。
焼肉の前菜といえば、これっきゃない。
白菜キムチ。
お値段は400円。
で、今回は久々の山田屋っつう事で、山田屋名物から発注しました。
牛ガツ焼。
お値段は、800円。
塩味が効いていて、適度な脂ノリがあり、アッサリ頂ける。
この店の人気メニューと言っていいだろう。
店のメニューには、どの部位かを詳しく書いていますが、この店の牛ガツ焼は、第四胃袋だそうです。
この第四胃袋って部位は、一般的には「ギャラ」という名前で出している店が多いそうですが、この店では牛ガツ。
自分は、このガツに惚れこんで山田屋ファンになりました。
続けては、安定のメニューを発注。
レバー。
今回はタレで頂いた。
これまで、この店のレバーは、大抵タレ無しで頂いていたが、タレも中々行けると改めて思った。
お次は赤コリ。
お値段は700円。
部位の説明には「心臓の耳」と書いてある。
心臓と言えば、ハツが思い浮かぶが、赤コリも心臓である事は間違いないのだろうか。
コリコリとした食感は、ハツにも似ている感じがするが、自分はハツより美味しいと思った。
煙は凄いが、美味しさが上回るため、全然気にならない。
見渡せば、女性客も多かったしね。
さて、オーダーは続きます。
センマイ焼。
お値段は750円。
メニューには、第三胃袋と書いてました。
大好きな牛ガツが第四胃袋なので、そのお隣の部位という事になる。
そうそう、ドリンクメニューも、中々ユニークなものがあるので紹介しておきましょう。
青おに。
お値段は480円。
青とうがらしが、鬼の角を見立てたようにトッピングされている。
面白い。
山田屋オリジナル酎ハイ。
お値段は410円。
こちらは、昔ながらの焼酎ハイボール系。
さて、さて。
料理に戻りましょうね。
お次も山田屋名物な部位。
ヤン焼。
お値段は950円。
この店では、牛ガツと並んで安定の人気を誇るメニューだと思う。
自分は、この店に来ると必ず牛ガツと、このヤンを頼んできた。
部位は所謂ハチノスと呼ばれる第二胃袋。
独特のコリコリとした食感と、ホンノリ感じる脂感。
これがたまらない。
大好きです。
一見、普通の焼肉的な部位かと思われるメニュー。
ハラミ焼。
1,500円。
ハラミは、「横隔膜を動かす筋肉」で、内臓に含まれるのだそうです。
お値段的には、この店ではお高い方。(普通の焼肉屋に比べたらケタ違いの安さですが)
お高いだけあってか、一口頂いただけで、絶妙な美味しさを感じます。
ここらで、ちょっと箸休み的なメニューを発注です。
ナムル。
お値段は430円。
これで430円は、お安いですよね。
お安いですが、手抜きなしの美味しさです。
山田屋は、内臓系だけじゃなく、所謂普通の焼肉の部位も置いてるんです。
せっかくなので、頂く事にしました。
ホッペ焼。
お値段は800円。
ホホ肉だそうです。
ホホ肉も食べた事が無かったが、美味しかった。
王道のカルビ焼。
お値段は1,100円。
普通の焼肉メニューも、内臓系メニュー同様クオリティが高く美味しい。
中々いい刺しも入ってるしね。
お次も、カルビと並んで人気の王道メニュー。
ロース焼。
お値段は1,100円。
いい厚さだし、美味しいロース。
無限に食べる事ができたら、この店のメニューを全部平らげてみたい。
そんな妄想が込み上げてくる。。。(笑)
この日は、鉄板を何度も変えました。(笑)
焼肉の〆を飾ったのは、これです。
タン下姿焼。
お値段は800円。
部厚いタンをハサミで切りながら頂く。
柔らかくて美味しいタンだった。
最後の最後はチヂミで〆となりました。
焼肉では、最後にご飯という流れもあるが、酒好き仲間はチヂミというチョイスがいい。
久しぶりの山田屋。
美味しさを十二分に満足できた。
また来なきゃなぁ。
ホルモン焼 160g 10パック | |
マルニ食品株式会社 | |
お店の情報はこちら↓
山田屋 - 入谷/焼肉 [食べログ]
他のブロガーさんが書いたお店の紹介ブログ...↓
三河島「山田屋三河島本店」で刺身&焼肉。 - 韓食生活
夜ごはんin日暮里『山田屋/焼肉・ホルモン』 | ほねつきかるべの公式ブログ
このお店の過去記事はこちらです↓
ホルモン焼き祭り【三河島の山田屋】
久々の三河島「山田屋ホルモン」 (2014/3/14)
黄金屋 国産牛ホルモン焼き『上ミノ』 | |
黄金屋 | |
グルメ ブログランキングへ
居酒屋 ブログランキングへ
イタリアン(レストラン) ブログランキングへ
スペイン料理(レストラン) ブログランキングへ
〒116-0014
東京都荒川区東日暮里3-18-10
山田屋
営業時間
[火~金]
17:30~22:00
[土]
12:00~14:00
17:00~22:00(L.O21:30)
定休日
日曜・月曜
03-3807-6787
津山ホルモンうどん 懐かしのホルモンうどんたれ【460g】×3本 | |
石井食品 | |
イワタニ スモークレス焼肉グリル やきまる CB-SLG-1 | |
岩谷産業 | |
杉山金属 焼肉プレート 消煙グリラーヘルシートーク KS-2310 | |
杉山金属 | |
焼肉セット3kg分6品入り食べるぞ焼肉祭り[詰め合わせ/BBQ/バーベキュー/牛カルビや牛ハラミ等てんこ盛り](冷凍) | |
株式会社丸源後藤水産 | |