絶景♪厳美渓を歩く

グルメレポート＜みちのく岩手一人旅～一関編＞

5/2（木）。
記事は、
「ふじせい」さんで一口餅膳と一関の酒を♪
に続きます。

　　　
ちょっと話は一時的に逆戻り。
平泉観光を終えて一関駅に到着。
今回の岩手旅行最終日となる5/2（木）は何処を観ようか。

　　　
と、とりあえず観光案内所へ足を運びます。
まずは、自分がどうしても足を運んでみたい場所があった。
そこは厳美渓。
まずは厳美渓などを聞いてみる。
するとどうやら厳美渓までは路線バスを使って行くらしい。
案内所の可愛いお姉さんが丁寧に教えてくれました。
しかも、時間配分を考えて、他に周れそうな場所などまで。
こういうのって嬉しい限りだ。

　　　
さて、5/2（木）は朝も早い、9:00のバスで厳美渓に向かう事にする。

　　　
バス待ちの観光客は自分以外にも何人かいた。
やはり厳美渓までは路線バスで行くのが定番らしい。

　　　
バスに乗って一関駅から約20分程で厳美渓に到着。

　　　
バスの中からも渓谷が見えてくる。
他の乗客の女性グループが、水の色を観て「バスクリンだ！」って叫んでたのが印象
的でした。

　　　
まぁ、確かにバスクリン。わからなくでもないが。

　　　
バス亭を降りると、そこからすぐに散策コースが始まります。

　　　
中には立ち入り禁止になっている場所もあるので、お子さん連れなどは注意が必要です。

　　　
水の流れが速いところもあれば。。。

　　　
緩やかなところもあり、様々な渓谷の景観を楽しむことができます。

　　　
更には、ところどころで滝が見れたり。。。

　　　
この散策コース沿いには桜並木のある場所もあるのですが、残念ながら散りかけていました。

　　　
それでもところどころで少し咲き残っている桜の花もありました。

　　　
桜の花に渓谷。

　　　
でも散策コースも40～50分くらいで周りきってしまった。

　　　
シマッタ、、、時間が余った。。。
バスの時間まで、あと40分くらいあるな。。。

　　　
そんな時は慌てない慌てない。。。
ん？
何々？
「いつくしだんごの館」だって？
入ってみよー。

　　　
入ると可愛い姉ちゃんが「いらっしゃいませー」とお出迎え。
団子は一本からOK。
しかもお茶は無料のサービスだ。

　　　
ずんだの団子を一本頼んで。。。

　　　
それだけでは気が引けるので、コーヒーも頼みました☆

　　　
さて、そろそろバスの時間だ。
一関に戻るか。。。

記事は続きます。

厳美渓の情報はこちら↓
日本の秘湯を歩く: 岩手 一関市 厳美渓

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