10/26(日)。
記事は、
尾張屋で割り子蕎麦を頂く
に続きます。
JR飯田橋駅側の尾張屋で昼食をとった後は、小石川後楽園へ。
JR飯田橋駅から徒歩で8分ほど。
都営線の飯田橋駅からだと徒歩3分程度なので、こちらが一番近い最寄駅って事になります。
入園料は300円。
まず、入って目に飛び込んでくるのは、大きな池。
この池を大泉水と呼んでいたり、何処か六義園と似ている感がありますかね。
駐歩泉(ちゅうほせん)の碑の辺りの小川。
駐歩泉。(ちゅうほせん)
九代斉昭が、西行堂側の流れを西行の和歌
『道のべに しみづながるる 柳かげ しばしとてこそ 立ちどまりつれ』
にちなみ『駐歩泉』と命名し、自ら筆をとり建てた碑だそうです。
池に流れ入る竜田川。
先ほどの小川と合流して池に流れ込んでいます。
紅葉林の辺りから、池中央の蓬莱島方向を望みます。
池中央の蓬莱島方向から、ちょっと右を向いてみると、こんな感じ。
延段(のべだん)と呼ばれる石の階段。
切石と玉石を、巧みに組み合わせた中国風の石畳だそうです。
延段(のべだん)を登る途中でもう一度、池中央の蓬莱島方向を望みます。
蓬莱島の紅葉している木をアップで。
更にゆるやかな坂道を登っていきます。
この辺りで流れている川が木曽川。
木曽川の寝覚の滝。(ねざめのたき)
寝覚の滝を越えで、視界に広がってくるのが内庭。
内庭にも池があり、鴨が気持ちよさそうに泳いでました。
富士見堂。
富士見堂から内庭の池を望んで見ました。
東門。
閉鎖中ですね。
門の外にはビルが見えます。
都心ですからね。
東門を過ぎたあたりで池を望みます。
この辺では、スケッチを楽しんでいる方々をよく見かけました。
池に映るはビルの姿。
内庭を一周し終えた辺り。
庭園の一番奥の辺りから望んだ大泉水。
田端を過ぎた辺りの川。
愛宕坂。
京都愛宕山の坂に習って造られたもので、四十七段の石段だそうです。
円月橋。(えんげつきょう)
蓬莱島が一番近い位置にある辺りで。。。
得仁堂。
大堀川の沢渡り。
音羽の滝。
西湖の堤。
渡月橋。
京都嵐山の「渡月橋」の名をとったらしいです。
渡月橋の辺りで見かけた黄色い花。
小石川後楽園。
六義園もそうだったのですが、何処かに京都の蔭が見え隠れする。。。
改めて京都の奥深さを思い知らされた感がありました。
さて、後は地元へ戻るとしよう。
記事は続きます。
小石川後楽園の情報はこちら↓
小石川後楽園 - 都立公園・庭園案内
小石川後楽園 | 庭園へ行こう。
小石川後楽園 (公園)|TOKYOおでかけガイド
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ビッグなスクランブルエッグ旨し
六義園と書いて「りくぎえん」と読む
吹上茶屋で抹茶を頂く
尾張屋で割り子蕎麦を頂く
<10/26の散策コース>
JR錦糸町駅→(「中央・総武線各停中野方面」乗車時間7分)→JR秋葉原駅(乗り換え駅)
→(「山手線上野方面」乗車時間13分)→JR駒込駅
→(徒歩7分)→六義園(正門)
→(タクシー乗車時間10分)→JR飯田橋駅
→(徒歩8分)→小石川後楽園(正門)
記事は、
尾張屋で割り子蕎麦を頂く
に続きます。
JR飯田橋駅側の尾張屋で昼食をとった後は、小石川後楽園へ。
JR飯田橋駅から徒歩で8分ほど。
都営線の飯田橋駅からだと徒歩3分程度なので、こちらが一番近い最寄駅って事になります。
入園料は300円。
まず、入って目に飛び込んでくるのは、大きな池。
この池を大泉水と呼んでいたり、何処か六義園と似ている感がありますかね。
駐歩泉(ちゅうほせん)の碑の辺りの小川。
駐歩泉。(ちゅうほせん)
九代斉昭が、西行堂側の流れを西行の和歌
『道のべに しみづながるる 柳かげ しばしとてこそ 立ちどまりつれ』
にちなみ『駐歩泉』と命名し、自ら筆をとり建てた碑だそうです。
池に流れ入る竜田川。
先ほどの小川と合流して池に流れ込んでいます。
紅葉林の辺りから、池中央の蓬莱島方向を望みます。
池中央の蓬莱島方向から、ちょっと右を向いてみると、こんな感じ。
延段(のべだん)と呼ばれる石の階段。
切石と玉石を、巧みに組み合わせた中国風の石畳だそうです。
延段(のべだん)を登る途中でもう一度、池中央の蓬莱島方向を望みます。
蓬莱島の紅葉している木をアップで。
更にゆるやかな坂道を登っていきます。
この辺りで流れている川が木曽川。
木曽川の寝覚の滝。(ねざめのたき)
寝覚の滝を越えで、視界に広がってくるのが内庭。
内庭にも池があり、鴨が気持ちよさそうに泳いでました。
富士見堂。
富士見堂から内庭の池を望んで見ました。
東門。
閉鎖中ですね。
門の外にはビルが見えます。
都心ですからね。
東門を過ぎたあたりで池を望みます。
この辺では、スケッチを楽しんでいる方々をよく見かけました。
池に映るはビルの姿。
内庭を一周し終えた辺り。
庭園の一番奥の辺りから望んだ大泉水。
田端を過ぎた辺りの川。
愛宕坂。
京都愛宕山の坂に習って造られたもので、四十七段の石段だそうです。
円月橋。(えんげつきょう)
蓬莱島が一番近い位置にある辺りで。。。
得仁堂。
大堀川の沢渡り。
音羽の滝。
西湖の堤。
渡月橋。
京都嵐山の「渡月橋」の名をとったらしいです。
渡月橋の辺りで見かけた黄色い花。
小石川後楽園。
六義園もそうだったのですが、何処かに京都の蔭が見え隠れする。。。
改めて京都の奥深さを思い知らされた感がありました。
さて、後は地元へ戻るとしよう。
記事は続きます。
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JR錦糸町駅→(「中央・総武線各停中野方面」乗車時間7分)→JR秋葉原駅(乗り換え駅)
→(「山手線上野方面」乗車時間13分)→JR駒込駅
→(徒歩7分)→六義園(正門)
→(タクシー乗車時間10分)→JR飯田橋駅
→(徒歩8分)→小石川後楽園(正門)