ハムカツとハモカツ　- 立石／ゑびす屋食堂 - - 達ちゃんの下町グルメレポート

7/22（土）。
記事は、
酒場のもつ焼き　- 立石／江戸っ子 -
に続きます。

Aちゃんと久しぶりに立石で飲み歩きを決行する事になり、まずは一軒目でモツ焼きをアテに飲み始めました。

　　　　　　

楽しい立石ナイトは、当然一軒では終わりません。

　　　　　　

二軒目に選んだのは、南口のゑびす屋食堂さん。

　　　　　　

以前から立石飲みをするときには、必ず良さげな店を探し練り歩いてきたのですが、ずっと気になっていた店です。
写真は、店の入口のメニュー。
ちなみに、泥酔者は入店断られるそうですので、注意が必要だ。（笑）

　　　　　　

何と言っても、渋い渋い外観に惚れ込みました。
何だか、暖簾の中からは賑やかな様子が伺えます。
それでは、暖簾潜ります。

　　　　　　

店内入ると、いきなり大将から、
「8時30分で終わりですよー」
の一言。
この時、タイムリミットは、1時間をきっていたが、とにかく入る事にします。

　　　　　　

席は、L字型カウンター席と、小上がり。
ラッキーな事に、店の一番奥の小上がりのテーブルが1卓だけ空いてたので、そこに陣取ります。

　　　　　　

まずオーダーしたのは、ハムかつ。
お値段は320円。
このノスタルジックなソースの容器が、いいっすよ。

　　　　　　

キャベツの千切りの上に乗せられたハムかつ。
そして、薬味のからし。
シンプルだけど、酒場の基本メニューですよね。

　　　　　　

そして、もう一品被せる様に、フライをオーダー。

　　　　　　

これ、何と鱧（はも）のフライなんです。
ハモフライ、お値段は380円。

　　　　　　

値段の安さは、流石立石って感じだ。
っていうか、ハモフライ、別な言い方をするとハモかつじゃないか。
ハムカツと、ハモかつ。
偶然なのか、必然なのか。（笑）

8時30分まで、残り少ない。
急いで、次を頼まねば。

　　　　　　

そんな流れでオーダーしたのが、マグロの刺身。
お値段は620円。

　　　　　　

酒場だと、ブツというのは良くあるが、マグロの刺身ってところがポイント。
赤身でも、しっかりとしたマグロ刺し。

　　　　　　

Aちゃんに、軽く演出もしてもらい、二軒目は終了となった。
最後にAちゃんが、女将さんと立石を語って、何だかんだで9時ちょい前までいました。
その話によると、南側の開発は、未確定要素も多い様だ。
開発する話があっても、少し先になりそうですね。

　　　　　　

何だか、とってもいい感じだった、二軒めのゑびす屋食堂。
この店は後にしますが、せっかくの立石ナイト。

もう一軒くらいは行きましょう。
記事は続きます。

途中、店の移動中にとった、夜の立石を写真に収めました。
おまけって感じで、載せておきます。

　　　　　　

北口の飲兵衛横丁入口。

　　　　　　

ノスタルジーです。

　　　　　　

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〒124-0012
東京都葛飾区立石1-15-11
えびすや食堂（ゑびす屋食堂）
営業時間
　8:30～21：00(L.O.20：30)
定休日
　月曜日

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