10/26(日)。
記事は、
ビッグなスクランブルエッグ旨し
に続きます。
錦糸町駅からJR総武線、山手線を乗り継いで到着したのはJR駒込駅。
都内の庭園の中でも人気スポットである六義園。
六義園と書いて「りくぎえん」と読むんですね。
本郷通りに出てまっすぐ進めば着くらしい。。。
いざ、出発です。
本郷通りを南東の方向に向かって歩いてたら、2~3分で通り沿いの門に到着。。。
と思ったら、閉門しているじゃないですか。
この門は染井門と言われているそうで、期間限定で開いてる時もあるらしい。
気を取り直して本郷通りを進んでいくと、「六義園」の案内が、、、
近そうだな。。。
入口は本郷通りから右に入ったところらしい。
はい。
正門に到着です。
駒込駅から歩いて7分ほどでしょうか。
六義園は、徳川五代将軍・徳川綱吉の側用人・柳沢吉保が、自らの下屋敷として造営した大名庭園との事です。
自らも和歌に造詣が深かった柳沢が、この「六義」を『古今和歌集』にある和歌が詠うままに庭園として再現しようとしたもので、
その設計は柳沢本人によるものと伝えられているそうです。
入園料300円を支払って園内へ。。。
この日は園内の5か所にクイズ版が設置されていて、全問正解すると景品が貰えるっていうラリーが開催されてました。
入口で説明を受け、回答用紙をもらいました。
あと、和歌山県のイベントみたいなのもやっていて、景品をくれる様でしたが、自分は荷物になるので丁重にお断りしました。
入口入ってすぐのところ、大きなしだれ桜が目に入ります。
桜の時期は、さぞかし奇麗なのでしょうね。
内庭大門の先に、木々達と真っ直ぐ続く道が見えます。
さぁ、行こう!
心泉跡付近。
当初、この辺りには泉が造られ、ここから流れる水が池に流れ込んでいたそうです。
大泉水と呼ばれる大きな池。
向こう岸に見えるのは、吹上茶屋と呼ばれる建屋です。
心泉亭。
「日本茶ミニ講座」みたいな講習が行われていた様です。
心泉亭から池沿いの道に戻り、中の島方面を観た景観。。。
同じところから蓬莱島を観ます。
木が植えてある小さな岩の様にも見えますが、ちゃんと島の名前が付けられているんですね。
先に進むと、今度は橋が見えてきた。
千鳥橋。
千鳥橋の上から中の島を望みます。
橋の下を見ると、たくさんの鯉達が。
千鳥橋の上から山側を観ると、小さな滝の水が池に流れ込んでいます。
滝見茶屋。
滝の近くだから?
今度は、滝見茶屋から千鳥橋を眺めます。
さっきは千鳥橋の上にいたんだ。
水分石を渡って向こう岸へ。
ここ六義園でもモミジをよく見かけました。
11月20日からはライトアップもされる様なので、楽しみです。
途中分岐点がありますが、大外を周る様に左へ左へと歩いて進みます。
ちょっと小高い丘の様になっている上に建っているのは、つつじ茶屋。
この辺りもモミジが実に多いところ。
入って直ぐに、向こう岸に見えていた吹上茶屋の辺りまで来ました。
ちょうど半分くらいかな。。。
藤代峠と呼ばれている小山の麓あたり。
藤代峠に登って下を見下ろすと。。。。
木々が池の水面近くまで迫ってる。。。みたいな勢いです。
橋の向こうは「中の島」なんですが、残念ながら通行不可でした。
もうすぐ出口って辺りでは竹林と出会いました。
はい。
一周完了です。
ちなみに、クイズラリーは全問正解で、景品を頂きました。
今やっているかは不明ですが。。。
いやー六義園。
結構楽しめましたね~♪
タイミング合えば紅葉が奇麗な時期にまた来てみたい。。。
そう思いました。
六義園を出て向かおうとした先は小石川後楽園。
歩いていけない距離でもない?みたいなノリで歩き始めましたが、旧白山通りあたりまで来たところでギブ。
タクシーを拾って飯田橋まで移動です。
料金は2,000円ちょいかな。
記事は続きます。
六義園の情報はこちら↓
六義園 - 都立公園・庭園案内
六義園|公園へ行こう! - 東京都公園協会
この記事の関連記事はこちらです↓
ビッグなスクランブルエッグ旨し
<10/26の散策コース>
JR錦糸町駅→(「中央・総武線各停中野方面」乗車時間7分)→JR秋葉原駅(乗り換え駅)
→(「山手線上野方面」乗車時間13分)→JR駒込駅
→(徒歩7分)→六義園(正門)
→(タクシー乗車時間10分)→JR飯田橋駅
記事は、
ビッグなスクランブルエッグ旨し
に続きます。
錦糸町駅からJR総武線、山手線を乗り継いで到着したのはJR駒込駅。
都内の庭園の中でも人気スポットである六義園。
六義園と書いて「りくぎえん」と読むんですね。
本郷通りに出てまっすぐ進めば着くらしい。。。
いざ、出発です。
本郷通りを南東の方向に向かって歩いてたら、2~3分で通り沿いの門に到着。。。
と思ったら、閉門しているじゃないですか。
この門は染井門と言われているそうで、期間限定で開いてる時もあるらしい。
気を取り直して本郷通りを進んでいくと、「六義園」の案内が、、、
近そうだな。。。
入口は本郷通りから右に入ったところらしい。
はい。
正門に到着です。
駒込駅から歩いて7分ほどでしょうか。
六義園は、徳川五代将軍・徳川綱吉の側用人・柳沢吉保が、自らの下屋敷として造営した大名庭園との事です。
自らも和歌に造詣が深かった柳沢が、この「六義」を『古今和歌集』にある和歌が詠うままに庭園として再現しようとしたもので、
その設計は柳沢本人によるものと伝えられているそうです。
入園料300円を支払って園内へ。。。
この日は園内の5か所にクイズ版が設置されていて、全問正解すると景品が貰えるっていうラリーが開催されてました。
入口で説明を受け、回答用紙をもらいました。
あと、和歌山県のイベントみたいなのもやっていて、景品をくれる様でしたが、自分は荷物になるので丁重にお断りしました。
入口入ってすぐのところ、大きなしだれ桜が目に入ります。
桜の時期は、さぞかし奇麗なのでしょうね。
内庭大門の先に、木々達と真っ直ぐ続く道が見えます。
さぁ、行こう!
心泉跡付近。
当初、この辺りには泉が造られ、ここから流れる水が池に流れ込んでいたそうです。
大泉水と呼ばれる大きな池。
向こう岸に見えるのは、吹上茶屋と呼ばれる建屋です。
心泉亭。
「日本茶ミニ講座」みたいな講習が行われていた様です。
心泉亭から池沿いの道に戻り、中の島方面を観た景観。。。
同じところから蓬莱島を観ます。
木が植えてある小さな岩の様にも見えますが、ちゃんと島の名前が付けられているんですね。
先に進むと、今度は橋が見えてきた。
千鳥橋。
千鳥橋の上から中の島を望みます。
橋の下を見ると、たくさんの鯉達が。
千鳥橋の上から山側を観ると、小さな滝の水が池に流れ込んでいます。
滝見茶屋。
滝の近くだから?
今度は、滝見茶屋から千鳥橋を眺めます。
さっきは千鳥橋の上にいたんだ。
水分石を渡って向こう岸へ。
ここ六義園でもモミジをよく見かけました。
11月20日からはライトアップもされる様なので、楽しみです。
途中分岐点がありますが、大外を周る様に左へ左へと歩いて進みます。
ちょっと小高い丘の様になっている上に建っているのは、つつじ茶屋。
この辺りもモミジが実に多いところ。
入って直ぐに、向こう岸に見えていた吹上茶屋の辺りまで来ました。
ちょうど半分くらいかな。。。
藤代峠と呼ばれている小山の麓あたり。
藤代峠に登って下を見下ろすと。。。。
木々が池の水面近くまで迫ってる。。。みたいな勢いです。
橋の向こうは「中の島」なんですが、残念ながら通行不可でした。
もうすぐ出口って辺りでは竹林と出会いました。
はい。
一周完了です。
ちなみに、クイズラリーは全問正解で、景品を頂きました。
今やっているかは不明ですが。。。
いやー六義園。
結構楽しめましたね~♪
タイミング合えば紅葉が奇麗な時期にまた来てみたい。。。
そう思いました。
六義園を出て向かおうとした先は小石川後楽園。
歩いていけない距離でもない?みたいなノリで歩き始めましたが、旧白山通りあたりまで来たところでギブ。
タクシーを拾って飯田橋まで移動です。
料金は2,000円ちょいかな。
記事は続きます。
六義園の情報はこちら↓
六義園 - 都立公園・庭園案内
六義園|公園へ行こう! - 東京都公園協会
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ビッグなスクランブルエッグ旨し
<10/26の散策コース>
JR錦糸町駅→(「中央・総武線各停中野方面」乗車時間7分)→JR秋葉原駅(乗り換え駅)
→(「山手線上野方面」乗車時間13分)→JR駒込駅
→(徒歩7分)→六義園(正門)
→(タクシー乗車時間10分)→JR飯田橋駅
今度行ってみます。
紅葉もたくさんです。
11/20~はライトアップもされるらしいので、自分も機会があれば再訪するつもりです♪