辰泉と花泉

1/1(木)。
記事は、「正月休みの実家帰省(2)」に続きます。
無事に福島駅に到着し、弟と合流します。
弟の車でイトーヨーカドーに向かい、夕飯の買い物をします。
その日の夜は鍋にするとかで、メモを見ながらいろいろ買い物。
買い物を済ませ、実家に着いたのは夕方5時30分を回っていました。

　　　
元旦の夕食時に実家で飲んだ酒です。
父親がゴルフに行った時に買ってきたそうです。
今回は妹とはすれ違いだったのですが、大晦日の夜はこれで妹の旦那と晩酌
したそうな。。。
お酒の名前は、「辰泉」。
会津のお酒です。
会津の酒というのは、一口目の切れというものはあまり感じられないのです
が、飲むほどに深い味わいが感じられます。

　　　
会津には、いったいどれくらいの酒蔵があるのでしょうか。

　　　
父親もずっと日本酒だけを飲み続けるのではなく、途中からは焼酎に切り替
えます。
さすがに焼酎は福島産ではなく、鹿児島産でした。
父親が芋焼酎というのは珍しいです。
銘柄は「黒かめ」。

この焼酎。。。どこかで飲んでます。
そうだ、新橋の「九州藩」という居酒屋で飲んでましたね。

この日の夕食は、弟、弟の奥様、そして甥っ子のY君と姪っ子のAちゃんも
交えての大人数でした。
弟の奥様もお酒が多少行ける口で、この夜もお付き合いしてくれました。
なんでも、昔酒屋さんでバイトした経験があるとか。

　　　
日が変わって二日の朝。
朝はお雑煮でしたが、正月という事でお神酒変わりに飲んだ酒が、「花泉」。

父親曰く、こちらの酒の方が本命の様です。

　　　
朝から飲む日本酒は、さすがに効きますねぇ。

記事は続きます。

このストーリーに関連する過去記事はこちらです↓
”正月休みの実家帰省(1)”
”正月休みの実家帰省(2)”