今回の記事は、2024/11/30（土）の午後に伺った、赤羽にある老舗の鰻酒場「鯉とうなぎのまるます家 総本店」さん。
一ヶ月くらい前に企画された赤羽会。
昼飲み、センベロで下町界隈では立石と並んで人気を誇る赤羽で飲みましょうって企画である。
記念すべき第一回目のメンツは、Sもっちゃん、Syちゃん、自分の3名。
赤羽での待ち合わせ時間は15時だったが、兼ねてから狙っていた店があり、自分は30分以上早い時間に赤羽入りしていた。
その狙っていた店とは、商店街からはちょっと外れた場所にある「米山」という店だ。
予約不可（赤羽は予約不可の店が多い）で、かつ営業時間もイマイチ把握しきれていないが、美味しいもつ焼きで相当な人気を誇っている店であることは間違いない。
スマホのナビを頼りに店の前まで行ってみると、営業している気配がない。
もしや、閉店してしまったのでは？
なんて店の周りを隈なく観ていたら、扉に一枚の白い張り紙が貼ってある。
張り紙に書いてあった言葉は「休み」の一言。
うーん、どうやらこの日は休みだったらしい。
もしや土日は休みなのかも知れない。
しかし、こうなると気になって仕方がない。
なんてやってたら待ち合わせ時間が近づいている。
再び赤羽駅に戻り、まずはSもっちゃんと落ち合う。
Syちゃんも遅れて登場。
Syちゃん、この日はここへ来る前に亀戸で飲んできたらしい。
「米山」が休みだった旨を二人に伝えて、第二希望の店に向かう。
第二希望の店は、自分が過去に入ったことがある赤羽一番街にある老舗で鰻を取り扱っている酒場「まるます家」さん。
当然のことだけど、行列です。
行列ってことは、SyちゃんもSもっちゃんも了承済みだったので、並んで店入りする流れになった。
テイクアウトもやっているようで、テイクアウトならば並ばずに買えるようだった。
それがいつもなのかどうかは不明。
ただただ、「お金は置かない。飛んで燃えます。一瞬で消える。」と書かれた張り紙が居になったので、写真に収めておきました(*^^)v
行列に並んでる人で赤羽周辺に住んでいる人は少ないんだろうか？
それとも地元住民も並んではいるのが赤羽のセオリーなのだろうか？
いろんなことを考え、会話しつつ並んでいたら意外に早く順番に近づいてきて、暖簾の前まで来ましたよ。
行列で暖簾があったの気づかなかったんですが、いよいよ暖簾を潜る順番が来たってことだ。
3人で暖簾を潜り店内へ入ると、コの字型カウンターの一番店奥のいい席へ案内されました。
単なる偶然ですが、まぁ運が良かったね。
乾杯はビール。
自分が大好きなサッポロラガー赤星ありました。
いつもはあまりビールを飲まないSyちゃんも、この日は瓶ビール。
そしてアテには直ぐに出てきそうなものをからチョイス。
ほうれん草の胡麻和え。
頼んでから、想定以上に速攻直ぐに出てきたのには、ちょっとビックリ。
それとじゃこ天。
自分は「じゃこ天」って、酒場メニューみないなイメージを持っている。
もともとは愛媛県の特産品だけど、あまり家で食べることはないなって思うんですよね。
似たような練り物だとさつま揚げもそうかな。
酒場や屋台で頂く「じゃこ天」って、妙に美味しくって酒がどんどん進んでしまう。
この日もそんなモードだった。
Syちゃんとメニュー見ていて、ちょっと変わったアテが気になった。
たぬき豆腐。
頼んでみたら、こんな料理でした。
たぬき蕎麦（うどん）の麺を豆腐で代用したもの？でした。
つゆは冷たい。
だから正確には冷したぬき蕎麦（うどん）の麺が豆腐に置き換わったヤツ。
具材のメインはもちろん天かす（たぬき）で、かにかま、わかめ、胡瓜などが入っていて、天かす以外はアッサリ系。
これが意外に美味しくて、いい酒のアテになる。
この時期だったら熱燗のお供に最高かも知れない...なんて思った次第。
で、この店に入ったからには頼まないで帰る訳には行かない鰻。
蒲焼きと白焼きを一枚づつ3人でシェアです。
流石店の看板に謳われているだけのことはあり、柔らかくて超絶旨い。
普通の鰻屋の値段設定よりも安いことを考えたら、お得感満載です。
蒲焼きのたれの味は濃すぎず、薄すぎず丁度いい。
白焼きは鰻の味がダイレクトに伝わってきて、酒のアテにはむしろ蒲焼きよりもいいかも知れない。
ワカサギフライは、普通のやつよりも大きめ。
身がふっくらプリっとしていて、中々感動ものでした。
フライの衣はカリっと揚がっていているので、カリっふわな食感がたまりません。
久しぶりに美味しいフライ頂いたって感じでした。
あとは、次の店のことを考えて、軽めのアテを頼みました。
岩海苔。
いわゆる海苔の佃煮。
酒のアテにチビチビと。
ご飯が欲しくなったけど、そこは我慢我慢w
ニシンの菜の花和え。
これも酒のいいアテ。
軽めのアテも結構置いてくれているのはありがたい限り。
こんな感じで一軒目は終了。
さぁーせっかく飲兵衛の聖地へ足を吹き入れたのだから、今日はとことん飲むぞー♪
そんな訳で赤羽の記事は続きます。
お店（まるます家）の情報はこちら↓
鯉とうなぎのまるます家 総本店 - 赤羽駅 居酒屋 (食べログ)
お店（まるます家）のインスタグラムはこちら↓
鯉とうなぎのまるます家 総本店
自分が書いた「まるます家」の過去記事はこちらです↓
鰻がめちゃ旨し☆ - 赤羽・まるます屋 - (2015/3/22)
〒111-0035
東京都北区赤羽1-17-7
鯉とうなぎのまるます家 総本店（まるますや）
営業時間
火・水・木・金・土・日
11:00 - 19:00（L.O. 18:30）
定休日
月曜日（第2か第3の月曜・火曜で連休の可能性有）
050-5890-2386
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★ペットプロ ナチュラル&ヘルシーガム 棒ガム 35本(^^♪お求めはAmazonで♪（広告をクリックするとAmazonのページに切り替わります）
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一ヶ月くらい前に企画された赤羽会。
昼飲み、センベロで下町界隈では立石と並んで人気を誇る赤羽で飲みましょうって企画である。
記念すべき第一回目のメンツは、Sもっちゃん、Syちゃん、自分の3名。
赤羽での待ち合わせ時間は15時だったが、兼ねてから狙っていた店があり、自分は30分以上早い時間に赤羽入りしていた。
その狙っていた店とは、商店街からはちょっと外れた場所にある「米山」という店だ。
予約不可（赤羽は予約不可の店が多い）で、かつ営業時間もイマイチ把握しきれていないが、美味しいもつ焼きで相当な人気を誇っている店であることは間違いない。
スマホのナビを頼りに店の前まで行ってみると、営業している気配がない。
もしや、閉店してしまったのでは？
なんて店の周りを隈なく観ていたら、扉に一枚の白い張り紙が貼ってある。
張り紙に書いてあった言葉は「休み」の一言。
うーん、どうやらこの日は休みだったらしい。
もしや土日は休みなのかも知れない。
しかし、こうなると気になって仕方がない。
なんてやってたら待ち合わせ時間が近づいている。
再び赤羽駅に戻り、まずはSもっちゃんと落ち合う。
Syちゃんも遅れて登場。
Syちゃん、この日はここへ来る前に亀戸で飲んできたらしい。
「米山」が休みだった旨を二人に伝えて、第二希望の店に向かう。
第二希望の店は、自分が過去に入ったことがある赤羽一番街にある老舗で鰻を取り扱っている酒場「まるます家」さん。
当然のことだけど、行列です。
行列ってことは、SyちゃんもSもっちゃんも了承済みだったので、並んで店入りする流れになった。
テイクアウトもやっているようで、テイクアウトならば並ばずに買えるようだった。
それがいつもなのかどうかは不明。
ただただ、「お金は置かない。飛んで燃えます。一瞬で消える。」と書かれた張り紙が居になったので、写真に収めておきました(*^^)v
行列に並んでる人で赤羽周辺に住んでいる人は少ないんだろうか？
それとも地元住民も並んではいるのが赤羽のセオリーなのだろうか？
いろんなことを考え、会話しつつ並んでいたら意外に早く順番に近づいてきて、暖簾の前まで来ましたよ。
行列で暖簾があったの気づかなかったんですが、いよいよ暖簾を潜る順番が来たってことだ。
3人で暖簾を潜り店内へ入ると、コの字型カウンターの一番店奥のいい席へ案内されました。
単なる偶然ですが、まぁ運が良かったね。
乾杯はビール。
自分が大好きなサッポロラガー赤星ありました。
いつもはあまりビールを飲まないSyちゃんも、この日は瓶ビール。
そしてアテには直ぐに出てきそうなものをからチョイス。
ほうれん草の胡麻和え。
頼んでから、想定以上に速攻直ぐに出てきたのには、ちょっとビックリ。
それとじゃこ天。
自分は「じゃこ天」って、酒場メニューみないなイメージを持っている。
もともとは愛媛県の特産品だけど、あまり家で食べることはないなって思うんですよね。
似たような練り物だとさつま揚げもそうかな。
酒場や屋台で頂く「じゃこ天」って、妙に美味しくって酒がどんどん進んでしまう。
この日もそんなモードだった。
Syちゃんとメニュー見ていて、ちょっと変わったアテが気になった。
たぬき豆腐。
頼んでみたら、こんな料理でした。
たぬき蕎麦（うどん）の麺を豆腐で代用したもの？でした。
つゆは冷たい。
だから正確には冷したぬき蕎麦（うどん）の麺が豆腐に置き換わったヤツ。
具材のメインはもちろん天かす（たぬき）で、かにかま、わかめ、胡瓜などが入っていて、天かす以外はアッサリ系。
これが意外に美味しくて、いい酒のアテになる。
この時期だったら熱燗のお供に最高かも知れない...なんて思った次第。
で、この店に入ったからには頼まないで帰る訳には行かない鰻。
蒲焼きと白焼きを一枚づつ3人でシェアです。
流石店の看板に謳われているだけのことはあり、柔らかくて超絶旨い。
普通の鰻屋の値段設定よりも安いことを考えたら、お得感満載です。
蒲焼きのたれの味は濃すぎず、薄すぎず丁度いい。
白焼きは鰻の味がダイレクトに伝わってきて、酒のアテにはむしろ蒲焼きよりもいいかも知れない。
ワカサギフライは、普通のやつよりも大きめ。
身がふっくらプリっとしていて、中々感動ものでした。
フライの衣はカリっと揚がっていているので、カリっふわな食感がたまりません。
久しぶりに美味しいフライ頂いたって感じでした。
あとは、次の店のことを考えて、軽めのアテを頼みました。
岩海苔。
いわゆる海苔の佃煮。
酒のアテにチビチビと。
ご飯が欲しくなったけど、そこは我慢我慢w
ニシンの菜の花和え。
これも酒のいいアテ。
軽めのアテも結構置いてくれているのはありがたい限り。
こんな感じで一軒目は終了。
さぁーせっかく飲兵衛の聖地へ足を吹き入れたのだから、今日はとことん飲むぞー♪
そんな訳で赤羽の記事は続きます。
お店（まるます家）の情報はこちら↓
鯉とうなぎのまるます家 総本店 - 赤羽駅 居酒屋 (食べログ)
お店（まるます家）のインスタグラムはこちら↓
鯉とうなぎのまるます家 総本店
自分が書いた「まるます家」の過去記事はこちらです↓
鰻がめちゃ旨し☆ - 赤羽・まるます屋 - (2015/3/22)
〒111-0035
東京都北区赤羽1-17-7
鯉とうなぎのまるます家 総本店（まるますや）
営業時間
火・水・木・金・土・日
11:00 - 19:00（L.O. 18:30）
定休日
月曜日（第2か第3の月曜・火曜で連休の可能性有）
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