今回の記事は、2024/12/7(土)の夜に伺った、福島市陣場町の「肴三昧 うかれ太鼓」さん。
メンツは、Ay、自分の2名です。
早いもので2024年も12月に突入。
それでも年末を感じないまま一週間が過ぎた師走の週末。
そんな土曜日、Ayと飲みに出ることになったはいいが、この日は何処の店も予約が一杯で断られ続けていた。
ちょっとイラっとしてきた自分が「何で何処も混んでんの?」なんて言葉が、口から自然と出ていた。
Ay曰く「年末だがら」と返され納得。
そうですよ、もう年末だったんですよ。
もう止めようかなんて半分諦めモードだったが、陣場町交差点のプラスαビルに入ってる大箱の居酒屋「うかれ太鼓」は辛うじて空きがあるということだった。
もう神様仏様うかれ様みたいに思えてきた。
そんな訳で年の瀬の土曜日、うかれ太鼓にお邪魔しました。
店内入って左手奥の小上がりエリアに今回の予約席は用意されていました。
うかれ太鼓は何度か来ているけど、このエリアにお邪魔するのは初めて。(とにかく箱が広いお店です)
この日も若いお姉ちゃんの店員さんが、注文を取りに来てくれた。
何でも「店内が予約の団体さんで混みあっていて、料理ができあがるまでにお時間いただきます」
と説明してくれた。
自分とAyは空かさず
「大丈夫でーす」
と返しました。(笑)
外は寒い季節になっても、乾杯は生ビール。
これに限るよ。
お通しはさつま揚げともやしの和え物。
ではこの日いただいた「うかれ料理」の数々、紹介させていただきましょう。
まずは揚げ銀杏。
ふっくらプリっとした食感がたまらない。
イチョウから落ちて臭いのが、信じられないくらいに。
Ayが処理が大変だって言ってたけど、拾った銀杏はそのまま食べれるのではなく、干さないとダメなことを知りました。
けれども塩だけで頂いて、これだけ美味しいアテって中々無いんじゃないかって思うのは、自分が飲兵衛だから?
で今回も欠かさずオーダーされた「たら菊の天ぷら」です。
この店のメニューでも、「たら菊」と書いてましたね。
本当に福島市内の飲食店、「白子」ではなくて「たら菊」って書いてる店があっとう的に多いと思う。
サックサクの衣の中はトロけるような食感で熱々の「たら菊」が詰まってる。
サックサクとトロトロっていう真逆の組み合わせが、やっぱりファンを虜にするのでしょう。
アスパラベーコンチーズ焼き。
「うかれ太鼓」は、とにかくチーズ焼きメニューが豊富。
チーズ焼きは、ジャガイモ、茄子など野菜との組み合わせが多いが、今回はアスパラ。
いやアスパラだけじゃない、アスパラベーコンのチーズ焼き。
アスパラベーコンという最強の組み合わせがチーズ焼きになるのだから、間違いなく旨いに決まってるでしょう。
で、チーズ焼きと言えば、リフト撮影。
Ayにやっていただきましたが、今回は中々うまく撮れた。
海鮮サラダ。
タコや白身魚の刺身がフンダンに入った海鮮サラダ。
野菜も獲れるので一石二鳥。
Ayにリフトしてもらったけど、こちらはちょっと今一。(笑)
チーズ焼きが良かっただけに少々残念だったが、これを教訓に次回頑張ってほしいものだ。(笑)
で、この日一番度肝を抜かれた料理がコレ。
それはニシンの塩焼き。
まず型がいい、大きなニシンであるってことにビックリ。
最近、こういう大きなニシンを目にすることが殆どなくなったような気がする。
昭和生まれの自分もAyも、こんなニシンに大喜び。
骨がたくさんあって、子供の頃は大嫌いだったけれど、今じゃ大好物といっても過言ではない焼魚。
ニシンは骨が多いのと、骨が硬く残る感じだから、子供の頃は余計に嫌いだった。
しかし、このニシンという魚、焼いてヨシ、煮てヨシの万能選手だと思っている。
酒も進みますわ。
盛り付け豪華な鯵のお造り。
飾り包丁が、美味しさを一層引き立ててくれる。
居酒屋で、こういうかざり包丁いれた刺身を出してくれる店って少ないんじゃないかって思います。
新鮮な美味しい鯵の刺身を堪能出来て、幸せですわ。
いやいや凄かったのは、鯵だけじゃない。
次の秋刀魚の刺身も凄かった。
丸ごと一匹使った秋刀魚のお造りにも飾り包丁が。
光り輝く秋刀魚のお造りは、見た目も美しく華やかじゃありませんか。
鮮度が生きた秋刀魚のお造りも、大変美味しゅうございました。
カンパチの刺身。
Ayはカンパチを鰤の子供のころの名前と勘違いしているようだった。(笑)
カンパチは鰤と煮てはいるものの、形も異なる別の魚。
鰤よりも歯ごたえのよい食感が特徴で、自分はその食感が鰤よりも好きなんですよね。
この日は、鯵や秋刀魚のお造りが凄すぎて、ちょっと存在感薄れた感あったけど、やっぱり美味しいと思ったカンパチ。
「たら菊」同様、福島市内の飲食店でよく目にするのが生牡蠣。
福島市そのものは、盆地にあり海とは遠いイメージがあるが、仙台や相馬、いわきといったところからの流通に便利な地にあることから、鮮度のよい海鮮を頂けるのかもしれない。
今回の牡蠣は、身の大きさはそれほどでもなかったものの、食べたら大変美味しい牡蠣だった。
お店(肴三昧 うかれ太鼓)の情報はこちらです↓
うかれ太鼓 - 福島/居酒屋 (食べログ)
自分が書いたこの店(肴三昧 うかれ太鼓)の過去記事はこちらです↓
うかれうかれて飲み過ぎです - 福島市陣場町/肴三昧 うかれ太鼓 - (2024/2/9)
日曜日も大丈夫でーす - 福島市陣場町/肴三昧 うかれ太鼓 - (2024/8/11)
〒960-8032
福島県福島市陣場町8-33 プラスアルファビル 2F
うかれ太鼓(うかれだいこ)
営業時間
17:00~翌0:00(L.O.23:30)
定休日
無休
024-523-2506
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メンツは、Ay、自分の2名です。
早いもので2024年も12月に突入。
それでも年末を感じないまま一週間が過ぎた師走の週末。
そんな土曜日、Ayと飲みに出ることになったはいいが、この日は何処の店も予約が一杯で断られ続けていた。
ちょっとイラっとしてきた自分が「何で何処も混んでんの?」なんて言葉が、口から自然と出ていた。
Ay曰く「年末だがら」と返され納得。
そうですよ、もう年末だったんですよ。
もう止めようかなんて半分諦めモードだったが、陣場町交差点のプラスαビルに入ってる大箱の居酒屋「うかれ太鼓」は辛うじて空きがあるということだった。
もう神様仏様うかれ様みたいに思えてきた。
そんな訳で年の瀬の土曜日、うかれ太鼓にお邪魔しました。
店内入って左手奥の小上がりエリアに今回の予約席は用意されていました。
うかれ太鼓は何度か来ているけど、このエリアにお邪魔するのは初めて。(とにかく箱が広いお店です)
この日も若いお姉ちゃんの店員さんが、注文を取りに来てくれた。
何でも「店内が予約の団体さんで混みあっていて、料理ができあがるまでにお時間いただきます」
と説明してくれた。
自分とAyは空かさず
「大丈夫でーす」
と返しました。(笑)
外は寒い季節になっても、乾杯は生ビール。
これに限るよ。
お通しはさつま揚げともやしの和え物。
ではこの日いただいた「うかれ料理」の数々、紹介させていただきましょう。
まずは揚げ銀杏。
ふっくらプリっとした食感がたまらない。
イチョウから落ちて臭いのが、信じられないくらいに。
Ayが処理が大変だって言ってたけど、拾った銀杏はそのまま食べれるのではなく、干さないとダメなことを知りました。
けれども塩だけで頂いて、これだけ美味しいアテって中々無いんじゃないかって思うのは、自分が飲兵衛だから?
で今回も欠かさずオーダーされた「たら菊の天ぷら」です。
この店のメニューでも、「たら菊」と書いてましたね。
本当に福島市内の飲食店、「白子」ではなくて「たら菊」って書いてる店があっとう的に多いと思う。
サックサクの衣の中はトロけるような食感で熱々の「たら菊」が詰まってる。
サックサクとトロトロっていう真逆の組み合わせが、やっぱりファンを虜にするのでしょう。
アスパラベーコンチーズ焼き。
「うかれ太鼓」は、とにかくチーズ焼きメニューが豊富。
チーズ焼きは、ジャガイモ、茄子など野菜との組み合わせが多いが、今回はアスパラ。
いやアスパラだけじゃない、アスパラベーコンのチーズ焼き。
アスパラベーコンという最強の組み合わせがチーズ焼きになるのだから、間違いなく旨いに決まってるでしょう。
で、チーズ焼きと言えば、リフト撮影。
Ayにやっていただきましたが、今回は中々うまく撮れた。
海鮮サラダ。
タコや白身魚の刺身がフンダンに入った海鮮サラダ。
野菜も獲れるので一石二鳥。
Ayにリフトしてもらったけど、こちらはちょっと今一。(笑)
チーズ焼きが良かっただけに少々残念だったが、これを教訓に次回頑張ってほしいものだ。(笑)
で、この日一番度肝を抜かれた料理がコレ。
それはニシンの塩焼き。
まず型がいい、大きなニシンであるってことにビックリ。
最近、こういう大きなニシンを目にすることが殆どなくなったような気がする。
昭和生まれの自分もAyも、こんなニシンに大喜び。
骨がたくさんあって、子供の頃は大嫌いだったけれど、今じゃ大好物といっても過言ではない焼魚。
ニシンは骨が多いのと、骨が硬く残る感じだから、子供の頃は余計に嫌いだった。
しかし、このニシンという魚、焼いてヨシ、煮てヨシの万能選手だと思っている。
酒も進みますわ。
盛り付け豪華な鯵のお造り。
飾り包丁が、美味しさを一層引き立ててくれる。
居酒屋で、こういうかざり包丁いれた刺身を出してくれる店って少ないんじゃないかって思います。
新鮮な美味しい鯵の刺身を堪能出来て、幸せですわ。
いやいや凄かったのは、鯵だけじゃない。
次の秋刀魚の刺身も凄かった。
丸ごと一匹使った秋刀魚のお造りにも飾り包丁が。
光り輝く秋刀魚のお造りは、見た目も美しく華やかじゃありませんか。
鮮度が生きた秋刀魚のお造りも、大変美味しゅうございました。
カンパチの刺身。
Ayはカンパチを鰤の子供のころの名前と勘違いしているようだった。(笑)
カンパチは鰤と煮てはいるものの、形も異なる別の魚。
鰤よりも歯ごたえのよい食感が特徴で、自分はその食感が鰤よりも好きなんですよね。
この日は、鯵や秋刀魚のお造りが凄すぎて、ちょっと存在感薄れた感あったけど、やっぱり美味しいと思ったカンパチ。
「たら菊」同様、福島市内の飲食店でよく目にするのが生牡蠣。
福島市そのものは、盆地にあり海とは遠いイメージがあるが、仙台や相馬、いわきといったところからの流通に便利な地にあることから、鮮度のよい海鮮を頂けるのかもしれない。
今回の牡蠣は、身の大きさはそれほどでもなかったものの、食べたら大変美味しい牡蠣だった。
お店(肴三昧 うかれ太鼓)の情報はこちらです↓
うかれ太鼓 - 福島/居酒屋 (食べログ)
自分が書いたこの店(肴三昧 うかれ太鼓)の過去記事はこちらです↓
うかれうかれて飲み過ぎです - 福島市陣場町/肴三昧 うかれ太鼓 - (2024/2/9)
日曜日も大丈夫でーす - 福島市陣場町/肴三昧 うかれ太鼓 - (2024/8/11)
〒960-8032
福島県福島市陣場町8-33 プラスアルファビル 2F
うかれ太鼓(うかれだいこ)
営業時間
17:00~翌0:00(L.O.23:30)
定休日
無休
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