雨の尾道古寺巡り

7/7（月）。
記事は、
尾道浪漫珈琲で朝食を
に続きます。

　　　
適度に雨脚が弱くなったタイミングを見て古寺巡りをスタート。

　　　
まずは持光寺。
しかし、ここでまた雨脚が急激に強くなってくる。
このお寺さんの本堂の雨のあたらない部分で雨宿りをさせて頂きます。

　　　
10分ほどで雨脚は弱まり、雨の尾道の散策を再開。

　　　
景色も雨じゃね。
まぁ、これはこれで一つの思い出にはなるけど。

　　　
順路に従い、光明寺。

　　　
続いて、吉備津彦（一宮）神社。

　　　
宝土寺。

　　　
雨の尾道もまたいい雰囲気だ。

　　　
ふと見下ろせば電車が走っている。

　　　
千光寺新道と呼ばれるゆるやかな石段のあたりまで来た。
ちょうど猫ちゃんに出くわしました。
尾道って本当に猫ちゃんがたくさん住んでるんだな。

　　　
更に進み。

　　　
この石段は絵になるねぇ。

　　　
雨脚がまた少し強めになってきたし。
気持ちを切り替えて、「おのみち文学の館」でも見学してみることに。
入館料は300円。

　　　
古い家をそのまま使った館に入ると優しそうな叔母さま二人が案内してくれます。
林芙美子、中村憲吉、行友李風、高垣眸、横山美智子、山下陸奥、麻生路郎の尾道
ゆかりの文学者たちの書籍や原稿、遺品などが展示されてました。
お酒やら、恋人やらの経歴などまで展示されており、文学者のプライベートな一面も
垣間見る事ができます。

とううか、この館で見学してる最中の雷が凄かった。
見学そのものは30分程度でしたが、叔母さま二人が優しい尾道弁で、
「雨宿りしていきなさい」
と言ってくれて、お言葉に甘えました。
しばし、世間話などをしているうちに雨は小ぶりに。。

　　　
再び雨の尾道の散策を再開。

　　　
とりあえず三重塔を目指します。

　　　
三重塔に到着したあたり。
と、ここでも強い雨と雷が。。。。
しばし雨宿り。

　　　
雷は治まりましたが雨はあまり弱まっていない。
こんな状況で千光寺まで行くのは難しいかな。。。
とりあえず街へ降りて、先に昼食をとることにします。

　　　
坂道を降りて街へ向かおう。

　　　
振り返れば三重塔。
さっき雨宿りしたところ。

　　　
街は近い。。。

記事は続きます。

観光情報はこちら↓
古寺めぐりコース｜お寺・神社｜観る｜尾道市の観光情報
尾道七佛めぐり公式ホームページ
各課・施設 - おのみち文学の館 | 尾道市
おのみち文学の館 『文学記念室』 - 尾道観光協会

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