2022/01/04(火)。
記事は、
賀正♪ - 浅草/スナックこうづき -
に続きます。
2021年の年越しは実家で過ごし、年明け2022年の1月2日から3泊4日の東京下町ツアーも早くも3日目。
この日は、浅草のスナックの常連仲間やら、その繋がりの飲み仲間が集って新年会を開催することになっていた。
店は、東神田の遊月亭。
昨年の暮れに東京に来た際にも初めて訪れていて、この日自分は二回目の再訪となった。
待ち合わせは店に直接集合だったので、自分は秋葉原から歩いて店まで向かうことにした。
秋葉原なんて、昨年まではしょっちゅう来ていた街だったが、こうやって久しぶりに歩いてみると何だかとても懐かしい気分になる。
神田川沿いのオフィス街も懐かしい。
都営新宿線の岩本町駅を過ぎて南へ少し下り、京葉道路を左折して錦糸町方面を正面に向かって歩き、右手路地を曲がったあたりに遊月亭はある。
お店に到着。
大将のTTさんは、料理も酒も相当な拘りを持っていて、とにかく来てくれたお客さんには満足して帰ってもらうことをモットーにしている。
客としては嬉しい限りである。
この日のメンツは、H野さん、Mhちゃん、浅草川井の大将と同じく川井のMNさん、Syちゃん、Syちゃん繋がりで知り合いにはったYu君に自分を含めて総勢7名。
二階の座敷を貸切にさせてもらって、贅沢三昧の新年会となった。
お通しも運ばれてきて、いよいよ宴が始まる。
乾杯は瓶ビールからスタート。
サッポロラガー赤星。
自分が一番好きなビールの銘柄。
最近、サッポロラガー赤星をあまり見かけなくなってきただけに、スタートから満足。
この日は、Syちゃんが店の予約だの段取りしておいてくれたので、料理が物凄いことになっている。
まずは、正月ということもあり、お節料理が運ばれてきた。
お節のメンツは紅白の蒲鉾、だし巻き、煮豆、松前漬け。
お節ってことで、もう日本酒モードにスイッチオン!
自分が好きな八海山。
いいっすねー。
大将が次に運んできたのは、鮭カマの塩焼き。
めちゃくちゃ大きな鮭で、食べ応え十分。
酒がどんどん進んでしまう怖いモード。
すんごいアテは、まだまだ続くよ何処までも。
今度は〆鯖が登場。
しかも、大きなサバを丸ごと〆た感あるあるなヤーツ。
〆方も浅〆で、酒好きハートをくすぐってくる。
脂ののりっぷりもいいし、酒がどんどん進むんだろうな...
...なんて考えてたら、大将こんどは田酒をもってきた。
なかなか手に入りにくい酒で、撮影タイムでみんな写メってた、
料理は続くよどこまでも。
今度は、お江戸名物の「ねぎま鍋」。
自分が「ねぎま鍋」を始めて口にしたのは、かれこれ20年ほど前になるだろう。
その昔、行きつけだった料理屋では、真夏でもねぎま鍋を頂いてた。
そんくらい好きな料理。
そして、ここ最近この「ねぎま鍋」を出してくれる料理屋さんに出会ってなかった。
まさか、ここ遊月亭で頂けちゃうなんて。
太さ十分の長ネギとマグロの愛称は抜群。
おそらく長ネギを一番おいしく頂けるのは、この「ねぎま鍋」なんじゃなかろうかと自分は思う。
ねぎま鍋だけで感動は終わらない。
今度はカニ。
もういい加減お腹一杯なんだけど。
でもカニは別腹。
カニに続いては鰤しゃぶ。
この鰤も新鮮で刺身でもいけちゃうヤーツ。
最後はうどんで〆。
これが本当に最後だけど、ぶっちゃけ自分は食べきれなかった。
感動も美味しさもお腹一杯頂いたお正月の遊月亭。
ごちそうさまでした。
いや、ホント大将には頭が下がる。
記事はこの東京旅行の最後の記事に続きます。
この記事に関連した連続記事(前記事)はこちらです↓
福箱とナポリタン - 台東区入谷/一徳家 -
お正月のフレンチランチ - 池袋/サンシャイン クルーズクルーズ -
お正月のお寿司屋さん - 本所/一八福寿司 -
賀正♪ - 浅草/スナックこうづき -
お店の情報はこちら↓
和酒彩菜 遊月亭 - 東神田 (公式サイト)
遊月亭 - 馬喰町/居酒屋 | 食べログ
和酒彩菜 遊月亭 | Facebook
自分が書いた遊月亭の過去記事はこちらです↓
ジビエもいいね♪ - 東神田/遊月亭 - (2021/12/17)
〒101-0031
東京都千代田区東神田1-9-4
遊月亭
営業時間
[月~金]18:00~翌2:00(場合によっては朝まで)
[土・日]18:00~24:00
定休日
祝日(ご予約いただいた際は営業します)
※新型コロナによる蔓延防止措置、または緊急事態宣言中の営業時間はお店までお問合せください
03-5809-2659
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賀正♪ - 浅草/スナックこうづき -
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2021年の年越しは実家で過ごし、年明け2022年の1月2日から3泊4日の東京下町ツアーも早くも3日目。
この日は、浅草のスナックの常連仲間やら、その繋がりの飲み仲間が集って新年会を開催することになっていた。
店は、東神田の遊月亭。
昨年の暮れに東京に来た際にも初めて訪れていて、この日自分は二回目の再訪となった。
待ち合わせは店に直接集合だったので、自分は秋葉原から歩いて店まで向かうことにした。
秋葉原なんて、昨年まではしょっちゅう来ていた街だったが、こうやって久しぶりに歩いてみると何だかとても懐かしい気分になる。
神田川沿いのオフィス街も懐かしい。
都営新宿線の岩本町駅を過ぎて南へ少し下り、京葉道路を左折して錦糸町方面を正面に向かって歩き、右手路地を曲がったあたりに遊月亭はある。
お店に到着。
大将のTTさんは、料理も酒も相当な拘りを持っていて、とにかく来てくれたお客さんには満足して帰ってもらうことをモットーにしている。
客としては嬉しい限りである。
この日のメンツは、H野さん、Mhちゃん、浅草川井の大将と同じく川井のMNさん、Syちゃん、Syちゃん繋がりで知り合いにはったYu君に自分を含めて総勢7名。
二階の座敷を貸切にさせてもらって、贅沢三昧の新年会となった。
お通しも運ばれてきて、いよいよ宴が始まる。
乾杯は瓶ビールからスタート。
サッポロラガー赤星。
自分が一番好きなビールの銘柄。
最近、サッポロラガー赤星をあまり見かけなくなってきただけに、スタートから満足。
この日は、Syちゃんが店の予約だの段取りしておいてくれたので、料理が物凄いことになっている。
まずは、正月ということもあり、お節料理が運ばれてきた。
お節のメンツは紅白の蒲鉾、だし巻き、煮豆、松前漬け。
お節ってことで、もう日本酒モードにスイッチオン!
自分が好きな八海山。
いいっすねー。
大将が次に運んできたのは、鮭カマの塩焼き。
めちゃくちゃ大きな鮭で、食べ応え十分。
酒がどんどん進んでしまう怖いモード。
すんごいアテは、まだまだ続くよ何処までも。
今度は〆鯖が登場。
しかも、大きなサバを丸ごと〆た感あるあるなヤーツ。
〆方も浅〆で、酒好きハートをくすぐってくる。
脂ののりっぷりもいいし、酒がどんどん進むんだろうな...
...なんて考えてたら、大将こんどは田酒をもってきた。
なかなか手に入りにくい酒で、撮影タイムでみんな写メってた、
料理は続くよどこまでも。
今度は、お江戸名物の「ねぎま鍋」。
自分が「ねぎま鍋」を始めて口にしたのは、かれこれ20年ほど前になるだろう。
その昔、行きつけだった料理屋では、真夏でもねぎま鍋を頂いてた。
そんくらい好きな料理。
そして、ここ最近この「ねぎま鍋」を出してくれる料理屋さんに出会ってなかった。
まさか、ここ遊月亭で頂けちゃうなんて。
太さ十分の長ネギとマグロの愛称は抜群。
おそらく長ネギを一番おいしく頂けるのは、この「ねぎま鍋」なんじゃなかろうかと自分は思う。
ねぎま鍋だけで感動は終わらない。
今度はカニ。
もういい加減お腹一杯なんだけど。
でもカニは別腹。
カニに続いては鰤しゃぶ。
この鰤も新鮮で刺身でもいけちゃうヤーツ。
最後はうどんで〆。
これが本当に最後だけど、ぶっちゃけ自分は食べきれなかった。
感動も美味しさもお腹一杯頂いたお正月の遊月亭。
ごちそうさまでした。
いや、ホント大将には頭が下がる。
記事はこの東京旅行の最後の記事に続きます。
この記事に関連した連続記事(前記事)はこちらです↓
福箱とナポリタン - 台東区入谷/一徳家 -
お正月のフレンチランチ - 池袋/サンシャイン クルーズクルーズ -
お正月のお寿司屋さん - 本所/一八福寿司 -
賀正♪ - 浅草/スナックこうづき -
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和酒彩菜 遊月亭 - 東神田 (公式サイト)
遊月亭 - 馬喰町/居酒屋 | 食べログ
和酒彩菜 遊月亭 | Facebook
自分が書いた遊月亭の過去記事はこちらです↓
ジビエもいいね♪ - 東神田/遊月亭 - (2021/12/17)
〒101-0031
東京都千代田区東神田1-9-4
遊月亭
営業時間
[月~金]18:00~翌2:00(場合によっては朝まで)
[土・日]18:00~24:00
定休日
祝日(ご予約いただいた際は営業します)
※新型コロナによる蔓延防止措置、または緊急事態宣言中の営業時間はお店までお問合せください
03-5809-2659
葱マ鍋の上半分はキャベツと長葱みじん切りに見えますが、あっていますか?
それから、重箱の蒲鉾に寄せられた右上の隅の竹筒の中身は何でしょうか?
葱マ鍋の上半分はキャベツと大根おろしでしたかね。
長ネギも入ってましたけど。
ねぎま鍋は、鮪と長ネギだけのシンプルな鍋しか食べたことがなかったので、ここのは過去に食べた鍋とはちょっと違ってましたかね。
重箱の蒲鉾に寄せられた右上の隅の竹筒の中身は、ちょっと忘れてしまいました。
すみません