みっちっちのブログ

みっちっちの笑顔いっぱいの日々(*^_^*)

チューリップ🌷 & 桜の短歌🌸

2023-04-02 13:26:11 | 日記
数日前から
チューリップ咲いてるよ~🌷🌷🌷







確か昨年も写真上げたなと思って、見てみたら4月9日に、数日前に咲いたと書いていた。
今年はやっぱちょっと早いね。

今年は、大きな鉢はチューリップ、パンジーとかの寄せ植えにした。
チューリップやっぱ可愛い🌷🌷元気出るね🎵



さて実は、
桜の俳句を10句結社に出詠しなければならなくて忙しく、
短歌をゆっくり詠んでる暇がなかった。
でも、
俳句のイメージを短歌にするのは、割りに楽しい。
俳句に色々な情景を足して短歌にするのは、詠めた時の喜びが大きいんよね🎵

そんな感じで詠んだ一首を「水曜サロン」に出詠した。

⭐️ こぼれ来る朝の光に桜花 誰(た)に告げらるや 今ぞ散りそむ

満開の桜は誰に教えられたか、それとも自分で散り際を知っているのか、潔く悠然と散りゆく。
そんな桜の散り際の刹那を詠んでみた。



返歌も少しした。

⭐️朝一番コップの水のやわらかさ春がきたのを喉が知らせる
夕庵さん

★ ただ水を含めばほのとやさしきは いまはの母の笑み偲ぶゆへ
みっちっち

水を飲んでも、月を見ても、桜を見ても、母の笑顔が浮かぶ。
今際の母の微笑みが、いつも私を勇気づけ、頑張れ!と言ってくれてるようだ。

***

⭐️濡れてなお妖しく光る夜桜にお七のすがた浮かびて消える
ポエットMさん

★ はんなりと桜あかりのぼんぼりに舞妓のうなじ白く浮きたつ
みっちっち

夜桜は艶やかで妖しく、又散り際も潔く、お七さんの姿を彷彿とさせる。
お七さんの悲しい恋物語は語り次がれ、
舞妓さんも、お七さんを偲びながら夜桜を愛でたのかも知れないね。

はい、
私の中では、舞妓さんシリーズ(そんなんあるん笑)第3弾❗️(笑)

***

おまけ(笑)
舞妓さんシリーズ(笑)

⭐️花街のちさき社の匂草 手をたをやかに舞妓祈れり

⭐️一途なる舞妓への道 絵馬結ぶ指の先まで細くしなりて

⭐️はんなりと桜あかりのぼんぼりに舞妓のうなじ白く浮きたつ

これから続くのか続かないのかは分からないシリーズ(笑)
(すみません気まぐれで笑)
コメント (12)
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