みっちっちのブログ

みっちっちの笑顔いっぱいの日々(*^_^*)

卓球の試合🏓 & 短歌

2024-03-06 22:31:00 | 日記
卓球の試合。
ちょっと試合にはテンション下がってたのだけど、
今週、来週と3回試合を予定している。

実は1月2月は試合をキャンセルしたのだ。
コーチの病気もあるけど、
ちょっと、自分自身を見つめた時、
強気で行けないな、と思ったのだ。

別にプロでもないし、試合は出ないと駄目というものでもない。
お金を払って出るのだから、楽しまないとね。
そして、出ることで、何かを得ないとね。

試合に出ると、上手くなるとよく言われるけど、
振り返りが大事なのだと思う。
負けた時に、何故負けたのか、と振り返り、克服するように頑張る事が必要。

精神面が大事なんよね。
私は大抵強気で行くと勝てる。
でも、
ちょっと弱気の虫が出ると、バタバタと分からないうちに負けてしまう。

途中で、ちゃんと考えなければならない。
自分のサーブ、どれが相手にきいてるのか、相手の弱点を早く見抜くこと。

色々頭を使わなければね。
そして、
その上で強気で行かないとね。


***


さてさて、
出詠歌、三首だよ~🎵

⭐️傘さすも濡るるも君と 京の雨 ことさら匂ふ御苑の梅よ

⭐️あんぱんをへそから割りて 風光る 植物園のベンチに君と

⭐️たてがみを靡かせ雨の 本馬場の 春泥浴ぶる 鼻差のゴール


***


返歌も続いた🎵

⭐️早春の日差しを集め飛鳥路の亀は深い眠りのなかに
夕庵さん

★飛鳥路の亀は目覚めて 大あくび 一声鳴きて黄泉めける春
みっちっち

★七時間たっぷり眠り夢も見ず朝は爽快 一杯の水
夕庵さん

★鉄瓶に白湯たぎらせて 一杯の 甘きに朝の活力満つる
みっちっち

★端正な着物姿の亡父点てる抹茶の香りとその色恋し
夕庵さん

★藍深き大島紬纏ふ考(ちち) 褪せし写真のただ懐かしき
みっちっち

★捨てがたき夫の遺品の袴あり 広げて畳んでまた元の場所
夕庵さん

★断捨離も母の遺愛のセーターは 吾(あ)にはちさきが なほ捨てがたき
みっちっち


***


⭐️たてがみを靡かせ雨の本馬場の 春泥浴ぶる鼻差のゴール
みっちっち

★金髪をたてがみのごと逆立てて テレビ賑わす若者数多
夕庵さん

★ライオンの子よたてがみを靡かせて 大草原を駆け抜けてゆけ
みっちっち

★マラソンでごぼう抜きして駆け抜けば月桂冠は君の頭上に
夕庵さん

★辛口の月桂冠で乾杯す 君の勝利に酔ひしれながら
みっちっち

★辛口の言葉は胸に刺さるとも根性出してまた挑戦す
夕庵さん

★嵐にも負けずプールへ卓球へ 根性据へて上達目指す
みっちっち

★孫たちは嵐のように来て去りてほっと一息カフェオーレ飲む
夕庵さん

★スポーツの後はゆつくりストレッチ ほつと一息眠気の来たる
みっちっち

★珈琲の眠気覚ましはてきめんで時間ずれたら夜は眠れず
夕庵さん

★満月の夜は眠れず 先行きの いのち限りに生きむと思ふ
みっちっち

★幼子に月のうさぎが餅つくと言えば笑って「信じな~い」とね
夕庵さん

★大谷の結婚に皆「信じな~い」大騒ぎなる やっぱヒーロー
みっちっち

★我が子でもだんだん遠くなるような 親の胸中思いやりをり
夕庵さん

★親子とは心のなかで想ふもの 遠くなりても心は近し
みっちっち

***

⭐️あんぱんをへそから割りて 風光る植物園のベンチに君と
みっちっち

★懐かしきあんぱんならば駆け寄りてやなせたかしと半分こする
夕庵さん

★悲しみは半分こして 喜びは 二倍に増やし君と分け合ふ
みっちっち

★喜びは何倍となり いつまでも心のなかに熟成してをり
夕庵さん

★両親の我への愛は いつまでも心のなかに残り続ける
みっちっち

***

⭐️傘さすも濡るるも君と京の雨 ことさら匂ふ御苑の梅よ
みっちっち

★きさらぎの空気も凍てつく庭隅にほのか漂う白梅の香は
夕庵さん

★梅が香に春月さへも酔ひしれて 雲居おぼろに見へ隠れたり
みっちっち

★会う友は幼日のこと伝えるが記憶はおぼろに蘇りこぬ
夕庵さん

★亡き父の胡座のなかに包まるる ぬくき記憶のおぼろなりけり
みっちっち

***


コメント (4)
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