父の事、コウノドリ4

父は大分良くなってきた。
抗生物質の点滴は10日位でなくなり、熱も下がり痰も少なくなってきた。
今は高栄養の点滴をしている。

これからはリハビリを頑張り、ずっと座れるようになって口から食べれるようになるのが目標。
今は寝たまま手足の関節動かしたり、座る練習もまだ短い。

私は心配で毎日長く病室にいたけど、途中から、スタッフに任せて、
自分の好きな事、ジムや卓球行ったりも少しずつ出来るようになってきた。

介護してる友達も多くて、みんな励ましてくれるのでありがたい。
でも、肺炎で親を亡くした方もびっくりする位多いんよね。

いろんな話を聞くと、
90才の父頑張ってるなと思う。
これからももっと回復して、元気になってほしいと祈っている。

今回、
父の「生きる力」本当にすごいと思った。


そして、
まさにコウノドリ4の
NICUの超未熟児の赤ちゃんの
生きる力、本当に泣けた。

何回見ても、両親の指を握る小さな手に
泣けた。

サクラ先生の赤ちゃんの生きる力を信じようと言う言葉に
泣けた。

何回もリピートしたけど、
父にリンクして泣けるんよね。
本当にすごいいいドラマです。

そして、
優しいサクラ先生はもちろん大好きだけど、
源さん扮する四宮先生も結構気になるんよね。

胎盤剥離で母は死に、誰も見舞いに来なくなって、ずっと眠ったままのつぼみちゃんに絵本を読んであげる四宮先生。

3話では、まさにトラウマだった胎盤剥離を起こした喫煙妊婦の母子を今日は助けてあげれて、
つぼみちゃんに「先生、今日ちょっといいことあったんだよ」と話かける。

今回の4話では、
「いい先生じゃなくて、ごめんな」と話かける。

サクラ先生と四宮先生は目を見て、わかりあえてる感じ。

サクラ先生も養護施設で育った過去があるけど、辛い事楽しかった事、なんでもベイビーとしてピアノで昇華できてるけど、
四宮先生は優しい気持ちはありながら、普段は暗く冷たい感じを纏っている。
そこが、
何だか蘇我っちを思わせて、いい。

それと
サクラ先生の私服が結構楽しみ。
4話で私服でピアノ弾いてた時も可愛かったし、

明日の、
(そう、もう明日やね、一週間が速すぎて、もうびっくり！なんやけど…)
5話では、1話のこころちゃんがいる養護施設が自分の育った施設みたいで、そこを訪問する時の私服が、
ダッフルコートにマフラー！
可愛いな～ちょっと最高の離婚の諒くんぽいね。

楽しみ。
そして、14才の出産！を扱うらしい。
このドラマは、色々考えさせられる素晴らしい良作で、
本当にいいドラマでよかった～