みっちっちのブログ

みっちっちの笑顔いっぱいの日々(*^_^*)

水泳とダンス

2021-02-09 22:07:43 | 日記
私は
ジムで、
水泳とダンス(ストリート系やヒップホップ系ね)を20数年楽しんでいる。
全く違うスポーツだと思う水泳とダンスなんだけど、
ちょっと似てるなと思う動きがあるんだよね。

この感じ方、あってるのか分からないし、人に言った事もないのだけど…

それは、
ダンスのウェーブの動きと、
水泳のバタフライの動き。


ダンスのウェーブは頭から腰までのしなやかなうねる動きで、自分を鏡で見れるのでやり易いけど、
バタフライは全身のうねる動きで、腕の動きも連動するし、水中だしかなり難しい。
でも基本的には、
腹筋と骨盤の前傾後傾を使ってうねるという同じ動きだと思うのだ。

今はまってる火曜日のストリートダンス、
ちょっとセクシー系で、ウェーブがいっぱいあって楽しい。
私の好きな曲で、乗れるし最高!


バタフライも最近めちゃ頑張ってる。前書いた水泳友達のMちゃんとか、他の仲間みんなと頑張ってる。

肩甲骨を使い後ろまで勢いよく水を押した後、
手を前に持ってきて入水する時、頭は動かさず、胸筋をつき出して、そしてウェーブする。
そして膝はあまり曲げず、足を滑らかに打つ。
つまり肩甲骨と胸筋と骨盤と足の動きを滑らかに連動させる。

本当に似てるんだよね。
でも、バタフライでは頭は動かさないのが、みそだと思う。
この感じ方、誰か共感してくれる人いるかな。

てか、私の回りでは、
ストリートダンスとバタフライ、二つに熱心な人はあまりいないし、
私がひそかに考えて、感じてる事なのだ。


そして、
バタフライ最近めちゃ頑張ってる。かなり楽に100メートルは続けて泳げるようになってる。
前はもっとしんどかった。
25メートルのストローク数は10から11。

まだまだ進化している自分が楽しい~


そして、
明日、又「ヤクザと家族」観に行く。
「Familia」のMV観てると、
山本賢治、賢ぼうに会いたくて堪らなくなる。
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美尻エクササイズと水泳

2021-02-06 08:17:37 | 日記
映画「ヤクザと家族」に心はかなり持っていかれたままなんだけど、

好きなスポーツ、水泳やダンスや卓球は変わらず頑張っている。

ジムで「美尻エクササイズ」のクラスが始まったのは去年の10月位だったかな。
私はこう言うマニアックなクラスが結構好きなのだ。
好きなインストラクターでもあったので週一30分のクラスに入ってみた。
始めは5人位だったけど、今や口コミで人数制限されるか?の人気プログラムになっている。

寝転んで、とか色んなエクササイズをするけど、
私が一番気にいってるのはブルガリアンスクワット。

後ろのステップ台に片足の爪先を力を抜いてちょんと置き、前の片足だけでスクワットをする。
お尻を後ろにつき出す形。
徐々に回数は増えていって片足60回ずつ。

これがめちゃ効いて、お尻上がるだけではない、色々な効果を感じるようになっている。
特に水泳にめちゃいい。
ビート板のキックが楽に強く永遠に(笑)
出来るようになって、
泳ぎも勿論楽になってるし、

年末年始頃から頑張ってた肩甲骨ストレッチで、
肩甲骨はかなりしなやかに強くなってるし、
「美尻」でキック力は強くなってるし、

私が目標とする所の、
バタフライをクロールのように楽にロングで泳ぐ、
に近づきつつあるかな。

ま、すぐ出来てしまったら面白くないし、徐々に楽しみながら、
距離を伸ばしてる。

楽しい~(笑)

水泳はこんな感じで楽しいけど、
実は卓球もうまくいってきて、楽しいのだ。

「ヤクザと家族」又来週観に行くつもりだし、
実は、ウフフの剛くん新情報もあるし、

楽しい事満載~(笑)
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「ヤクザと家族」観た。

2021-02-01 07:21:36 | 日記
公開日の翌日、観に行った。
やはり前評判通り、凄い映画だった。


剛くんは山本賢治の三世代20年を見事に演じきった。
海に沈む所から始まり、まるでその人生は走馬灯のように、最後は又海に沈む所で終わった。

でも、
その後のラストシーンに救いがあった。
可愛がっていた翼と自分の娘あや、若い二人に、家族としての希望を繋げる事ができた。

最後の主題歌「Familia」は鎮魂歌。
映画の後、
MVを観れば、山本が娘を抱き締める事ができて、本当に救われたという思いで涙が溢れる。

只のヤクザ映画ではない、
家族、それは疑似家族だとしても愛が溢れる切ない映画だった。

泣けたなあ。

市原さんにも注目していて、凄くよかった。
最後の血にまみれる抱擁。
山本は刺されながらも相手を許し、抱擁した。
山本の「ごめんな」に号泣した。

それは、
親父さん(舘さん)から家族としての愛を受け、自分も親父さんを愛し、仲間を愛し、
疑似家族ではあるけど、山本にとっては本物の家族だったから。

辛いけど、
海に沈みながらも、山本は本望だったのではないか。
そして、翼とあやに未来を繋ぐ事さえできた。




本当は、
剛くんには幸せな役を演じて欲しい。
「天空の蜂」や「怒り」「楽園」等死んでしまう役は辛くて辛くて後を引く。

でも剛くんが役を生きる姿が、いつも素晴らしくて感動する。

今回の山本は、これを撮った後「ホムンクルス」を経て、
あのMIU404の伊吹藍を演じたのかと思うと、
いつもながら驚くばかりだ。

パンフレットを読んだり、考えたり、まだまだ「ヤクザと家族」に浸っている。

近々、又、山本賢治に会いに映画館に行くつもりだ。





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