遊歩道の横に咲いているつつじ。
川がとても広くなってきました。
広い斜面を流れ落ちます。
幅、300m もある、広い斜面を流れ落ちる滝。
滝に沿って遊歩道も下ります。
私は、ガイドさんと最後尾を歩きます。
ガイドさんが、私が写真を撮るのに付き合っているといった感じ。
雨もほぼやみました。
湖が深いと、鮮やかな色が無くなり、
紺色が強くなるようです。
パンダ海。
ここが観光地になる前は、
パンダを見る事があったようですが、
今ではもう、狭い地域に追いやられ、
熊猫海の名前だけ。
魚が結構いますよ。
ねえおばさん、
良いおみやげあるの?
何だ行っちゃうのかよ!
だって、雨が降ったりやんだりで、
おみやげが濡れちゃうと困るでしょ!
九寨溝 Y字型の右側、日則溝。
天鵝海。
水に沈んだ枯れ木が面白い。
雨が降っていて、湖面が荒れています。
・
・
先日、15日にお客さんから電話があった。
これから 九寨溝に行ってくるで と。
空港に向かうバスの中からの電話でした。
私が九寨溝に行く話をしたら、
とても羨ましがっていた。
コースも日程も、ほぼ同じ。
成田とセントレアが違うだけ。
今日、帰ってくる予定。
また、お茶でも飲みにいって、
そして、旅の話をして来よう。
綺麗な五彩池で、最後尾で一緒に歩いていたガイドさんが
写真を撮ってくれました。
最後尾をいつも一緒に歩いていたのは、
私と、親子で参加していた娘さん。
ガイドさんは、どちらかが写真を撮り終えるのを
確認しなければなりません。
私も、娘さんも、
普通の人とちょっと違った写真を撮っていたと思います。
長海の駐車場にあるトイレをのぞいてみた。
使用後、このビニールが自動で中に入って行くらしい。
どんな仕掛けになっているか調べたかったが、
調査する勇気が無かった。
このビニールのようなものは、水に溶けるものだと思う。
これを見る限り、自動でと言うのは眉唾ものに見えるが、
もし本当なら、特許が取れるだろう。
九寨溝でしか見る事が無かったガードレール。
丸太風になっている。
型で作ったようではない。
下地だけ型で作って、仕上げを手作業だろうか。
運転が下手な人が多いようで、修理しきれないようです。
ポールや止め金まで木彫仕上げになっています。
こちらは、遊歩道の手すり。
ガードレールに比べて、触っても良いように仕上がっていますが、
わざわざ触ってみる人は見なかった、
肌触りを確かめるのは、私だけだったようです。
皮が剥けている所なんかリアルになっています。
Y字型の九寨溝。
左側の則査窪溝の一番奥にある、長さ7㎞の、長海。
駐車場の横に展望台があります。
民族衣装が貸し出されているんですが、
借りて記念撮影をしている人が結構いるようです。
中国人は、自分が構えた中に他人がいると、
平気で、どけと言います。
チベットのレストランで昼食の予定。
サービスエリアのような建物に入ろうとすると、すごい人。
建物の間の広場は、
九寨溝にはレストランがここにしか無いと言うだけあって
これ以上入ることは不可能と思うほどの人たち。
弁当持参の地元の人たちが、
小雨で、外で食べる事が出来ないので、
ここに集まってきたのでしょう。
建物に入ると、チベットのおみやげ屋さんがぎっしりと並んでいる。
食事の後で買い物をする予定。
食堂に入ると、地元の人たちは真剣に食事をしている。
これを食べないと、どうにかなってしまうと思うほどの集中。
薄暗かったので、写真も撮らなかった。
天井から、こんな看板が下がっていました。
消悠注意
小心地滑
上はどんな意味でしょうか?
下は、滑るので注意しろという意味でしょう。
食事の後、小便に行ったが、
床がとても滑った。
小便をするとき、
両足が徐々に広がって行ってしまうような気がした。
・
本当に広がっていたと思った。。。