この世の中には、人間に理解不能な事がとても多い、そんな事に興味を持って生活しています、一年に一度はアジアを歩き。
何年前だったか?作った看板
施工は同級生。
施主も同級生。
神経質の施主が、
木の看板が落ちそうだから
なんとかしてくれと・・
強風で落ちて
通行人や車に当たったら困ると・・
上部固定部の赤身部分が
しっかりしているので、
ステンボルトで固定。
看板も風情が出てきて
油性の黒を入れた。
友が死ぬまでは
持たしてくれと・・・
大丈夫だよ!
今日 午前中
この型枠を外し、
側面の化粧塗りをしてきます。
午後は
同級生たちと
プライベートで・・
四人で・・
フフフ・・・
健康・・・・
インスタントセメントで良いと言われたが
強度が心配で、
ちゃんとしたセメントで
練りました。
残ったセメントは
次の現場で使います。
片付けをしていると
近所のお婆さんが
散歩帰りに・・
これはなんですか?と
事情を説明すると
頷いてくれた。
86歳のおばあちゃん
親から子へ
子から孫へ
ゴミの出し方を伝えるのだけれど・・
続きの話で
おばあちゃん
国鉄バスの車掌をしていたんだって!
伊那北駅から
花の高遠へ・・
美和ダム建設当時の話を・・
亡くなった叔父も
土地買収の仕事をしていた。
おばあちゃん
ダムに沈んだ村を知っていると・・
話は尽きないが
二人とも足が・・・
暑いし・・・
お茶を飲みに来てよね・・
家はそこだから・・
またね・・・
飲み友の管理地の
無断で削られた境
型枠を初めて作ってみました・・
以前より
もっと目立つように・・
無断でやるから
こう言うことになった!
ほっといても
問題になるようなことではないのに・・・
太鼓橋の修理も
天気が良くて 進みます。
ホタル保存会?の皆さんが
池の周りや
中の島の藪払いをしたらしくて、
切った枝などが
そのままになっています。
多分日曜日に作業をすると思うので
間に合ってよかった・・
まだ直すようなところがたくさんあり
遅めだが
防水塗料を塗る予定もある・・
馬見塚公園の池の
太鼓橋の修理です。
傷んだ部分を外します。
池を見ると、
水がほとんど動いていない!
水の取り入れ口を見に行くと
草が詰まって
水が入ってこない!
草を取り除くと
勢いよく水が流れた・・
水が滞ると
池の水が緑色に!
水草が増えて沼になってしまうではないか!
と思ったが・・
池は沼にならない!
池と沼の違いわかる?
池は 人工的に造られたもの
沼は 自然にできたもの
池に落ちた切り粉が
流れるようになった・・
仕事はここまで・・
抜けなかったネジを切り、
腐った台を補強します。
池と沼の違い
勉強になった?
太鼓橋の補修にかかっているが、
水性塗料をやめて
油性塗料にしたい。
水性塗料は塗膜が命!
ところが
屋外の木部に塗ると
剥がれやヒビが出る!
隙間から入った雨が
木部の腐りを助長する。
木に染み込む塗料で
気に入っている
キシラデコールには
赤色がない!
ベンガラという色だけ!
このベンガラは
塗ると黄色っぽくなる・・
自分で他の塗料を調合するしかない!
これが
企業秘密なんですよ・・・
歌舞伎の附け板を
東京から取りに来てくれました。
置くところが鉄なので
本来の音が出ませんが
全て良い音が出ると言われました。
古い板で
手直しの板を10枚ほど
再加工
お昼には近くの中華料理屋さんで
二人は駒ケ根ソースカツ丼を
私は食べきれないので
冷やし中華を
オロナミンCと
酒は現金で買いましょう の看板が
気に入っていて
ここで写真を・・
無事東京に着いたとメールがありました。
歌舞伎の附板
今回の注文は4枚
土曜日に取りにきます。
柾目を使います。
最高の仕上げは
板同士が吸い付く!
久しぶりに見た夕焼け!
夕方
ポン酢とパンを買いに・・
コメダの字に惹かれて・・
美味しいよ!
ついでに
ベランダの仕事が終わり、
ようやく看板に・・
腕がプルプルすると思ったが
意外と力が抜けた感じ・・・
今日は雨だし
工場で油性の白を入れます。
スポイトで塗料を流し込む。
明日から
歌舞伎の附け板の仕事です。
テラス(ベランダ)を部屋に・・
完成しました!
丸太部分に接続するのが
大変だった・・・
戸袋にする所を
窓に
良い部屋になりました!
自画自賛です!